人妻の気紛れで自堕落な生活

人妻の夜遊びとか不倫とか時々仕事とか

ドМなエム男

既婚者サークルでLINE交換して、二人でデートしたらいきなり交際を申し込まれたチャラ男改めエム男。何回も言ってるけど、この人ほんと穴馬的なイメージしかなくて、ほんと番狂わせって感じ。

長身で、今時の骨格スタイルで、足長小顔でオシャレで若い。どう見ても私の男のラインナップにはいない感じだし遊んでそうだし、なのにLINEは生真面目に毎朝送って来るし。エム男は絶対何かが歪んでると思ってた。じゃないとあの大人数の会場の中で、LINE交換したのが私だけとかありえない。嘘かもしれないと思ってたけど、会場内でLINE交換した女性同士の情報では、誰もエム男とは繋がって無いし。

jurinrin.hatenadiary.com

昔からドМな男に付きまとわれることがあって、当時の私は自分の事を極めてノーマルだと思ってたのでわからなかったけど、やっぱりSとMって臭覚で分かり合うところあるよね。自分がドSだと気付いてからはドМな男は感覚で嗅ぎ分けられるようになった。あんまり過激なのも面倒だから、普段は‘‘ややM寄り‘‘の男が好きなんだけど、まさにエム男は臭覚で私を選び出したとしか思えない。

 

前回お付き合いするって話になってキスまでして、次はセックスしようねって約束してた。だから今回のデートはセックスする予定。試乗の前にお付き合いって約束しちゃったけど、初回のセックスは何と呼べば良いんだろうね。ダメでも付き合い続けるのかなぁ…自分でもどうしたらいいものかと思いつつ、お昼に下町で待ち合わせ。

頭一つ分大きな背丈の目力強い男、見てすぐわかる安心感。私、あまり男の見た目に拘りはない方だけど、やっぱりそれなりに見栄えが良い男ってちょっと誇らしい気分。この日はもんじゃとお好み焼きを食べに行った。

一番隅の掘り炬燵のテーブル。とりあえずビールで乾杯して、もんじゃをどっちが焼くかで揉めた(笑)私は関東に住んで長いけど、もんじゃは店員さんが焼いてくれるお店にしか行った事が無いから焼けないと言ったら

 

「じゃあ、もんじゃは俺が焼くから、お好み焼きは焼いてくれる?お願い!」

 

と言い出す。サラダも取り分けて欲しいとか言うし、どうやら甘えたっぽい。前回のデートは何でも取り分けて私に差し出してくれたんだけど、あれは相当頑張ってたのか。

お願いの仕方が可愛いので許す♡してあげたことは素直に喜んで、すぐにお礼を言うのでなんだか女子っぽい。

本人が一生懸命考えて来たであろう、私の仕事に関するネタを聞きながらもんじゃをつまむ。あんまり必死に話してるの可愛くて、テーブルの下のエム男の足に自分の足を乗せてみた。

 

「それでね、俺そのことで、じゅりんさんの仕事ってすごいなぁって思って…」

 

と、真顔でまっすぐ私の顔を見つめながら、エム男の足は私のふくらはぎをなぞる。

 

「そうねぇ、でもそれはエム君がさ…」

 

私も真面目に応えながら、自分の足をエム男の太腿へ運ぶ。

右手でお箸を持ったまま、左手で私の足首を掴むエム男。そのまま私の足指を股間に触れさせるから、思い切り踏みつけてあげた。

 

「ん?そろそろお好み焼けるよ。青のりかける?」

 

「うんかける、マヨネーズもつけて」

 

痛いはずなのにめっちゃ笑顔、やっぱドМだよね。私はけっこう調子に乗って更に踏んだり蹴ったりしてたけど、嬉しそうなので飽きちゃった。テーブルの距離感と私の足の長さで、そう強くは当たらないんだろうけど、普段からエム男はこんなことばっかやってたのかなぁと少し想像したりする。前の彼女とは2年位付き合ってたって言ってたけど、何故お別れしたんだろうな。別れ方である程度相手との付き合い方がわかると思う。そうゆうこと気になりだしたって事は、私もエム男のことは満更でもないんだな。

 

食事を終えてお店を出たら、すぐ抱きしめられてキスをした。

 

「この後、いいかな」

 

「なにが?」

 

「ちゃんといざないますから。俺ずっと会いたかった。俺の事好き?」

 

