人妻の気紛れで自堕落な生活

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バイバイおバカなわたしよ

シマリス君から遠ざかる事をブログに書いてから、ちょいちょい理由を尋ねられる。『わざわざお別れしなくてもいいんじゃない?』と何人にも言われた。シマリス君ファンの多さに驚くけど、やっぱりモテる男って女の扱いが上手いから更に男前に見えるんだろうなぁ。

 

反響の多かったこの記事↓

jurinrin.hatenadiary.com

 

私は基本的に好きになった男のことを悪く言いたくはないので、お別れした男の事も、ネタトークは別として基本的に悪口は言わない。酷い男だったと思うこともあるけど、それでも私の愛した男だから。

その意味ではシマリス君も例外ではないので、彼を悪く言うようなことは今までしなかったと思うし、これから言うつもりもない。元々他にも相手はいると薄々分かってたし、それはお互い様だと思ってたしね。

たまに楽しむ‘‘アトラクションみたいな一泊二日の恋‘‘だと思って、割り切れてるうちはそれで良かったし、例え一泊二日の連続だとしても、互いをちゃんと見つめる事が出来れば満足だった。最初はちゃんと見つめてるし見つめられてると思ってた。でもいつからだろう、何となくシマリス君が私を見ていないことに気付き始めてしまった。

 

綻びって些細な所から始まるのよね。

最初は名前を呼ばれなくなって、前に話した事を覚えてなくて、だんだんとセックスが自分勝手になってきた。セックスの最中に『俺の女』という発言が増えて、私の反応を気にしなくなった(ように感じた)私の変化にも全く気付いていないのも気になった。出会ってから8㎏痩せた女を抱いてて、全く気付かないっておかしくない?(気付いてたけど言わないんじゃなくて、本当に何も気付いてなかったという衝撃の事実!)

それでも後戯は優しかったし、いつも『愛してるよ』と囁くのを欠かさない。だからお付き合いして一年の節目では継続することを私も選んだけど。

 

ドSなシマリス君は、わざとぞんざいな言葉使いで私を辱めるのが好きなんだけど、もちろんそうゆうプレイだとはわかっているんだけど、或る時セックスの最中に呟いた一言

 

「このオマンコ、めっちゃイイ」

 

これが結局引き金になった。その時はそうゆうプレイだと聞き流したつもりが、後々この言われ方が私にはどうしても癪に触って

 

「アレってどうゆう意味だったの?」

 

シマリス君に尋ねた。本人は、私が名器だとか、あれは褒め言葉だとか色々弁解していたし、悪気は無かったんだろうとも思った。でも私個人じゃなく性器だけを指すような言い方がやっぱり私は不満だった。性器だけなら誰でも良いし、もっと言えばオナホールでも良くない?私は私を褒められたい。身体の一部だけ褒められたい訳じゃない。少なくとも私は『あなたのチンポいいね』とは言わないよ。性器だけならディルドでもいいじゃない?そうゆうことよ。

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後にも先にもそんな言われ方をしたのはその時だけで、それまでは『じゅりんメッチャいいよ』と言ってくれてたんだから、ずっとそう言ってくれてればまだ続けられたかもしれないし、そこに突っかかる私もちょっとおかしい。いつからかシマリス君にとって、私は個人ではなくオナホールと同じ女だったんだろうなぁ、認めたくはないけど今はそう思うし、もしかしたら私も同じように、無意識に彼を見てたのかもしれない。

 

それとは別に、1年以上私を抱いてて、まだ私がドSだってことに気付かない(だからこそ、そうゆう発言する)ことがだんだん許せない気持ちになってきた。

もちろんSとMは紙一重だから、私だってドМな一面はあるし、それなりに相手に合わせることはできる。でもそうじゃない、彼は私を本当にドМと思い込んでいて、それは私の深い内面を見ようとしないから、全く気付かない事なんだよね。少なくとも私は自分がSであることは伝えていた(でも聞いてない)

そもそもSとMの間には深い信頼関係があるからこそ言葉で弄るプレイが成り立つ。私もシマリス君に対して、全く信頼感を持ってないんだなと気付いてしまった。もちろん根がM気質ではないから、言葉責めがイチイチ癪に障るのもあるんだけど。

