前回に引き続き、控えめに書いたつもりですけど、性的描写が含まれるので、R18です。
18歳未満と、性的描写が不快な方は閲覧をご遠慮くださいませ
年下2号クン改め、星野クンの試乗。
試乗が良く無かったらそのまま解散となるし、良かったら私のメンテナンス係になってもらおうという魂胆なんだけど。
いきなりアダルトな展開の➂この続き↓
すっかり全身トロットロにされて、可愛い可愛いと言われ、秘部をゆっくりと攻められる。もちろん髪を撫でたり、背中を優しくタッチするのも欠かさない。
なにこれ、ホントに13歳も年下なの?大人テクニシャンなんだけど。
思った通り、キスと同じ位に舌使いが上手いのに、更に指でも優しく攻めるから、私はあっという間に外イキしてしまった。でもそのタイミングを見計らって今度は指が中へ。
「あ、ダメ…そ…」
「ここ?」
「あぁ…そぅ…」
あっという間に私のスポットを見つけてしまう。なんか手慣れ過ぎてない?
後で聞いたら、私の反応が素直でわかりやすいだけと言われたんだけど、ほんとかなぁ。実は相当遊び人だったりしてね。まぁいいけど。
やっと選手交代で私が攻める。でも攻めてる間もアチコチ触れられて、どっちが攻めてるかわかんない。感じて攻める手が緩まると、あっという間に立場逆転。イニシアティブの取り合いの中で何とか星野クンを組み敷き、局部をゆっくり触ってキス。
口に含んだら、思ったよりずっと大きくて、既に私の顎では全部は入りきらない。顎関節症…辛い(涙)
「んん…星野クンの、大きくて全部含めらんない…」
「気持ちいいよ、俺の方むいて」
「やだ」
「ダメ?俺も舐めたい」
「また私が出来なくなるもん」
「じゃあ、もう一緒になろ♡」
その言い方が可愛かったので、そのまま私が上で。
こうゆうシーン、すごく年下感出ていいね(笑)されるがままって感じで。
おねえさん、頑張って襲っちゃうよ!立場逆転のチャンス。
Photo by Dainis Graveris on Unsplash
ゆっくり深く繋がる。
長い長い前戯のせいで、私も一瞬で身体に電気が走ってしまう感覚。多分お互いに同じこと思ってた。息を止めてそれを感じてた。
サイズ的にピッタリより、やや太くて大きい。膣がパンパンに張って受け止めてる感じ。やばい、相性良すぎるかも。
ちょっと動くと、あっという間に私が達してしまった。
「星野クンのヤバい、ちょっとゆっくりにしよ?」
「俺もヤバい、マジゆっくりでお願い」
ゆっくり動いても、サイズなのか体位なのか、たまたまなのか、ちょうど良いところに当たって達してしまうから、私の中が蠢いてしまって、結果的に星野クンのを締め付けてしまう。
「待って、腰動かさないで」
「動かしてない・・でも・・ああ、ヤバい」
何度も来る波に私が耐えきれない。
少し波が収まるまで耐えて、再度ゆっくりと腰を動かしたら
「ダメ、出そうだから体位変えて…」
と下から星野クンが弱弱しく頼んできた。
猛烈に可愛い♡
「いいよ、このまま出して、私もイクから」
私のSっ気発揮。
激しめに腰を動かしたら、あっという間だった。私もすぐに絶頂だった。
「イクよ、出るよ、もうダメだよ‥ちょ・・あぁ!」
その声で更に昇り詰めて一緒に果てた。
騎乗位のまま男が果てるのを見るのは、いつぶりだろう?
ドМでドSな私にとっては、ものすごい達成感&充実感。
相性がいいってこうゆうことだなぁと、ぼんやり思う。
彼氏とのお互いに補い合うような優しいセックスも、シマリス君の俺様で組み敷かれてイカされてばかりのセックスも、もちろん好きだし大事なんだけど。
私の『こうしたい』を実現してくれて、上手く言えない細やかなところは感じ取ってくれて(価値観が似てるのか求めてるモノが近い感じ?)更に私の細部を記憶してくれてる星野クンとのセックスは、私がまだ足りないと思ってたセックスライフを、その凹凸を綺麗に埋めてくれた。
次があれば、今よりもっとバージョンアップしたセックスが出来る気がする。
身体を離した後も、良い時間の流れ方だった。
「いいセックスだった!」
「そうだね、よかった。なんかまだフワフワしてるよ」
「私も。なんだかパズルのピースがぴったりハマったみたいな」
「え、どうゆうこと?サイズぴったりってこと?」
「んーまぁそうだね」
ちょっと違うけどね(笑)言わないけど。
抱き合った後のこの時間、男の様子で女の気持ちもずいぶん上下するけど、ベタベタする訳でも、辛辣な賢者タイムでもなく、なんというか、良い汗かいたスポーツの後みたいな爽快感。
「ねぇ、私の友達の中で、私のボーイフレンドを説明するのにアダ名で呼んでるんだけどさ、あなたの事は『セフレ君』でいいよね?」
「えー絶対ヤダ、セフレがヤダ、絶対絶対嫌だ!」
「じゃあ、星野源に似てるから『星野クン』でいいかなぁ」
「それも不服だけど、セフレ君よりはいい」
「じゃあ、星野クンで」
「じゃあ、星野クン(仮)で」
「それいる?‘‘カッコカリ‘‘」
「カッコカリ、カッコトジルまでいるよ!星野そんなに似てねーし(笑)」
いや似てるけど(笑)
ベッドの中でくだらない話でウダウダして、なんだかそれも楽しい。
あっという間に時間になって、軽くシャワーして、一緒の電車で途中まで帰って。
先に電車を降りた星野クンから、家に着いたってちゃんとLINEが入って、私が家に着いたの確認してからおやすみ言ってくれて。
あーセフレじゃもったいない案件だったかなぁ…と密かに思う。彼氏より彼氏っぽい振る舞いなのがちょっと切ない。
顔微妙、背も微妙だけど、そうゆう男のほうが尽くしてくれるのかなぁなど、ボンヤリと思ったりした。
次もあるといいな。
そう思ってくれてたら嬉しいな。
とりあえず、試乗だからね、お互いにね。
・・・
演出用に身に着けるスリップは、リーズナブルでも安っぽくみえない感じを選んでるよ。高価すぎるのは汚れたり破れたり(←たまに激しいとあるんだよね)するとショックなので、それなりのモノ。あんまり安価の品は、一度お洗濯するとアイロンかけなきゃならないくらいシワクチャになってそれもショックだった💦
男性的には裸派とチラリズム派で分かれるとこだけど、チラリズム派は絶対着てると燃える♡
このスリップ、後ろ姿がとてもセクシーで可愛い♡
クリスマスシーズンに赤もいいな。
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