人妻の気紛れで自堕落な生活

人妻の夜遊びとか不倫とか時々仕事とか

今月会えなかったら

久しぶりにM男との逢瀬。出会って7か月、それまでは10日~2週間に一度の頻度で会ってたのに1か月以上のインターバル。

理由は分かってて、M男の20年近くの右腕社員が退職した事、お父さんの具合があまり良く無くて毎週実家に帰ってる事、前から決めてた家族旅行でまとまった休みを取る事など複合的。好きなゴルフもしばらく行けてないから、私と会えないのも仕方ないだろう。わかっていても私のプライオリティが下がるのは嫌なので

 

今月会えなかったら浮気するから

 

って何度も脅しておく。家族でも公の恋人でもないんだから、会える努力は見せて欲しい。

そうはいっても私も忙しくて、やっとお互いの日程が合う所が見つかってのデート。

そのデートプランで、M男が行きたいところがあるって言い出したのは、前に私が一緒に行きたいと言った立ち飲み屋さん。覚えててくれたんだと思うと嬉しいし、そこは開店前から並ばなきゃならないから、色々仕事をやり繰りして早く来てくれたのも嬉しい。


久しぶりに会うM男は、日焼けして白いパンツがとても似合ってた。私の男の中では最も見た目が良い。185cmの長身で、顔が小さく手足が長くて目立ってる。

 

「あれ、その靴新しい?」

 

ワンピもおろしたてだし、髪型も最近お気に入りのアナ雪編み込みスタイルなんだけど、一番最初に気付くのが靴、さすがドМ。8.5㎝のハイヒール、いつもの8㎝の定番のほうがデザイン的には華奢で気に入ってる(同じデザインを色違いで4足持ってる)けど、これは夏らしく白で、ゴールドの縁取りがされてて、ヒールが少しだけ太め。

 

「ねぇ、元々ハイヒール履くんだったの?俺がハイヒール好きって言うから無理してる?」

 

「元々割と好きだよ。でも一般的には男の人って女がでかいの好まないから」

 

「あ~確かに元の身長あるとね。でも俺となら大丈夫でしょ」

 

得意気な顔のMクンを見てると、アナタのためって言ってあげても良かったなと思う。最近は気にせず好きなヒールを履けるようになった。前は身長が同じ位の元彼を気にして、ほぼローヒールしか履かなかった。細やかな気遣いのつもりでも地味にストレスは溜めてたから、本当に自分のしたい事を優先させてあげたい。靴一足さえそう思う。

 

お茶して、立ち飲み屋に並んで入って軽く飲んで、いつものラブホへ行く途中

 

「ねぇ、こっち来て」

 

と路地裏に手を引っ張られる。そのまま抱きすくめられてキス。ああ、初めて二人で会った日もこんな感じだった。キスってホント好き、久しぶりに感じる彼の唇も体温も好き。

 

「今日暑かったし、移動で結構歩いたからシャワーしたい」

 

って何度も言ったのに、お部屋に入った途端に抱きしめられる。

 

「俺は気にしない、それでもだめ?」

 

そう言いながらワンピースのボタンを外される。ヒールを脱いだ私は小さな娘のような気分。彼の言いなりになって、一枚ずつ脱がされてアチコチにキスされる。

 

「会いたかった…」

 

「今月間に合って良かったね」

 

「浮気したらイヤだよ、好きだよ」

 

真っ直ぐに伝えてくる彼の気持ちが心地よい。М男は本当に素直で偽らない。とてもとても可愛い。

 

先に私が攻められて手と口でイカされる。選手交代して私がM男を攻め始める。今回はボンデージを着て欲しいと言われてたけど、M男が待ちきれなくてぺ二バン付けてと頼むので、下着の上に装着する。両性具有になった気分、私はこの勇姿が好きだ。彼を攻めるために指に嵌めていたコンドームを、そのままぺ二バンに装着する。そうしてМ男を犯す。不思議な気分、私には何の快楽も無いはずなのに、脳はアドレナリン全開でクラクラしてくる。

歯で乳首を噛み、手でペニスを扱き、腰を突き上げる瞬間、私の偽物のペニスは確実に何かを感じてる気がしてる。それが脳に達して、うっかり私は喘いでしまう。

 

「その声、もっと聴かせて・・・」

 

「ダメ、アナタの指図は受けない」

 

「お願い…」

 

「Мクンはどこが一番いいの?ここなの?そんな可愛い顔しても許さない、ちゃんと言いなさい」

 

「お願い、お願い…じゅりちゃんの声…」

 

ほんとM男は可愛いと思うし、Мって得だなぁって感じたりする。結局SはMの求めるものを差し出す役割というか。痛い事されたり酷い事言われてる風で、実はSはMの欲求をちゃんと見抜いてギリギリのところまで攻める訳で。奉仕してるのは絶対にS側なんだよね。

М男がフィニッシュして先にシャワーを済ませ、交代でシャワーを浴びようとベッドから出たら

 

「お話したいから早く来てね、待ってるね」

 

と言ってたのに、私がシャワーから出たらМ男は爆睡だった。

寝息も寝顔もすごく可愛い。いつまでも見ていられる気分。

私はお酒を飲みながらМ男の顔を眺める。年下で若いと思ってたけどオッサンだよね。よく見たら白髪も目立つ。最近忙しそうだったし色々苦労してたからな。そのうち寝息が鼾になったけど、それも愛しい。彼のこんな性癖を妻は知らないんだろう。切なげに赦しを請い、声を上げる最中の彼の姿を思い出す。


私達は元々はノーマルなSEXをする前提で付き合い始めたし、彼の性癖も知らなかったけど、今は彼の希望を叶えてあげられる自分が少し誇らしい。ベッドの上だけは、彼の社会的な立場やプレッシャーや、男という性別さえ捨てて、私に身を委ねる動物になる。私の可愛い愛玩動物

 

ギリギリまで寝かせてから起こしたら、すっかり寝入ってしまったことに驚いてた。ってかいつも結構寝てるけどね(笑)

 

「ごめん、俺がダメだからじゅりちゃんとお話しする時間もなくて」

 

「寝顔可愛かったし、ずっと見ていられるから全然いいよ」

 

「そんなこと言ってくれるの、じゅりちゃんだけだよ」

 

「他に、他所で寝顔見せてる女がいたら大問題」

 

「ちょっと!そうゆう意味じゃなくて」

 

沢山の彼の世界と彼の人生の登場人物がいて、忙しく毎日を過ごしてて日々成長しようと頑張っている。彼の中には大事な人がたくさんいて、その中にひっそり紛れてる私の存在。出会って半年が過ぎて信頼関係が出来てきて、このタイミングであまり会えなくなって、だけど毎日の連絡を欠かさないのは、彼が努力で継続する人だからなのだと思ってる。

