人妻の気紛れで自堕落な生活

人妻の夜遊びとか不倫とか時々仕事とか

終わらないセックス(R18 )

前回の続き。

jurinrin.hatenadiary.com

 

愛人とデート、そしてラブホへ・・・なぜかどこも満室。

なんで?今日平日なのに?まだ宿泊タイムじゃないのに?

 

「どうしましょう…」

 

「とりあえずキスして、もう待てない」

 

人影が少ないせいか、シャイな愛人も私を抱きしめてキス。しっかりベロチュー。

今日は抱き合わなくてもいいかな、と一瞬考える。だけどやっぱり、キスしたらスイッチが入っちゃう。

愛人は身体が筋肉質のせいか、キスも力強い。吸い付くような、それでいて嘗め回すようなキス。久しぶり。

ベロチューしてくるんだから、男も後には引けないだろう。

 

服の上から男の体温を感じる。この身体久しぶり。

私の男達の中で、一番スタイルが良い細マッチョ。

結局、少し先の街まで移動してラブホへ。コンビニで買ったチューハイ飲みながらラブホへ向かうって、なんか若いなぁと思いつつ、それもまた非日常。

 

入るなり後ろから抱きしめられる。そのままキス。何度も何度も舌を絡ませ合う。

服の上から弄りあう、胸を強く揉まれる。

 

「あぁ痛い…でも気持ちいい…」

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服を脱がし合う。

スカートを脱がされ、ニットも剥ぎ取られる。

その下は、紫に黒の縁取りが施されているスリップ。

光沢があり深くスリットが入っていて厭らしいデザイン。

私のお気に入り。

 

「じゅりんさん、今日も綺麗。そしてエロい…」

 

興奮した愛人が太腿に手を伸ばすから、少し足を引いてから私の番。

 

上着を剥がし、シャツを脱がせる。

愛人の綺麗な筋肉が露になる。

男の首から腕、胸をそっと撫でる。思わず乳首にキス。首元に舌を這わせる。

 

「ああ、じゅりんさん…」

 

呻く男の声が好き。

ベルトに手をかけてジーンズを降ろす。

あんなに飲んでもかなり硬く大きくなっている男のモノを、下着の上から撫でる。

竿から玉へ、ゆっくりと両手で包む。更に大きくなって下着から出そう。

 

「窮屈だよね」

 

そう言いながら下着を降ろして、今度は直に触れる。

既に先端に汁が出てる、可愛い。玉を優しく触りながら、竿を少し手でしごく。そのまま口へ‥と思ったら

 

「…それ以上はダメです…」

 

するりと逃げられたので、一緒にお風呂へ。身体を拭き合ってからベッドへ。

 

その後はずっと攻められてた。

強い力で私の腕を押さえて、唇にキス、首筋にキス、そして胸にキス、おへそにも。

キスした場所に、今度は舌だけ這わせられる。身体がビクンと跳ねる。

気持ちいい…

 

私も攻めたいのに、腕は押さえられたまま。

時々噛まれる。これがまた堪らない。

少し痛くて、でも甘美な快感。声が出ちゃう。お酒飲みすぎて理性が効かない。

 

腕が解放されたと思ったら腰を持ち上げられて、いきなり私の秘部に男の顔が埋まる。

熱い息遣いと舌、いつもよりずっと情熱的。

 

「あぁ…あ。…あ…かん…あぁそこは!…あぁぁもうダメ、あかん、あかんて…」

 

人生の1/3位を関西で暮らしていたのだけれど、今となっては全く関西弁が話せない。

なのに急にこんな時に関西弁が出てくることがある。自分でもよくわからない。

「あかん」なんて、普段絶対言わないのに(笑)

 

男を全く攻められずに、そのまま正常位。

熱くて硬くて大きいモノが、私を突き上げる。少し痛い、だけど乱暴なのは嫌じゃない。

 

今度は足を持ち上げられて突かれる。もう頭がクラクラするほど気持ちいい。

私の芯から水が溢れ出るのを感じる。止められない。

足が解放されたら腰を持ち上げられる。奥から快楽が込み上げる。

やめて、でもやめないで…

 

今度は指で攻めながら突き上げられる。

これ本当にヤバい。外も中もイってしまう。

 

「あぁぁ、もうイ…ヤ、ダメダメ、も…う…死んじゃい…そ…う!あぁぁ」

 

「いい、すごくいいよ。じゅりんさん素敵だよ…もっと感じて…」

 

「む…り…あぁぁ、もうダメ、その指…ぁぁ…あぁ!」

 

快感と、男の突き上げのリズムで、言葉が途切れてしまう。

 

この男、本当に終わらない。

お酒を飲むとフィニッシュしないのだ。だけどずっと硬くて起ってるから、私も気絶寸前、しかも今日はずっと敷き組まれている。攻めることも抵抗することもできない。

 

快感の波が何度も寄せては返す、中イキも外イキもしてしまう。

もうダメかもしれない、狂ってしまいそう。

 

そう思ったとき、スマホのタイマーが鳴った。

事前に私がセットしておいた。タイマーが鳴るまで突き続けるって、どれだけの体力だろう、私の方はイかされまくって何かが欠如した気分。

 

やっと身体を放して、解放された。

どれだけ濡れたのかと思うほど、グチャグチャ。

股関節は柔らかいほうだけど、今日は相当ストレッチされたような。

 

果てないって怖い。

ずっと終わらない。

あのままタイマーが鳴らなかったら、いったいどうなってたんだろう。

 一晩中一緒だったら、どんなことになっちゃうんだろう。

 

・・・

もしかして、こうゆうの使ってたりして・・・

 

 まさかね(笑)

 


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