シマリス君に何故惹かれたのか
男性は言葉でコミュニケーションをとるのが苦手な人が多い。
だから行動で示したい、相手を満足させたい、喜ばせたいという傾向が強いらしい。
そうして嬉しそうにしている女性を見て、男の自尊心は埋まる。
だから男は一生懸命尽くそうとする…
というコラムを読んで、なるほどねぇって思ったりした。
まぁお門違いなことも多々あるけど、今までの人生で、男性にデートに誘われて、美味しい食事や面白いアトラクションにエスコートされ、プレゼント貰ったり、帰りに送ってもらったりと、確かに男には尽くされてきた。
なので私は、かなり大袈裟に「嬉し~♡楽し~♡幸せ~♡」と連呼することで、その気持ちに応えてきたけど、それってあながち間違ってない訳だね。私の場合、嬉しさや楽しさが5レベル程度あれば、それを100で表現することが出来る(訓練の賜)
お蔭で男にはとても喜ばれ、また次回のデートに誘ってもらえる特典が付く。
誘って貰えても、次のデートに行くか行かないかは、結局私の選択な訳だけどね。
それで、この「嬉し~♡楽し~♡幸せ~♡」って大袈裟なまでにスピーチする私に、更に追い打ちをかけて「ホントに?」「楽しかった?」「いま幸せ?」と何度も尋ねてくるのがシマリス君。
そして最後に
「俺はそうして喜んでもらえるのが幸せなんや」
と決め台詞のように毎度言う(しかもドヤ顔)
ってかね、私多分、普通の女性よりずっと大袈裟に喜んでると思うの。
きっと他の女性が見てたら、かなりあざとい位。もうこれってホステスしてた時の習慣で抜けないから、すごくナチュラルにやれてると思うんだけど・・(ナチュラルにあざといってどんなもんかよく分かんないけど)
この、シマリス君の『嬉しさの押し売り』的な所が何を求めてるものなのか、私にとっては謎だった。
それから、こんな風にかなり強く押し売りしてくる人を過去にも知っているハズ…誰だっけ…と思ってたら、灯台下暗し、うちの夫だった(苦笑)
そうだった、夫も必ずどこかに行くたびに「楽しかった?」と何度も尋ねる。
そして
「じゅりんが楽しかったなら、俺も幸せなんだよ」
とドヤ顔で言うのだ。
ちなみに我が夫は、性格や思考や口癖が、私の実の父によく似ている。
つまり父も同じように嬉しさの押し売りをするタイプ。
父は夫より、もっと大袈裟な私のリアクションを期待した。
よく父には
「お父さんと一緒で楽しいか?お前はお父さんがいて嬉しいか?いない時は淋しかったか?」
と尋ねられたものだった。
父があまり家にいないのは、私が生まれてからずっとそうなので、寂しさは微塵も感じたことが無い。父には何人も妾がいたので本宅には週3程度の帰宅だった。でも生まれた時からそんな生活だから、私にとってはこれがデフォルトなんだけど。
だけど私は、うっすらと目に涙すら溜めて
「うん、お父さんが居なくてずーっと寂しかったよ!じゅりんはお父さんをずっと待ってたんだよ。今日はお父さんが一緒で嬉しいし、楽しいよ、お父さんありがとう!嬉しいよ~お父さん大好き!大好き!好き好き~」
と、何度も言ったものだった。全然そんなこと思ってなかったけど、劇団四季並みに演技してたな。誰に教わったわけでもないのに、男の期待に応えることは当時から上手かった(笑)
思えば私のあざとさは、ホステスになる以前から培われてきたのかもしれない。

ちなみに私は猛烈なファザコンだった(過去形)
父は成金で、私を蝶よ花よと惜しみなくお金を使って育ててくれた。
夫と出会った時は、中身が父みたいな成金でかなり驚いたし、本能的には危険も感じてた。近づいてはいけない、近づいたら私は危険に身を晒すだろうと…
ちなみに父の趣味は『金儲け』で、夫の趣味は『金融資産を増やすこと』
この資産主義こそが、私の成金イメージなのだ。ちなみに二人とも、親の財産など受け継ぐものはなく一代で起業して、それなりの資産を作って運用している。
私は偶然シマリス君に出会い、若いのに成金志向なことに驚いてたし(この時点で、父と夫と似ていることには気づいていなかったけど)なんだか危険も感じて、あまり深入りしないようにと、ずーっとどこか警戒してきた。
ちなみに、シマリス君の趣味は『稼ぐこと』
結局父も、夫も、シマリス君も、お金が好き。金融資産と資産運用が大好き。
そして『嬉しさの押し売り』の共通点!