 

身支度して駅まで一緒に向かってバイバイ。サッパリした顔のМ男は、もう私の男の顔ではなかった。沢山の世界を持ってる人は切り替えが早い、きっともう、仕事の事でも考えてるんだろう。その背中を見送る。

 

私も電車に乗って、М男にお礼のラインをしようとスマホを取り出したら、先にМ男からLINEが入ってた。

 

じゅりちゃん、今日は時間を作ってくれてありがとう。

久しぶりだけど会えて本当に良かった。

大好きだよ

 

‘‘大好きだよ‘‘

その文字を見て、私はポロポロと泣いた。電車の中で大勢の人に囲まれて、ただスマホを見つめて泣いている。堪えきれなかった。

デートの後の‘‘大好き‘‘はルール違反だ。デート中や抱き合ってる最中は、いくらでも好きとか愛してると言える。それは勿論本音ではあるけど、デートを盛り上げる演出でもあるから、特に男は多用してほしいとさえ思う。

でもデートの後、男が現実に帰る時の‘‘大好き‘‘は、きっと彼から漏れる本音。私は24時間ずっと愛してるし大好きだけど、それを言ったりしないし求めない。見返りが欲しいわけじゃない。

だけど、時にこうして特別な瞬間があると、私は嬉しさで崩れてしまう。愛することで自分を支えてる杖を見失ってしまう。

 

デートの前じゃない、SEXの最中じゃない。会えない言い訳でも、私をキープするためのサービスでもない。この賢者タイムの告白だからこそ、意味があるんだよ。キミはわかってて言ってるの?だとしたらすごい詐欺師になれる。私以上の嘘つきにもなれる。

 

だとしても、何が真実でも、私にはこの言葉だけ。これだけが全て。

嬉しい、ありがとう。私も大好きだよ。

 

何人いても、それぞれの男は大事。

私の大事なМクン、また会えるまで元気で頑張ってね。

・・・

毎年浴衣を新調しようかなぁって思うんだけど、なかなか買えないのよね。着る機会殆どないし、下駄壊れちゃったし。でもこれ可愛い。どうかな。


 

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初お泊り

恋人とずっと一緒に居たくて、デートの終わりにバイバイする時、泣いたりしたのはいくつまでだっただろう。一体いつから私は、バイバイする時少しホッとして、でも切なくて、自分を取り戻した気分を味わうようになったんだろう。

いつから恋人を、自分の分身みたいに思わなくなったんだろう。

そんなことばかり考えてる。


先生のうちに初お泊り。この時お泊りの約束をした↓

jurinrin.hatenadiary.com

 

先生のお休み前日、私は翌日の仕事を午後からだけにして、先生のうちに泊まりに行く。仕事帰りの先生と待ち合わせして、デパ地下でデリを買っておうちに行く予定だったのに、先生が色々料理を作って準備していたみたいで、殆ど買い物せずに済んでしまった。一緒の買い物も楽しみだったけど、私の予想以上に張り切ってる先生が可愛い。


おうちに着いて乾杯。一緒に料理を盛りつけたり、最近読んだ本の話などをする。
赤ワインを開けたのに、重すぎて魚料理に合わないからと日本酒を注いで出してくれる。私はお酒は結構イケる口なので気を使ってくれてるのかもしれない。

食事の後片付けをして、ソファで音楽を聴いて、手を握ったりキスしたり。交代でシャワーを浴びてベッドへ。

 

初めてのSEXは、とても大人で女のツボを弁えてて、優しかった。先生の身体は私が抱かれてきた男達の中でも5本の指に入る綺麗な筋肉で、肌も艶々している。とても8歳年上とは思えない。

充分にイカされてから中断。

 

「歳を取ると射精が難しいんだよ。特にお酒を飲むとダメかイカないかのどちらか」

 

「じゃあ、お酒飲まない方が良かったかな、でも飲まないと恥ずかしいね」

 

「いいんだよ、一緒に飲みたかったし、充分キミを堪能している」

 

そう言って私を抱き寄せて目を瞑る。私はいつの間にか微睡んでいた。

でも先生は多分眠れなかったんだろう、何度か私を引き寄せる感覚があって、薄っすら目覚めた。

 

「起こしちゃった?」

 

「ううん…眠れないの?お酒は抜けた?」

 

「多分…」

 

そう言いながらさっきの続きが始まる。きっと手先が器用なんだろうと想像してたけど、想像以上に指先の使い方が上手い。ずっと何度もキスしながら抱かれる。私には全く攻めさせてはくれないみたい。ずっと組み敷かれたまま。

初めての男には、どこまで自分の技を見せて良いか悩むけれど、今回はされるがままで良いのだろう。最中にあまり話さない人だけど、時々押し殺したように呻く声が何ともセクシーだ。

 

「…中が…ずっと蠢くよ。どうしたい?」

 

「…来てほしい…早く…」

 

二度目はちゃんとフィニッシュして、安心して再び抱き合って眠る。

射精だけがSEXじゃないことは充分わかっているけれど、やっぱり初めての男には私で感じて欲しいし、イって欲しい。

 

先生はずっと私の手を握るか、私を抱き寄せてホールドするかで眠ってる。私はある程度眠ったら、お互い背中を向けてても良い位なんだけど、何故か絶対に私を離さない。私も眠ってるハズなんだけど、体制を自由に動かせなくて何かしら拘束されているような夢を見ているような。

気付いたら夜明け頃、再び身体を弄られて始まってしまって、いつの間にか再び眠ってた。

 

目が覚めた。時間をみたらまだ朝早い。いつもならあと1時間眠るんだけど、私が起きたら先生も目を覚ましてしまった。

 

「まだ早いから、こうしていよう」

 

後ろから抱かれる。人の体温って温かくて気持ち良い。眠いけど一度目が覚めてしまった感じで眠れない。他愛もない話をしながらグズグズとベッドで1時間程過ごした。

幸せだなと思う。SEXは悪くない。めちゃくちゃ相性が良いとか、シンクロの感覚ではないけど、大人のテクニックで充分に愛されたし、ずっとどこか肌が触れ合ってた安心感はあったと思う。ただ多分、よく眠れなかっただけ、SEXもお泊りも初めてで緊張してたのかもしれない。

 

シャワーをして朝食を食べてから、ベランダでコーヒーを飲んでお喋りしていた。

今日はもう少し、先生のおうちでゆっくりしてから仕事に行こうと思ってたんだけど、なんだか猛烈に眠いし、急に帰りたくなった。眠いだけなら、言えば再び私を寝かせてくれるかもしれない、でも私は少し一人になりたかった。

「先生、眠れた?」

 

「少し寝たよ」

 

「今は眠くない?」

 

「いま大丈夫」

 