 

きっと私もシマリス君に対して、かなり雑な扱いになってたんだろうね。お互いに合わせ鏡なんだから。でも少なくとも私は露骨にディルド扱いはしてこなかったつもり。彼のビジネスの事も全力で応援してきた。今考えたら、そうゆう先輩風が嫌だったのかもしれないね。12歳も年下だと、どうしても親心というか先回りしたくなって、勝手にヤキモキしてたのも良く無かったなぁ。

 

それでも会えば好きだと思ってしまうし、セックスの相性は良くて一晩中抱かれるから、中毒みたいにまた会いたくなって。それをただ楽しいと享受できればそれで良かったけど、私は根っから恋愛体質だから、身体が潤っても心がカサカサに乾いていくのがどうしても耐えられなかった。

乾いた土地にどんなに水を撒いても、またすぐに乾いてしまう。いや、シマリス君が撒いていたのは良く乾くアルコールだったのかもしれないな。そうゆう男を総じてクズと呼ぶんだろう。私には可愛いクズだったし、そんなクズでも幸せだったのに。

 

もっと早くに決断すべきだったなぁって今は思う。だんだん会うのが億劫になってきてたのに、会えば楽しいからと自分を奮い立たせる必要がどこにあったのか。我ながらバカだよね、去るもの追わないフリして、去られないようにしたがる悪い癖。

 

そのことに気付かせてくれたのがこの方、三田さんなんだけどね↓

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この日、初めて三田さんと出会った日に、三田さんとどんな話をしたのか改めて記事にしたい。この前3度目のVOSしてきて気付いたこともあるし!

 

思えばこの頃は、私の心は本当にカサカサで、彼氏にも寿クンにも不満があって、どっちもちゃんと伝えたけれどそれでもまだ心が復活できていなくて。ご新規も散々だったし、誕生日に年を重ねて、色々焦っててホント底をついてた。そうゆう時はお肌もカサカサなのよね(苦笑)

でも三田さんのお力も借りて、その後少しずつ復活できたし、今は絶好調(笑)心と身体は繋がってるよね。だから肌に触れる人は選ばないとね。

 

結局ね、エネルギーの循環がうまく回る相手が、夏はいなかったよね。

彼氏とも、もうエネルギーの受け渡しという意味では終わってると思う(でも好きだしセックスはするし、今後も継続するけれども)

寿クンは一方的に私が渡す側で疲れてた(今は、寿クンが頑張って、私に与えようとしてる、まだ微力だけど)

シマリス君とは奪い合ってたんだろう。なんだろうね、互いに貪り合っていたというか。

 

その事に気づいたから、シマリス君からのLINEは読まずに削除を二回した。察しの良い男だから、それが私の距離の取り方だとは気付いてるだろうし、その後は何の連絡もない。

そうして一番遠ざかりたいのは、その頃のバカな私。要らないと分かってても捨てられなかった私、バイバイ。

 

シマリス君ファンの方々、ごめんね。理由を尋ねられても、今まであまり上手に答えられなかったんだけど、まぁそうゆうことです。話すより書くほうが私は自分を表現できるので、心が落ち着いたら記事にまとめたいとずっと思ってたの。

どっちが悪いとか恨んでるとかそうゆうことでは無くて、私達は必要な時間を共有して、そしてその意味がなくなったんだと思う。私のサイクルではそれがだいたい1年を目処に分岐点があって、今回シマリス君とは一年とっくに過ぎてしまったけど、結果的に別方向に進んだだけで不幸じゃないよ。

もしかしたらまた会いたいと思うかもしれないし、会わないかもしれないけど。ただきっとずっと好きだし応援してる。それは過去の男全てそう思ってる。例えどんなに憎まれてお別れしても、ずっと心で応援し続けるよ、愛してるもん。

 

もしも私が将来セックスしなくなる時が来たら、それはエネルギーを受け渡す手段がセックス以外に見つけられた瞬間なんじゃないのかなぁ。まだわからないけど、そんな自分に早く出会いたい気もしてる。

 

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