「うん」

 

「ちゃんと言って欲しい」

 

「エム君、好きだよ」

 

「俺も好き。めっちゃ好き」

 

手を繋いでラブホまで歩いていく間中、ずっと好き好き言ってるし私にも言わせる。ほんと女子みたいだから、時々意地悪したくなる。

 

お部屋に入っていきなり抱きしめられる。

んーこうゆう展開好き♡

抱き合ってキスしながら、お互いの身体に触れあって、少しずつ服を脱がし合う。

で、途中でシャワー…って流れと思ってたら、そのまま押し倒されちゃって。

 

「え、待ってシャワーしよ?」

 

「うん、する…でも後で」

 

と止める気配がない。ショーツをずらして、私の秘部にエム男の唇が近づく。

 

「え、ちょっとホントに待って」

 

「ヤダ待てない」

 

結局そのまま、長い長い前戯でイカされて選手交代。

エム男を組み敷いて、全身にキスをすると軽く喘ぐから私も燃える。少し歯を立てると更に身悶える、やばい可愛い!悶えながら好き好き言ってて、ほんと女子みたいだし受け身だし、何をしても喜ぶし…これはかなり開発のし甲斐がありそうなドМ!感度の良さそうな所をわざと焦らしながら、全身にキスして気付かれないうちに口でコンドームを付けてあげる。こうゆうことすると風俗経験アリだと思われるので初回からはしないけど(実際には女王様のバイトはしてたけど、コンドームは奴隷自ら装着して一人で果てる)もうとにかく可愛いから、そのまま騎乗位で。

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「ええぇ、ああ、ダメ、耐えられないよ」

 

「いいよ、耐えなくて」

 

「でも、あぁぁ」

 

「いいからイって」

 

呆気なく果てて、それもまた可愛くて。なんでこんなに可愛いって思うんだろ?年齢的には彼氏や寿クンとほぼ同じだし、他の男も可愛いけど、これほど可愛さ溢れる気持ちにはならない。

男が放つ威厳の全てを放棄して私にイニシアティブを預けて、絶対的な信頼を持ってまっすぐ私を見つめるから可愛いんだな。思わず抱きしめて

 

「かーわーいいー!エム君、ほんと可愛い♡」

 

って、頭くしゃくしゃにして叫んじゃう位には、ホントに可愛いと思える。

その後くっついてピロートークをしてたけど、眠ってしまいそうと言うからそのまま寝かせて、私一人ゆっくりと湯船に浸かった。男ってほんと様々なタイプがいるし、それぞれ違って楽しいのが多頭飼いの良さだと思う。

 

お風呂から上がったら交代でエム男がお風呂に入って、次の予定を決めて帰り支度・・のつもりが、二回戦♡今度はエム男がイク瞬間まで

 

「お願い、俺を見て、目を見て」

 

って言うから、何とか目を閉じて喘ぎそうなのを堪えて、エム男の目を見つめてた。だけどエム男、瞬きしないから怖い…すごい目が大きいのに瞬きしないって、目の毛細血管切れそうで本当に怖くなって、だけど私もじっと見つめてるから自分の目が乾いてきて、いったいどんなプレイなのかと思ったわ。

 

帰り道、色々他にもお願いされたけど、ほぼほぼ却下にしておいた。

 

「えーなんでダメ?」

 

「うんダメ」

 

「えーじゃあ俺どうしたらいいの?」

 

「困りなさい、そうゆうの好きでしょ?」

 

「嫌いじゃないけど困る」

 

「すっごく困った顔して可愛かったら、また考え直すから」

 

「じゃあ、困った顔見せたいから、今度ビデオ通話して」

 

「えーやだ」

 

ドМな男のお願いは、すぐに叶えてあげるとつまんなくなっちゃうから、ほどほどにお預けしておかないとね。結局そうしてМはSに愛され、欲しい物受け取る役割なのよ。Sはいつだって実は奉仕してるのどうにかならんかな。楽しいから暫くはこのままかな。

 

「次会えるの10日も先じゃん、俺死んじゃう!」

 

こうゆうこと、サラっと言っちゃうからやっぱり可愛い♡

 

・・・

ボンテージ着て欲しいって、買いたいって言われたのでお任せしたんだけど、着た後に持ち帰るの私だろうから、ちょっとビスチェっぽいデザインだと家にあっても違和感ないかな。こんなのとか。


 

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