「私、結構眠くなってきて…」

 

「午後の仕事行ける?」

 

「どうだろう…」

 

「僕達も寝不足だと仕事に支障が出るから、少しでも仮眠するもんだよ。早めに帰る?そして一度寝たらスッキリするかもしれない」

 

「じゃあ、もう少しゆっくりする予定だったけど、今日は早めに帰るね」

 

身支度する。ワンピースを着る私の背中を先生がなぞる。ジッパーを引き上げてくれる。こうゆう時、自分の本音がわからない。つい先生に対しての正解を探してしまう。

ホントに帰っちゃっていいのかな、と少し思う。‘‘もう一度一緒に眠ろう‘‘って言われたかったかな?いや、例え一緒にまたベッドに行ったとして眠れる気はしない。それに今、私は帰りたい。帰りたいっていうか、一人になりたい。

 

玄関でキスをする。

 

「次はあんなに沢山お土産持ってこなくても良いからね。昨日行けなかったあのレストランに行こう」

 

何となく手ぶらじゃ申し訳なくて、今回も日持ちするツマミを持参したけど、先生はそれをとても気にしてた。次のお泊りの約束も決めている。次はもっと早い時間に会えるから、近くのレストランで食事をしようって昨日も言ってた。私また泊っていいのかな、とふと思う。

 

私の荷物を持ってくれて、駅まで送ってくれる。いつも通りにお喋りしながら歩いてた。先生と一緒に居るのは楽しい。だけど今私は一人になりたい。それがなぜだかわからない。わからないけど、先生も同じ気持ちなんじゃないかと感じてた、きっと一人になりたい。それは私の事が好きとか嫌いとかじゃない、一夜明けの賢者タイムみたいな?

 

地下鉄の出入り口でバイバイして、電車に乗って、車内の人気が少なくなってきて空いた席に座った。ホッとした。

そういえば男達と会ってバイバイしたあと、いつも私はこの束の間の安心感を味わってる。もう少し一緒に居たいと思う時もある、でもホッとするのは変わらない。何だろう。

 

ああそうか、私はもう、自分以上に誰かを愛せないのかもしれない。

 

昔はとても依存的で、恋人は自分の片割れな気がしてた。いつでも一緒にいたくて離れたくなくて、バイバイする時に泣いたりしてた。グズグズと遠回りしたり、次の約束を決めたがったり、永遠を約束させようとしたりした。

気付いたら今は、誰ともその瞬間だけ愛し合いたいと思ってる私がいる。この前先生も同じような事を言ってた。ある意味私達は、自律しすぎて頼る事もないのかもしれない。ただ一時肌を寄せて、その時間だけ楽しみたい。

 

恋人とかセフレとか関係性はどうでも良くて、ただ自分の腹の中を全部見せて‘‘私を愛して‘‘ってやり方は、今の私には幼な過ぎる。それぞれの足で立ってる、それぞれの生活があり、自分の人生の課題に取り組んでる。そうして会った時はそのことを話したり、傷を癒したりする。

 

いつの間にか私は、かなりクールになってたのかも。

まぁ、本当に寝不足なのと、初めてのお泊りで不慣れと言うのもあるのかな。あとは先生とのペースがよくわかってないから、ずっとベタベタするよりは、泊った翌朝にサッパリと潔く早く帰る方がお互い良いのかも、など思う。だってお互い自分の時間は自由に使いたい同士だから。

 

最寄り駅に着くころ、先生に無事の到着とお礼のラインをした。

 

こちらこそ、来てくれて嬉しかったです。あまりよく眠れなくしてすみません。

次回は熟睡できるようにしますので、また是非来てください

 

あれ、私は先生も一人になりたいと思い込んでたけど、いや確かにあの瞬間そう思ってたハズだけど、先生は私があっさり帰ったことを少し悔やんでるのかな。初めてのお泊りだし初SEXだし、余計な事を悩ませちゃったかな。

それに…また泊っていいのかな…おうちに行っても泊まらないで帰った方がいいのかな、など色々思う。今考えても、私がその時どうしたいか、だよね。

ってか熟睡できるようにするって、どうゆうことだろう。面白いな…と思いながら返事をしないまま。

 

先生を安心させてあげたいけど、自分の気持ちをもう少しよく見て、自分がどうしたいかわかってあげてから返事をしたい。先生の事は前より好きだし、また会いたいと思ってる。だけどすぐそう告げるのは、なんだか安っぽくて自分を蔑ろにしちゃう気もしてる。勿体ぶってたらフラれちゃうかもしれないけど、不安からの選択はしたくない。

 

何にプライオリティを持ってるのか、新たな自分の発見。だから恋って面白い。

 

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嫌いな理由

最近宮迫クンとの仲が良い。色々彼との事が急に腑に落ちて理解が深まった感じ。ちょっと前まで、宮迫クンのことは、理由もなく好きだけど嫌いだった。

こんな感じで↓

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元々私は会社員という働き方が苦手で、特に男性リーマンを軽視してる部分がある。リーマンやってる人が悪いんじゃない、勤勉に働いてる人に罪は無いし、その人たちに支えられて企業は成り立ってる。頭では分かってる、職業に貴銭なし。

でも自分の身近には野心家ばかりを傍に置くのは、根っから商売人の祖父と、それを継いでビジネスを拡大し成功させた父の影響。私は小さな頃から、父からビジネスの英才教育を受けて来た。それは経営学でも組織心理学でもなく、人の上に立ち、人を動かすための自分の作り方。それがあれば、細かい事は出来る人に頼むというのが父の流儀。

だからわかる、野心家の男は同じ匂いがする。そして理由なく一目見て好きになるのは大抵同じ匂いの男。実は宮迫クンも同じ匂いの男なんだ。

 

宮迫クンと初めて会った時、最初の一目で「この人」と思った。理由は無いし事前情報も何もわからなかったけど、この人と寝てみたいと思った。後付けの理由で、昔の彼に似てるから惹かれたのかなと考えた。昔の彼に似てて懐かしいし親近感はあったけど、結局好きなタイプは似てるだけで、私が過去を引きずってるわけでもなかった。

宮迫クンは大手企業のサラリーマン。それも私から見たらグダグダに染まってるリーマンで、きっと一生そこから抜け出さない。会社員で在る事に誇りすら持ってるタイプ。だから私にはつまんない男だった。話すことは仕事の事と同僚や部下の事。趣味を持てる時間も無くて、家庭と仕事しか自分の世界が無い人。

過去にもリーマンとは付き合ったことがある。でもそんなもんかと思ってたし、嫌う程嫌な訳でも無かった。でも宮迫クンの事は、好きなのに時々すごく憎らしくなちゃって、自分でも何が起きてるか謎だったんだけど。

 