そうか、わかってしまった。
私は父のようなタイプにとても惹かれると同時に『ダメ恋愛の対象モデル』として認識している。
夫と出会い成就したことで、父への執着は剥がれ落ちた気がするけど、未だに夫も、父と同様に私にとっては謎の存在であり、理解不能な生き物だ。
それが魅力的に映ることは分かっているのだけど、魅力だけでは上手く行かないことも、魅力よりも『理解できないこと』が苦痛になることも、更にはその苦痛の対処法も知っている今、再び『ダメ恋愛の対象モデル』を選択することは、とても愚かな事だと理解している。
夫はそれでも私との結婚を諦めず、私もそれに応えたし、夫とは長い年月をかけてパートナーシップを築いてきた。夫自身もずいぶん変わったと思う。
だからこそ、もうこのタイプとのご縁は無いと思ってた。
油断していた。
まさかシマリス君が、再び同じタイプだなんて!
そう考えると、確かに出会った頃の夫からの夫のアプローチとシマリス君は似ている。
そして、この3名は私の意見を全く求めない。
自分で決めた通りにしないと気が済まないのだ。
シマリス君との次回のデートは、少し遠出だし場所もうちと真逆で、シマリス君に迎えに来てもらうと往復2時間以上のロスになるから、私がシマリス君の家の方向まで、電車で出ようかと思ってた。
そのほうが早く会えて早く帰れるし、効率も良いし。
今まで5回のデート全てが、シマリス君がお迎えに来てくれるか、私のテリトリーで待ち合わせなのも気になってたし。だって車で1時間以上かかるとこに住んでて、帰りも送り届けられて、すごい非効率。
それが良いとか悪いとかじゃなくて、私は非効率が嫌い。男に無理させて気を引くような姑息な事も好まない(そうゆうテクニックがあることはわかってはいるけど)
色々考えた結果、シマリス君の住まい近くで、かつ近すぎなくて、私が乗り換え少なく出やすいところ…で、車でピックアップしやすい駅の近くの場所まで調べて提案してみた。
だがしかし、案の定私の意見など取り入れてくれるはずもなく…
「大丈夫、迎えに行くから!」
「たまには良いでしょ、お願い!近くまで私が会いに行きたいの(←ちょっと可愛くおねだり風)」
「ダメ!迎えに行きたい!!」
「でもそのほうがゆっくりできるし、時間にロスもないし、名案だと思うんだけど」
「ダメ!行く!」
…と3回断られて、結局お迎えに来てもらうことになった。
最初はこうゆうの、すごく嬉しいんだよね。なんか自分を大事にされてる気がするんだよね。
で、だんだんそうじゃなくて、自分が思うエスコートをしたいだけってわかってくるんだよね。きっと『一生懸命尽くしてる自分』というのに拘りがあるんだろうな…
そして私は、きっとその一生懸命さが可愛いと思ってる。
でもそのうち私を見てるんじゃなくて、自分の自尊心のためにそうしてるって気付いてく(ってかもうわかってる)
それでもその期待に応えて、あざとく褒め称えるのだろう。
それが円満に続く秘訣だと知ってるから。
夫もそうだった。そして自己陶酔が度を越えてるから、そんな『女性を大切にする自分』に感動してほしい。
すぐに口説かない、なかなか手も出さないのも同じ。
まぁシマリス君に、最初に仕掛けたのは私の方だけど…きっとシマリス君の中では『女性に恥をかかせないために応えた』ってことになってるんだろうなぁ。まぁいいんだけどね。
あーわかっちゃった、色々と。
そして未来が垣間見えた気さえする。
このまま私の気持ちも冷めるのかな、わかんないけど。
シマリス君が12歳も上の私をわざわざ選択する意味も、少しわかった気がした。
高身長、高収入、顔もイケメンのシマリス君のスペックがあれば、私なんか見向きされなくても何らおかしくない。でも声をかけてきたのは向こうなんだもん。
それもずっと腑に落ちなかったけど、そうゆうことか。
『そうゆうこと』については、また今度。
・・・
ワコールのナイトアップブラと一緒に、トリンプの美胸ナイトブラも買ってみたんだけど、これすごく良い感じ。クロスで胸を持ち上げてくれるので、フィット感が半端なく楽なのでオススメ。パットが入ってないので暑くならないのと、お洗濯もラクチン!
♡♡♡ ♡♡♡ ♡♡♡ ♡♡♡
じゅりんのTwitterにも遊びに来てね。ブログ感想のDMや女子の恋愛相談もお待ちしてます💛
♡私の狩り場♡
シマリス君を見つけたのはココ↓
ここも使いやすいョ♡オススメです♪
