人妻の気紛れで自堕落な生活

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姉活デート②

13歳下の、年下1号クンとのデート。

ちょっとビールでほろ酔いになって緊張感も解けてきた感じ。

この続き↓

jurinrin.hatenadiary.com

 

最近は年齢の概念が私から取り払われて、更に心が身軽になった気がした。

いわゆる「熟女好き」な男性が増えたのは、私にとっても追い風なのかもしれない。しかしやはり、熟女の身体狙いじゃなく、私という個人をちゃんと見てほしいという欲は強くて、時々相手の心を探りながら、ぐいぐいと心に杭を打ち込む。しかも何本も。

こうゆうとこ、自分でもあざといと思う瞬間。

あざといのは悪い事じゃないけどね。むしろ私には褒め言葉だけど(笑)

 

一息ついたところで神社へ向かう。

徒歩10分くらいかなぁ。何度か近くを歩いたことがあるはずなんだけど、何せ方向音痴だから私💦地図を見ながら年下クンと相談しながら、路地をクネクネ。

何でグーグルマップって時々よくわからない路地を案内するんだろうwお蔭で普通に迷路みたいで楽しかったけど。

 

会話は普通に友達みたいな感じ。

仕事の話とか、育った場所の話とか。

 

この年下クンは青森生まれで、私は太宰治が大好き(青森出身)だから、何度も一人で青森行ったことや、太宰治バスツアーに参加したことなどで盛り上がる。

他にも音楽や旅行の話もごくごく普通。会話もキャッチボールできてる。

話しやすい感じ。

 

目的の神社で参拝して、御朱印を貰う。

 

「神社の見分け方って、周りの木が大事なんだって。ご神木というくらいだから、木が立派な神社は良い気が流れてるんだって」

 

「確かに。この神社に一歩入ったら空気が違う。こうして街を見下ろして、神様は僕達を見守ってるんだね」

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そうなの、こうゆう感動ポイントが同じ人って居心地よい。だけど私はいつも感動しないタイプの男に惚れてしまうというカオス(笑)

 

この後、近くのカフェに行ってちゃんとしたランチ。私はワインセットという、ワイン一杯と、ちょこっとチーズとバゲットがついてるのにする。

やっぱ若くて男の子だから、たくさん食べるよね(笑)見ていて清々しいよね。こうゆうのは若い子の魅力だなぁ。

 

ここのお会計もササっと支払ってくれた。

気遣いできる子みたいで安心。

 

再び商店街に戻ってブラブラ見ながら、次の神社へ。

こっちのほうが有名な神社らしいんだけど、逆方向だからどうしようかと思ってたんだけど。

年下1号クンが『どうせなら行きましょう、晴天で湿気が無いし、少し風があって気持ち良いから』って言ってくれたからよかった。

私は足腰は丈夫なので問題ないけど、これが夫や彼氏なら絶対歩きたくないハズ。

 

歩きながら少し確信に迫る話をしてみる。

 

「年下1号クンは、結婚とか考えてないの?」

 

「僕は、両親が不仲だったので、まるで考えてないんです」

 

「彼女とかは?」

 

「3年前からいません、出会いも無くてサイトに登録したんですよ」

 

「そうなんだぁ。私みたいな年上で歩いてて平気なの?」

 

「年上って言っても、じゅりんさんかなり若く見えるし…僕の少し上って感じですよ。それに綺麗だし…写真よりずっと綺麗なので、僕、緊張してますけど…」

 

ヨシヨシ。手名付けた(笑)

思った以上に草食っぽいから、手繋ぎは無しだな。

別にもったいぶるつもりもないけど、私も抱かれたいとは現時点では思わない。

 

次の神社は、赤い鳥居がたくさんあって、神秘的でとても綺麗だった。

写真撮ったり鳥居をくぐったりお参りしたり。

そしてまたブラブラと歩いて商店街に戻る。良い運動だな。

 

商店街にあるレモンサワー専門店、何度も前を通って気になってたので、そこで飲むことに。オリジナルのレモンサワーを飲み比べて味見しあったりして、ちょっと恋人っぽいムードで盛り上がる。

やっぱり若いなぁって思うのは、ツマミをよく食べること。若さだなぁって思う瞬間。時間は平等に流れてるから、私も13年前はもっと色々食べれたんだろうな。

 

気前よくここは私がお支払い。

全部ゴチになるつもりで来たけど、可愛いから許す♡

彼にとっての貨幣価値と、私にとっての価値は随分違うだろうし、ナビもエスコートもとてもよかったから、チップ代わりって感じかな。

 

ちなみに最近は、年下のママ活予防のために『私はお金の管理が出来ないので、夫が全管理をしていて小遣い制』って設定にして説明してる。お金の管理が出来ないのは合ってるんだけど、小遣い制は勿論ウソ。自分の稼ぎはまるまる遊びに使ってるけど、それは言えない。

 

気前よく支払う私に、やたらと恐縮する年下1号クン。

お金を崩して支払うとか言うから『そうゆうの止めてよね』と強めに言ったら

 

「じゃあ、次の機会に僕が。じゅりんさんまた会ってもらえますか?」

 

と赤くなりながら言ってくれた。

かわいーな、もちもちいいよ!と答えたいところだけど、大人のフリして

 

「こんな年上でもいいのかな、一緒で恥ずかしくなぁい?」

 

とちょっと上目遣いに尋ねてみる。

 

ズキュン!

命中!音が聞こえたと思うほど、その場でよろめく年下1号クン。もうリアクションが漫画みたいで可愛いwwこれわざとやれてるならすごいけど、首まで真っ赤になったから天然よね。

 

年下1号クンのハートを射抜いた確信を持った私は、かなり上機嫌でバイバイして、そのまま別の友達と合流するために移動するのだった。

もちろん飲みなおすんだけど。

 

子犬クンと全然日程が合わなくて2度目のデート成らずだし、それってもしかして子犬クン的にはあまり良い印象じゃなくて、わざと断ってるのかな?なんて深読みして勝手に傷ついてたけど(向こうからの提案日に私がNGだったりもするから、お互い様なんだけど)これで自信回復。大丈夫、私はまだまだイケる。

 

で、友達と合流して、ノミトモ男子とちょっと怪しげな流れになりつつあり…今のところ進展させる気はないけど、それはまた今度。

んーなんか絶好調になってきた!

 

・・

ちょっとTwitterで盛り上がった膣トレだけど、私が使ってる膣トレボールは50㌘で2個ボールなの。ちょっと2個ボールは使いづらい💦
これグラム数が選べて形も良い感じ。買おうかな。

 

 

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