最近宮迫クンと一緒にいて、彼が周りからとても頼られる存在な事がわかったし、彼も採算度外視で周りの面倒を一生懸命に見る人なんだなぁって感心してる。取引先の事をとても大事に丁寧に扱って、長い付き合いの信頼関係で繋がってる。会社員だけど商売人。絶対に途中で投げ出さないし、寧ろ人の投げた案件を拾ってでも、取引先に有益になるよう頑張っちゃってる。お人好しに漬け込まれて上手く仕事を采配出来てない感じは否めないけど、きっと仕事は好きなんだろう。まぁ、私から見れば、大企業の看板のお蔭で仕事ができる、会社に上手く使われてる優秀なリーマン。もしも私が上司なら、彼のお蔭ですごく楽に仕事出来るかもしれない。

 

それでわかった。私、彼が安く使われてるみたいな気分で嫌なんだ。

彼のポテンシャルは、多分彼よりも私が直感で理解してる。これだけ仕事が好きで頑張れる人は、自分でビジネスをするか、信頼できる起業家の元で活躍した方がずっと稼げる。運や良ければ億の資産はすぐに作れる。私はそうゆう事例を何人も目の前で見て来たし、夫にも歩ませてきた。

宮迫クンがこのまま、大企業のイチ社員として埋もれていくことがすごく腹立たしいんだ。部長になるとかならないとか、会社の派閥がどうとか、残業代が5万円付くとか、そんなちっちゃい話を毎度聞かされてムカムカしてたのは、彼の可能性はそれどころじゃないことを感じてるから。だからと言って、私は彼を新しい冒険に連れ出す気が無い。それは私の役目じゃない。

そもそも彼は会社員である自分を気に入ってるし、望めばもっと沢山のモノが手に入る人生なんて想像すらしてないだろう。その鈍感さも欲の薄さも私を苛立たせてた。あと10年早く私と知り合っていれば、私は彼に別の世界を見せることが出来たのに。

宮迫クンも中堅世代。ここから新しい道へは相当厳しいだろうし、そもそも本人が野心が無いのでありえない。生え抜きの企業でその世界だけで生きてきて、万が一勇気をもって一歩踏み出したとて、きっと死んでしまう。そしてそれは、誰よりも宮迫クン自身が、一番良く理解してるんだろう。

 

一生懸命働いてきた自負と、会社の中ではそれなりに認められた存在であること。娯楽やデート代を使える程度には稼げていること。彼なりのラインで満足出来てる事を、私が認められなかった。宮迫クンはそんな小さい場所で収まる人じゃないのにって、つい無意識に感じてた。だから現状で満足する彼に苛立つし、気付かないフリして生きてることに反吐が出る思いだった。

でも敢えて、その枠を飛び出さない勇気も、ありなんだろうなぁって今は思う。

 

私の夫は、生活こそ派手にはしないけど、そこらの成金以上には資産は既に作り出して、死ぬまでのお金には困らない。だから私の感覚も、知らずにどこかズレてるのかもしれない。夫に甘んじないで働くことは続けているけど、それも生活のためというわけでもないし、経済の捉え方も微妙に違うのかもしれない。それを敏感に察する宮迫クンは、時々私に意味もなく謝ったりする。自分が普通の一般人で、普通の稼ぎで、私を楽しませてあげられなくてごめんね、と言ったりする。

私はそう言われるのが最もイヤだ。もっと言うと本当にただの一般人ならそれなりに受け止められるのに、脳はあるのに爪を剥がされた鷹だと分かってるからこそ、余計にイヤな気持ちになったんだと思う。

逆に、仕事はそれなりに余暇や趣味を楽しめるなら、それはその人の生き方として尊重できる。寿クンなんかはそんな感じ。私の中で最も嫌いな職業の公務員だけど、ワークライフバランスを取って人生を楽しもうとする姿勢は、仕事への割り切りも早くて清々しい感じ。

 

宮迫クンは、何もかも勿体ない。彼のポテンシャルを生かせてない。でもそれも彼が決めた人生なのだから、私がとやかく言うことじゃないんだよね。

で、世の中にはそうゆう人が組織の中で埋もれてしまうなんてことは、よくあることなんだろうな。なんだか切ない。そんな社会的概念やモラルを、子供の頃から浴びせ教え込まれて、それが正しい事だと信じて歩んでる。その意味で彼等は社会的成功者なのかもしれない。ただ私とは違うだけ、そして私も自分の正義を翳しちゃいけない。相手の人生は相手のモノ、尊重してる。

ただ、宮迫クンが自分のポテンシャルにも、別の人生の可能性も、微塵も知らずに生きてることが、とても悔しい。悔しいと思う程には私も彼が好きだけど、悔しさを別の気持ちに昇華したいとずっと思ってた。

 

その昇華が、最近は少し上手く行ってる気がして、だから宮迫クンともすごく良い感じになってきて、私も穏やかになってきた。会ってるその時間の彼の、色んな柵を脱いだ彼の気質だけを見つめて過ごす。

不倫って未来の約束が出来ない分、本当に純粋なところだけを育てる訓練。裸で抱き合ってる時、彼はリーマンでも誰かの夫でもない。そうゆう時間だけを私も楽しめる女になろう。

 

・・・

最近ドハマりの歯ブラシ、タフト24!私はソフトを愛用中。歯ブラシそのものの持ちも良いし、小さいヘッドで磨きやすい。なんとなく素材のアタリが気持ち良くて歯ブラシタイムが長引いてしまう♡リピしました!


 

 

 

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おうちデート

先生の自宅訪問、遂にこの日が来たという感じ。
年上の先生には口説かれたくて、口説かれ待ちだったけど先生の真意が全然わかんないから、今日こそ詰めて結論出そうと思ってた。これで尻込みするようなら捨て案件。女が男の自宅に行くって、そうゆう意味だよね?

だけど今日はキスまで、私なりにストーリーを決めていた。いざ参戦!

