人妻の気紛れで自堕落な生活

人妻の夜遊びとか不倫とか時々仕事とか

カレとの情事(R18)

私は、好きになった男の精子は、身体の中に欲しいと思う。

女はみんなそうなのか、私だけがそう思うのかは謎。

 

彼とのランチデート。食事の後はホテルへ。

jurinrin.hatenadiary.com

最初の頃こそゴムを付けて避妊していたのだが、私がミニピルを服用していて妊娠しないことや、元カレと別れた段階で性病検査を受けたことを話したので、それから彼は避妊しなくなった。

何度もナマでセックスしてるのに、今更ベッドインの時に「じゅりん、水を差すようでアレなんだけど…検査はしてるって言ってたよね」と尋ねられる。検査も完全ではないだろうから、そう尋ねられると何かあったのかと思う。どうかしたの?と尋ねるが何も言わない。単に確認したかっただけのよう。

 

彼に病気があるという可能性も否定はできない。でも、それでも良いと思ってる。精子を身体で受け止めたいと思う男はなかなか現れない。だから他の男達はゴムを使ってる。

 

6回目のベッドインともなると、2人の手順も出来てきた。彼が先にシャワーを浴びて、ベッドで待ってる。シャワーを浴びた私が彼の腕に抱かれて、キスをしながら胸を弄られる。私はキスを、唇から首筋、そして彼の乳首に移す。彼が小さく喘ぐ、可愛い。

年下の男らしく私に身を任せるから、彼の身体を指でタッチしながら乳首からフェラへ。

チュパチュパと、唾液で音を鳴らして厭らしく嘗め回すけれど、彼は私の顔を見ない。男って視覚で興奮すると思うんだけど、彼は目を瞑って時々喘ぎながら身悶えている。

でも気持ちよさそう。彼の興奮している姿を見てると私も濡れてくる。時々乳首を責めて、またフェラをして、また乳首を責めようとすると、彼が私の腰を持って自分の股間の上に乗せる。すこし焦らす、熱くなる。挿入せずにお互いの熱い箇所をこすり合わせる。私の中が痙攣し始める。「あぁ…」軽く外イキ。

 

まずは騎乗位。最近このパターンが確立しつつある。

わたしは自分のGに簡単に当てられる騎乗位が好きだ。でも最近彼は、的確な位置に収まると、下から突き上げてくるようになった。これがまたとても痺れる。

 

「あぁ、突いちゃダメ…あぁ」

 

ダメと言いながらも止めてほしくない。でもダメな気持ちも本当で、自分のリズムで達したいのにイカされてしまうのは負けた気がする。あっけなく中でも逝ってしまう。

彼のはサイズ的にもちょうど。日本人標準サイズというところだろうか。そしてやや腰が細いのもいい。腰が太い男だと、跨るのも上に乗られるのも、気持ちの良い角度に調整できない。

 

最初の頃こそオドオドして私を抱いていたけれど、今は私のツボを心得た様子で自信に漲っている。男が女をイカすのは、逆に女から自信とパワーを受け取っていると思う瞬間。

 

挿入したまま、彼に腰を抱かれて仰向けに倒される。選手交代。

正常位になって、彼が攻めてくる。これもいい…回を重ねるごとに、彼のセックスはとても良くなってる。私のポイントをちゃんと学習してる。私が地頭の良い男が好きなのは、こうゆうこともちゃんと学習するから。

突きながらクリトリスに触れたり、時々スローにしたりするのも良い。でも昇り詰める時は、同じリズムで同じ角度で。

 

「あぁ、そのままやめないで…またいっちゃいそう…」

 

どんどん絶頂に近づく。彼のヒップに手を回す。彼も私のほうに身を寄せてくる。お互いの体温が高くて熱い。

 

「そうそこ、その場所、あぁ、とてもいい、いいの。そのまま逝って、中に出して! あぁ…」

 

「あぁ、じゅりん、じゅりん、イクよ、もうイク、あぁ、あぁ」

 

男が喘ぐ声が好き。そして私はほんの少し、彼より先に絶頂に達する。燃えるように熱くなる。身体が一瞬で火照って汗が出る。それにつられて彼も達する。

セックスって素晴らしい。若いころは、コンなに素晴らしいとは知らなかった。

 

私の膣は、終わった後もしばらく痙攣しているので、彼と繋がったままで暫く余韻を味わう。

 

「あなたの精子を吸い取ってるね」

 

「いつもじゅりんは、最後まで吸い取ろうとする、欲張りだね」

 

そんな会話も馴染んできた。肌を合わせる度に良くなる男は大事。

髪を撫でられ、キスを繰り返す。幸せと思う瞬間。この瞬間、地球が滅亡したら幸せなまま死ぬのかな、など想像する。異常気象で大変なことになっているのに不謹慎…と思いつつも、まどろみのなか死ぬのも悪くないとも思ってしまう。

 

抱き合いながらまたおしゃべりをして、いつの間にか眠ってしまった彼の髪を撫でながら寝顔を眺める。

私は一緒に食事をして抱き合うのが一番好きなデート。映画を見たりどこかに出かけたりしなくていい。この瞬間が永遠になればいいのに。

 

目覚めた彼を少しマッサージしてあげてからチェックアウト。駅まで送ってもらって、キスをしてバイバイ。

 

彼が完璧だと思うのは、デートの最中、次のデートの日を決めるか、決められなければ目途をちゃんと知らせてくれること。次があると思えるのは大事、それまで頑張れるから。

 

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はてなブログ初心者で、色々わからないこと多々ありまして、すみません。
いろんなブログを見させていただいて、全然違うジャンルの真面目なテーマの方とか、読者登録させていただいてます。こんなゲスなわたしが登録しちゃってスミマセン(でも更新は楽しみにしています)

他の方のブログに、感想とか書き込みたいけど、このゲス加減を披露しているので、なかなか書き込めない…エロいことばかりじゃないんだけど本当は💦