最近の狩り場でのメッセージ、6人いたんだけど二人脱落して、現在は4人。
だいたい語彙力と文章力のない人から返事が来なくなる。
LINEの短文に慣れすぎてて1行2行でメッセージしてくる人は、だいたい途中でいなくなるパターンが多い。こっちもふるいにかけてるし。
サイト経由のメッセージは男性は有料なので、それなりに中身のある文章を一回で送ったほうが良いと思うんだけど、まぁ書けないんだろうね。
で、短文でどうでもいいこと聞いて来たりするから、私も適当に返事してるうちに、いつの間にか返事が来なくなる。
私は、男にはそれなりの地頭を求めてるので、メッセージの会話でも、話題や配慮が盛り込まれてることがとても大事と思う。もう本当によくわかったけど、私はバカが嫌いなのだ。バカも可愛いと思って付き合った愛人やペットは、やっぱりバカでつまらない。
セックスが良ければいいってもんじゃない。
そしてバカというのは事実であって、差別用語でも何でもない。ついでに言っておくけど、私が言う「バカ」は悪口ではない。
バカがタチが悪いのは、バカは学習しないのでずっとバカなのだ。地頭大事、無知でも地頭がある子は育つし伸びる。もうほんとに懲り懲り。
なんかバカバカ言ってばっかり。すっごい非難されそうだけど、クレームは一切受け付けておりません。私的主観のブログなので、ごめんあそばせ♡
「バカ」の定義（バカとは）
［名・形動］《〈梵〉mohaの音写。無知の意。「馬鹿」は当て字》
１ 知能が劣り愚かなこと。また、その人や、そのさま。「―なやつ」⇔利口。
２ 社会的な常識にひどく欠けていること。また、その人。
３ つまらないこと。無益なこと。また、そのさま。
４ 度が過ぎること。程度が並はずれていること。また、そのさま。
５ 用をなさないこと。機能が失われること。また、そのさま。
私は男をバカ呼ばわりすることに、とても抵抗があった。
男尊女卑の家庭内で育てられたせいか、男というだけで格上だと思ってるところがあって、その格上の男を女の私が『バカ』と言うのは、なんというか身の程知らずという刷り込みがあったんだと思う（無自覚）
それに、バカだけど可愛い男は『格下の女の私』が多少の優越感を味わえる物件として、貴重な存在とも思えた。別にマウントする気はないが、バカの世話をすることは満足度が高い。しかし結局バカにつける薬はなく、私は毎回バカに振り回され、ますますバカが嫌いになる。
散々愛人に苛々させられたこともあって、今の私は、本当に本当にホントーに、バカが大嫌いな心境。
愛人は真面目で良い子だと思う。マッスルもすごいし、それだけ自分を鍛えられるのも偉いと思う。顔も悪くない。ただ、本当にバカなんだろう。学習能力がまるでないし想像力が恐ろしい程に欠如している。だからもう捨てることにする。
Photo by Artem Labunsky on Unsplash
出会い系サイトで私から返信しなくなるパターンは、早々にLINEかカカオにしようと言い出す人か、すぐ会おうとする人。こうゆう人は最初のやりとり数回の選考中に脱落してることが多い。
さっさと対面してしまうって考え方の女性も多いみたいだし、別にすぐLINEでも良いって女性もいるみたい。そこは好みの問題。私も、あまりにも写真が好みならすぐにLINE交換することもある(笑)←結局見た目から入るからバカを掴む確率も高いんだけど💦
いずれにしても、男性は相手の望みをさりげない質問で察知して、かつプロフィールを熟読して、女性の趣味嗜好に沿った話題を投げかけられる程度の賢さは欲しい。出来れば共通点など拾って話を広げられる人だと好感度がグッと上がる。
しかし最近は本を読まない人が多いせいか、日本語を知らない男、長文が書けない男、読解力がない男もわんさかいる。
それでも見た目が松坂桃李クンなら私も許してしまうかもしれないが、そんな人が出会い系にいるわけないので、結局ふるいにかけて落とす。
私、けっこう厳しいのかもね💦
更に食事まで行けても、そこからお付き合いとなると、なかなか難しいとこもある。
もう食事に行っただけならかなりの数行ったけど。
去年はめっちゃ盛り上がったのに、急に冷めて二度と会いたくないことも何度かあった。多分自分の欲求が定まっていなくて、諸条件や見た目でなんとなーく良い物件見つけた気がして、後でそうでもなかった・・って思いなおす感じ。
バーゲンで妥協して買った靴みたい。ちょっと痛いけど慣れるだろうと思って買ったら、歩く度に激痛が増して結局捨てちゃう、みたいなね。
だから私は、バーゲンには飛びつかず、じっくりと考えて決めたい。
それなりに時間をかけて、それなりにメッセージの中で対話をしたい。
LINEにしちゃうと長文メッセージはお互い書かなくなるし、気軽な挨拶だけになって、それはそれでポップで楽しいけど、趣が無くなる気がする。
そんな価値観だからこそ、同じ価値観でメッセージを送れる男がいいのかなぁ。
セックスと恋愛は、脳内ではかなり切り分けられてきたんだけど、だからって誰でも良くないし、こだわりも強い。まぁ選べるうちは選びたいわ。もう賞味期限はとっくに切れてるんだと思うけど。
あと、ここで自分の欲求が明確になったら、男が年下の年齢差があまり気にならなくなったかも。ってかむしろ年下の方が良い気がしてきたかも（良いも悪いも結果的には年下とばっかり付き合ってるんだけど）
暫く年上のイケオジに拘ってたのは、精神的に甘えたい気持ちだったし、それほどバカな男どもに振り回されてて疲弊してた。コロナの罪だな。
バカ男どもは、コロナで踊らされ、疑うことも自分で考えることもせず知恵も絞らず、ただ私をイライラさせただけだった。
愛人は、仕事に行けず鬱っぽくなって、街をほっつき歩いて散々私を心配させ続けたし、ペットは妻が家から出るなというから、本当に家から出ないで私に会おうともしない。ほんとバカ。それをどうにかしようと足掻いた私もバカ。
バカな男を捨てることにして自分のペースを取り戻したら、別にそれほど甘えなくてもいっかって気分になってきたのが不思議。そもそも私は、自分の面倒は自分で見れるのだ。人に頼ってどうにかしようと思うこと自体がどうかしてた。
気付いて目が覚めて良かった。
なので、更に私の査定が厳しめ(笑)
さ、出会い系4名のうち、ご飯デートまでたどり着ける人はいるのかなぁ。
そして私が惚れる男が現れるのかな。
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