 

先生とはこんな感じで牛歩だった↓

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●●駅に着きました

 

先生は、都会だけど緑豊かな高級住宅街に住んでいる。最寄り駅が4個あってどこからでもアクセスが良い。

 

僕は△△駅を降りたところ。そのまま真っ直ぐ来てください。坂を登った交差点で待ってます

 

お互い仕事の帰り、夕方の少し早い時間、すごくタイミング良い。

坂を登る途中、先生の姿が見える。髪はやや薄いけど筋肉質の身体はとても若く見える。笑顔が可愛い、何となく西洋人っぽい顔立ちしてるんだなぁって思う。色白だし

手を振って駆け寄る。私、走り方がすごく変なんだけど、それが可愛いってよく言われるからわざと小走りする。私の振る舞いは自然に見えると思うけど、実は結構あざとい。

「いらっしゃい、そこのマンションだから」

 

と指したのは高級タワマン。うわぁ、近くで見るとすごい迫力。

大きなエントランスを抜けて中庭を通って、やっとマンションの中に入り、エレベーターで高層階に向かう。眺望がとても良いと前に聞いてたけど、これだけ上がれば確かに綺麗なんだろうなぁ。通された部屋は、白くてモダンでとても広い。リビングの窓一面に東京の街並みと緑。ビルと東京タワーが近い…アーバンって感じ。

高音質の自慢のオーディオと大きなテレビ。後は男の一人暮らしらしく、雑多な感じではあるけど概ね綺麗。窓を開けてベランダに出たら風がとても心地良い。私はこのベランダからの眺めがとても気に入った。街を見下ろしてるだけで何時間でも過ごせそう。

 

「じゃあ、風にあたりながらシャンパンでも飲もう」

 

先生がシャンパンを抜いてグラスに注いで持ってきてくれて乾杯。素敵な時間、なんだかワクワクする。この人は私をこれからどうしようと思ってるのかな。

一杯飲み切ってから、一緒に食事の支度をする。持参したエプロンを付けて一緒にキッチンに立つ。メニューは予め先生が決めていて、食材も準備されていた。私は言われた通りに野菜を刻んだり、スープを煮たり。よく言われるけど、生活感が全く無いらしい私は、料理をするところが全然想像できないらしい。お料理はかなり好きだし、自分で言うけど段取りも手際も良いと思う。先生もちょっと驚いて褒めてくれた。先生も普段から自炊していて、それなりに料理も上手。

 

すぐにつまめるようにと、私も手作りの惣菜をお土産代わりに持参してた。金平牛蒡に出汁巻きタマゴ、ミートボール、ブロッコリーのサラダ、どれもホームパーティで人気のメニュー。ちょっと家庭的で素朴な感じのほうが男の受けが良いことは分かってる。

 

1時間かからずに料理も完成して、テーブルに並べて今度は日本酒で乾杯。アレコレ話しながら食事をする。話題は最近読んだ本や、仏教や哲学の話で面白いし楽しい。

少しずつ日が暮れて夕焼けになって、窓からの景色がとてもとても綺麗だから、思わず私はまたベランダに出た。

 

「先生あれ見て、雲が赤く染まってて、その上に月が出てる」

 

「すごい神秘的、写真撮ろう」

 

都会のビルの上の雲、少しずつ赤みを帯びてとても綺麗。二人でスマホで撮影しながら見せ合ったりして、再び私はその景色に見とれてた。

 

不意に後ろから抱かれる。そっと首筋に唇が当たる感触。

そう来たか…もちろん嬉しい。全然彼の好意を意思表示されなくてヤキモキしてた私は、今日は自分から話を振る気満々だったけど、ちゃんと仕掛けて来てくれた。

 

「ねぇ先生…お話があります」

 

「なに?」

 

「私、人の妻で…」

 

「知ってる」

 

「夫には返しきれない恩があって、離婚はしないと決めてるの」

 

「うん、前にも言ってたね」

 

そのまま背中を抱かれたまま、夕日を眺めながら話す。

 

「先生は魅力的だと思ってるけれど、まだ好きかどうかわからない」

 

「うん」

 

「先生はお付き合いしてる人はいないの?」

 

「いないよ」

 

「でも独身だし」

 

「僕は結婚する気はもう無いよ」

 

「でも私は夫と仲が悪いわけじゃない」

 

「その時々を大事にすればいいんじゃない?老子の教えのように」

 

「それだと先生は他にもいろいろ手を出しそう」

 

「そんなことはない、でもキミの自由は奪いたくない」

 

「私が離婚しないことで、過去にダメになった恋愛があったから」

 

「そんなことは望まない、お互い会ってる時間だけを大事にすればいいよ」

 

「それだと先生が野放しで不安、独身なんだし」

 

「俺は心配ないよ、この二年位は誰とも何もない」

 

抱きしめられる力が強くなる。わかってる、先生はそんなに器用じゃない。

だけど最初が肝心、私は更に自分の希望を伝え続ける。

 

「先生には私の事、どうゆうティーアップされてるのかわからないんだけど…夫とはかなり歳の差で、数年前に私は夫に自由にしていいって言われたの。だからそれなりに遊ぶ男の子はいるのよ。でもね、もしも先生と私がお付き合いすることになるなら、そこはちゃんとしたい。だから…少し時間をください」

 

「イヤな事はしない、じゅりちゃんの気持ちが固まるまで待つよ」

 

「でもこんな話、レストランでは出来ないし、先生は私の事どうおもってるかわからなかったし…」

 

と、不意に肩を掴まれ向き合ってキス。

最初は軽く、そして深く。唇は柔らかく、キスは滑らかで上手。ヤバい、今日はこの先には進まないと決めてるのに。

 

「好きだから会いたかった」

 

「この前そう言ってくれたら、今日までにきちんとしてから、ココに来たのに」

 

「ごめん、俺上手く言葉に出来なくて。でも誰でも良い訳じゃない」

 

「それって遊び人の常套句」

 

「そうゆうことじゃないよ、なかなか心は動かないもんだよ」

 

わかってる、私は先生を責めてるふりして自分を守ってる。他の男と別れる気なんかサラサラないけど、今この瞬間はこの男を狩りたい。そのためなら他の男を捨てるフリもする。私はそうゆう卑怯な女なのよ。嫌いじゃないけど、自分のそうゆうところ。

https://www.photo-ac.com/profile/3043735

すっかり夕焼けは夜景に変わってた。

少し肌寒くなって部屋に戻って、また少しつまみながら飲んで、一緒に後片付けをして。こうゆうのが全然嫌じゃない。お互いが邪魔に感じない。なんだか不思議、夫とは最初から、同じキッチンに立ってるだけでお互いイライラするのに。

 

その後はお茶を入れて、ソファに座って音楽を聴いたり、おしゃべりしたりした。時々キスをする、手を繋ぐ、私のうなじを柔らかく噛まれる。そのまま強引に押し倒されてしまいたい気持ちと、今日はここまででお預けの気持ちが交差する。でも今日はダメダメ。私の格をもうひとつ上げるためには、今日はここまで。

 

「先生、今度泊りに来ても良いですか?」

 

「もちろん」

 

「泊る時、私メイク落として別人の顔だったらどうするの?」

 

「女性はいくつもの顔を持ってるんだから、その一つを見せてもらうだけだよ」

 

「またここで、夜景を見ながら食事をしたい」

 

「いいよ」

 

「朝まで一緒に眠るんですよ」

 

「いいよ」

 

「このまま先生を好きになってもいい?」

 

「いいよ」

 

「だとしたら、これが最後の恋にしたい」

 

「…俺も。でもじゅりんちゃんは、将来老人ホームでもモテるだろうなぁ」

 

そう言いながらハグしてキスして、なんだか涙が出た。ここぞとばかりのタイミングで流せる涙、私はもしかしたら女優になるべきだったかもしれないな。

でも。

きっと最後の恋を探してるのは本音。たくさんの嘘をつく私の、見せない心の奥の本音。

 

駅まで送ってもらう途中、そっと手を繋いでみた。力強く握り返される。地下鉄の出入り口で軽くハグしてバイバイ。今まで全然私の事を好きな素振りも見せなかった癖に、手繋ぎもハグもできるんじゃん。

 

帰りの電車で先生からLINE、自分の予定をお知らせしてくれてて、空いてる日ならお泊り大丈夫ってことみたい。絶対すぐにまた私に会いたくなってるハズ。だって私も会いたいもん。

始まる蜜月、とてもとても嬉しい幸せな瞬間。これからどうかるのな、楽しみ。

 

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つまんないデート

この人と食事に行ってきた↓

 

jurinrin.hatenadiary.com

一応断っておくけど、初見はお友達を介して4人で会って、2人きりで会うのは初めて。それも4月に初めましてで二度目が6月って、私から見てこの時点でアウトなんだけど。まぁでもとりあえず、興味本位で行くことにした。

 

結果的には超つまんないし、よほど暇じゃない限り二度目行く気はしないなぁ。

 

まずね、お店を予約したってお知らせのLINE以降、当日まで何も連絡が無いの。

私、別にマメな方ではないので、普段連絡無くても平気なんだけど、前日か前々日にはリマインド欲しいなぁって思うんだけど。自分が予約したお店や幹事の時はリマインドするよ。相手の都合も変わってたりするかもしれないし。
でもまぁ、会社も名前も知ってる人だし、その辺は気が利かない人だなって思ってた。問題は当日。

 

お店は通りから奥まって、ちょっとわかりずらい場所だったんだけど、とりあえずGoogle先生頼みで予約3分前に到着。お店に着いて私から「到着しました」って連絡してみた。しつこいけど、それまで何の連絡もなし。

 

あと数分で着きます。送れてすいません

 

って返事。
この時間で予約したのそっちだし、このお店ちょっと奥で分かりづらい上に、待ち合わせに遅れるってどうゆうこと?あーもうエスコートはダメだわ。せめてお店の前で待っててほしかった。
あと‘‘すいません‘‘って書かれてたのがすごくイヤ。私、可愛いからってわざと喋り言葉や言い間違えのワードを文章の中で使うことはあるんだけど、多分この場合は単純に間違ってるよね。まだそれほど親しい仲でもないし、LINEだし(日記とかブログならおかしくない)

‘‘すいません‘‘は話し言葉としてはあるけど、文章に書く時は‘‘すみません‘‘が正解。なんか軽々しく感じちゃう。

 

お店は素敵な大人の街の、洒落たおでん屋さん。お互い練り物好きって話をしてたから、季節外れのおでん食べましょうって言われたけど、ちょうど梅雨入りして東京も肌寒くておでんがピッタリな気分。

で、10分位待たされて社長さんが到着。延々遅れた言い訳を聞かされ、乾杯のお酒を頼むことに。

 

「俺、蒸留酒しか飲まないから」

 

と、いきなりサワーを頼む。なので私も調子を合わせて緑茶ハイにした。

ここ、まず私の飲みたいものを尋ねて合わせるところじゃないの?と思うけど…私も‘‘友達の彼氏のお友達‘‘という繋がりなので、あまり印象を悪くしたくない。
ってか前回お会いした時、思い切り紹興酒飲んでたよね?紹興酒って醸造酒だよね?違ったっけ?(とググって見る。合ってたけどどうゆうこと?)

 

問題は二杯目。めっちゃレアな日本酒が勢ぞろいしてるんだけど

 

「俺、日本酒全然ダメなんだよね」

 

と言い出す。えーおでんには日本酒でしょ!しかもレアなのが揃ってるこのお店で、ずっとサワー飲むんかい?私のテンションだだ下がり。私、食べる事より飲む事のほうが好きなんだけど…確かそう言ったハズなんだけど。

会話もイマイチ盛り上がらない。オジサンにありがちな‘‘俺自慢‘‘ばかり。


「コロナで海外旅行行けないけどさ、お蔭でウチのビジネス的には結構良い感じなの。為替も円安でヤバいけど、海外に資産があるから逆にイイ感じで…」

 

ああそうですか、そうですか。

 

「人生で一番楽しかったのはロンドン住んでた頃かなぁ。俺が証券マン時代だった頃。大した仕事してなくて強制送還されたけど。あ、嘘だよ強制送還って、面白いでしょ。ロンドンはさぁ~毎日割と暇だったから…」

 

ああそうですか、そうですか。

 

「ちょっと親しい人の不幸があって慌ただしくてね。テレビで訃報出るような人だから色々気を遣うんだよね。付き合い広いのも善し悪しというかさ」

 

ああそうですか、そうですか。

 

一応お酒のペースも、相手の飲み方を見ながら合わせてる。この人大した飲まないの。薄い酒しか頼まないくせに全然ペースも上がらない。一応「好きなモノ飲んで」って言うけど口だけって感じ。本当に飲ませたい人は自分が飲まなくても、ちゃんとメニュー見てオススメのお酒選んで私に提案してくれる。だから口だけの人は飲んじゃダメって事。もーつまんない。

 

私は笑顔で、少し大きめの声で「あははは!」と何度も笑う。いかにも無邪気に楽しそうに見えることを計算し尽くして、全然面白くない話でも笑ってる。手なんか軽く拍手したりね。全部演技。

 

「さっすがぁ」「知らなかったぁ」「すごーい」「それでそれで?」「そうなんだぁ」

 

とりあえず相槌。時々「それは神!」とか「ナイスセンス~」とかも合いの手的に使う。社長さん、気分良く自分物語の大演説。どんどん続くけど全然面白くないんだけど。

 

ずーっと笑顔で聴いてる私のこの盛り上げ方、完全に社長さん専属ホステス状態だよね。同伴並みに早い時間に呼び出されてるのに無給!

20代のホステス時代の最初の時給だって3800円だったよ。引退前は6000円だった(売掛バックは別)バブルでもないし今より最低時給は安い頃なんだから、今ならもっと時給貰っても良くない?若くはないけど技術はあの頃より磨けてるハズなんだけど。

 

社長のほうは、一応私に興味はあるようで、主に夫との事を尋ねてくる。我が家はかなりの年齢差で夫が年上なので、それを伝えた瞬間、社長の目がキラリと光ってた。相当なヨボヨボ爺さんを想像したんだろうな。それならワンチャンあるかもって思われてるのは分かってる。バカだよね、どうして私に他に男がいないって思い込めるんだろう。

この時点で直接口説かれるようなことは無かったが、それも想定済み。一回目は様子見と言ったところだろう。自分の方は身元がバレてるのに、私の事は何も知らせてないし。ってかこの先の展開を求めないので一生教える気はないけど。

 

散々俺物語が終わったと思ったら、今度は社長の病気自慢になった。

 

「血圧が高くて200あったんだよね、今は薬で140位下がって。まぁ普通でしょ」

 

ちょっと高血圧とかヤバすぎ。

 

「でも血圧って年齢にも寄りますし。そういえば社長さん、おいくつなんですか?」

 

「俺、じゅりんちゃんより年上だし、●●さん(友達の彼氏)よりも上だから、けっこういってるんだよね」

 

「えーみえない、もしかして年下かもって思ってた位お若いですね。●●さんより上って一体おいくつ?」

 

「えーだからけっこういってるんだよ」

 

ってか言わんのかーい!!!
女じゃあるまいし。こっちは自分の年齢を詐称せず申告してるのに!

他にも色々持病申告を聞いて、気分はもっと下がる。やっぱ健康な人と付き合いたいし、無い無い無い。この人とは無いわぁ。

 

なんか飲み足りないまま〆のおでんを食べて、ほうじ茶を淹れてもらう。

あとはお会計だから…とトイレへ立とうとしたら

 

「もういい?お会計しちゃうよ」

 

と声をかけられる。えーそこは何も言わずにそっとお会計してもらうために、わざわざトイレに行くんじゃん!バカなの?

 

「ぁ…ダイジョウブデス、ちょっと失礼します」

 

もーなにこのデリカシーの無さ!トイレでメイク直す気にもならん。

 

お店出て、笑顔で

 

「ごちそうさまでした、美味しかったぁ」

 

ってお礼を言って、そのまま逃げたい位だった。翌日朝早いとかなんとか言って、二軒目は回避。

 

「うち遠いんで、地下鉄で帰ります」

 

「じゃあ、たまには俺も地下鉄乗ろうかな」

 

おいおい着いてくるな~と思ったけど、乗る電車は違うみたい。

先に社長の乗る電車の改札口があったから、無理矢理そこでバイバイ。

 

「今日はありがとうございました♡楽しい時間でした」

 

「また美味しい物食べましょう」

 

って手を差し出された、握手を求められてる。この手口で、そのまま握った手を引き寄せられてれてハグされるって展開を想定して、後ろに一歩下がりながら左肩めっちゃ引き気味で右手を差し出した。ご機嫌で握手した手をぶんぶん振り回す社長、ハグまでは無かったのか(よかった)

 

先に改札くぐった社長さんに手を振って、見えなくなったと思ってスマホを確認。まだ時間早いし、誰かこれから呼び出して会えそうな人いないかなぁ~…

 

「あれ、どっか遊びに行くの?ダメだよ真っ直ぐ帰りなよ!」

 

いつの間にか引き返してた社長に発見される。え、怖いんだけど!

 

「電車の時間を調べてただけですよ、帰りますよー」

 

と笑顔で手を振って、走って自分が乗る地下鉄の改札に向かった。ってか怖いよ社長!

もしも追って来てたら怖すぎると思って、ダッシュで電車に飛び乗って帰宅。

あまりにも嫌な感じで飲み足りないから、家の近くで飲みなおそうと思ったけど行きつけのバーがクローズで、結局家に帰って酔いつぶれるまで飲んで寝た。ほんとつまんなかった!

 

・・・

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愛と沼

一か月ぶりに寿クンとのデート。
公園探索して、美術館や博物館を覗いて、お祭りみたいな屋台でビールと焼きそば買って、その後立ち飲み。朝早くから待ち合わせてるのにあっという間に半日過ぎる。お天気も良くて暑すぎず快適。

日差しは強いから帽子を被って出かけた。日傘じゃ手を繋いで歩けないから。そのために後ろで編み込み出来るように練習した。去年は一度ハーフアップにしないと上手く編み込めなかったけど、今年は上から全部編み込めるようになって、帽子もジャストフィット。人のモチベーションって色々あるけど、デートって分かりやすく頑張れるよね。

 

去年の今頃、寿クンと初めての旅行でお泊りしたな。あの時泊ったホテルは、夜は和食の会席コース、朝は洋食コースで寿クンにテーブルマナーを教えながらの食事だった。あの頃に比べたら、今の寿クンは何て頼もしくなったんだろう。食事だけじゃなく、デートのプランやエスコート、私への気遣いもセックスも、どれも本当に上達したと思う。
手垢の付いてない素直な男は、こちらの想像以上に伸びしろがある。寿クンは知らないことは知らないと、教えて欲しいと言える人なので、主に私の好みで教え込んだ。若い女の子に、少し上等な世界を見せたがるオッサンと同じ気持ちかな。とは言っても、私の場合は上等な世界ではなく、私の好きな世界を見せ続けてる訳なんだけど。

高級なモノや場所が上等なのは当たり前の事で、お値段以上やB級の楽しさもあるってことや、それを見定める自分の目と、どこに居ても損なわれない品の作り方を、私は寿クンにしつこく言い続けた。彼は決してイケメンでは無いし高身長でもないけど、今は堂々と振舞って自信に溢れてる。最近は少し眩しく見えることもある。アマタボエクボなのはわかってるけど、これだけ育てた男が、いつか私の手元を巣立つと思うと悔しい。‘‘いつか‘‘がいつ来るかわからないからこそ、更に悔しい気もするけど、考えても仕方ない。

 

出会った頃、寿クンは確実に沼だった。2週間会えないと溺れると言ってたし、私が誰かに連れ去られると割と本気で思ってたみたい。彼との蜜月は長くて、一年近くは同じ感じだったと思う。天気が良ければ良いで、悪ければ悪いで、私がどこかに出かける予定とか帰宅するとか、必ず何かしら私を心配したり思い出してLINEをしてくる。

一年過ぎて、彼の病気の事や職場での異動があって、やっと彼の長い蜜月から自分の世界に心を戻した。そのタイミングで会う頻度も多少待てるようになってきて、LINEの頻度も前より下がった。それでも彼の心には私が在ると思えるのは、彼が沼を泳いで愛の境地に達してるんだなぁって感じるからだと思う。

 

相手の愛は測れない。どんなに密に会って連絡を交わしても、それが愛かどうかは分からない。ただ感じることは出来る。だって私は、もうとっくに愛してるんだもの。この愛が、いつか情と相俟って細々と続くことを、今の私は望んでる。育てられた方よりも、育てたほうが執着が芽生えやすいから、自分の愛が執着にならないように心の動きを冷静に見つめてる。

私は、沼や執着は、愛じゃないと思ってる。

沼ったほうは愛だと思うかもしれないけど、沼られた方は違いを感じてる。だからって沼が悪いとは思わないしそれも楽しそうとも思ってる。

恋と沼は良く似てる。相手の中に自分がどれだけ存在するかを確認したい衝動は、恋の始まりの面白さ。それがだんだん、雨の日の濡れた着衣みたいに重くなって、鈍く動作がまとわりついて身動き取れなくなってきて、苦しくなってきたら沼なのだろう。だから相手に存在意義を求めたがる女性のほうが、恋から沼に陥りやすい。男性の恋は熱病で、熱が冷めれば日常に戻るんだもの。

 

下町の立ち飲みは、寿クンにとっては強烈な新しい世界で、楽しかったみたい。同じ下町でも前に行ったお店とはまた雰囲気も全然違うしね。そうして見聞を広めた経験の全てを、彼の血肉にしたい。どんなことでも、自分の足で行って見て、体験しなくちゃ意味が無い。

色んな人がいて色んな人生がある事を、ここに来ると様々と見せられてる気がするんだけど、それらを体験して自分の観念を壊して、もっと柔軟に広い心を育てて欲しい。

 

俺、りーちゃんと出会わなかったら、こんなところは一生来れなかったと思う。狭い世界の中で生まれ育って、そこが全てで常識だったことが今は懐かしいよ

 

目を輝かせてそう言うけど、私が知ってるのは綺麗な世界だけじゃないけどね。ただ寿クンにアレもコレも、楽しい世界を見せてあげたいとは思う。優しくしたい、まるごと抱えたい、心は傍に居たい。

 

欲しがるのは恋で、与えたがるのは愛。結局どっちも相手じゃなくて自分のためなんだろう。だけど二択なら愛に生きたい。とは言っても行ったり来たりだから恋愛は楽しいんだけど。

 

昼下がりから抱き合って、夜になってバイバイ。

最近の私は、すごく幸せで少し悲しい。真っ直ぐになにも疑わずに私を愛してくれる寿クンを、ただ一人の男として愛せたら、どれだけ幸せなんだろうって時々思う。どうしていつも好きな男が複数なんだろ?だからってポリアモリーとして公平で平等には生きられないの。いつだって自分勝手で、それが時々嫌になる。


ま、そうはいっても翌日に別の男の事を考えてるのも私なんだけど。

愛しちゃうんだから仕方ない。開き直るしかどうしようもない私の気持ち。

 

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別のご新規

4月に先生とお会いする前、美しい女友達とその彼氏さんとのお食事会の時、彼氏さんのお友達と紹介された名の知れた企業の社長さん。その後LINEで二人で食事にと誘われたけど、何ら進展もなくダラダラとたまにLINEだけ来てたけど、突然来週、食事に行くことに。


社長さんのことはチラっとここに書いてある↓

jurinrin.hatenadiary.com


お誘いされてから1か月以上経ってるので、もう食事の話は流れたんだろうなぁって思ってたんだけど、全然違う他の話題でLINEが来て、その続きで突然


また都合の良いときがあったら教えてください

 

と書かれていて、最初意味が分からず、その後もう一度読み直してから

 

都合が良いときって、日程ですか?

 

と返信した。

話の脈略が無さすぎて、お誘いされてるとは気付かなかった。

すぐに返事が来て、ちゃんと食事のお誘いだった、驚いた。

ねぇ、鉄は熱いうちに打つもんじゃないの?やる気あるの?こんなに待たせて、私の事口説けると思ってるの?

 

言いたいけど言わずに、行ける日程を数個書いて送る。たまたまM男が色々あって暫く会えなさそうだし、宮迫クンとのデート終わったばかりだし、先生も寿クンも週末の約束なので、ちょっと2週間位は平日の夜に私も余裕がある。男達の心理と行動パターンを先読みして、それなりに自分のスケジュールを空けたりしてきたんだけど、最近は悉く私の予想を外してくれるので、もう自分勝手に予定を組むことに決めたし。

どうも男の時間の流れは読めない。


さて社長さん、それほど好きなタイプではない。顔は悪くないし、もちろんビジネスも身元もちゃんとわかってるので、条件的には良いのかなぁとも思う。
年齢は知らないけど、同じ位か少し上なのかなぁ。普段年下とばかりだから、落ち着いた年代は望むところ。話は面白かったしもう一度会っても良いとは思ってるから、ご飯の約束は承諾したわけだけど。

 

ただ、私的には食事の時の所作がダメだった。お行儀が悪いと言うか。
育ちというのは、躾られた所作だと私は思う。お金に困らない裕福な家庭で育っても、ちゃんと躾られてない大人は嫌い。私がテーブルマナーにメチャクチャ厳しいって訳じゃない、基本的には美味しく頂ければそれで良し。ただ、咀嚼しながら喋るのは見苦しいし、お箸を持ったまま喋ってるのもダメ。ちゃんと飲み込んでから会話して欲しいし、お箸は箸置きに置いてほしい。お皿の上に置くのもちょっとだらしない。
そうゆうことに拘る方だから、男女問わず知り合う人は食事は一緒にして、私がどこまで耐えられるかで付き合い方を決める。その意味で社長さんは私的にはイエローカード。だけどすっごく酷い訳でも無かった(ような気がする)ので、次の食事で見極めたいところ。

 

まぁ、向こうだってどうゆうつもりで私を食事に誘ってるのかはわからないけどね。お互いダメでも合コンしてくれるとか、他の人脈に繋がるといいなぁ…って程度に思っとく。さてどうなるだろう。

 

最近は他に狩りも全然していない。別に男を増やしたいわけでもないし。

私は誰かに何かが欠けてて、それを埋める他の男が欲しい訳じゃない。男に優劣もないから順位も無い。ただ好きになる、愛してしまう。だけど今はそんな気力が湧いて出ない気もしてる。わかんないけど。

なんだろう、全力過ぎて疲れたかな。宮迫クンとM男は、付き合い始めがほぼ一緒で、蜜月の高い温度の時期を頑張りすぎたというか。半年過ぎてやっと落ち着いてきた気がするけど、今度は先生の事で悩ましい気持ちを引きずってたし。


まぁ、気軽にご飯は行こう。その時の流れと自分の気持ちに従おう。

とは言っても、だいたい二人で食事の一回目は口説かれないのが鉄板なんだけど。私って相当攻略難しいタイプに見えるのかしらね。付き合う男全員、一回目のデートは健全だもんなぁ。めんどくさいからさっさと口説かれて試乗して、身体の相性も確認しちゃいたいと思うけど、そうじゃないから続くのかもしれない、とも思う。

ペース上げずに行こ。

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