人妻の気紛れで自堕落な生活

人妻の夜遊びとか不倫とか時々仕事とか

3か月会えなかったら

彼氏とデート。

コロナ騒動で人が少ないのかと思ってたけど、彼が予約してくれていたオシャレな焼き鳥屋さんはめっちゃ混んでた。

 

私は今回、すごくすごく彼に会いたかった。

こんなに会いたいと思ってたのは付き合ってから初めてだと思う。

ひとつは『お食事担当のオジサマ』の事を彼に話したかった。

LINEは楽しい話しかしないと決めてるから、会って話すまでモヤモヤしたままだったのだ。

 

お食事担当のオジサマの話しはコレ↓

jurinrin.hatenadiary.com

 

オジサマと会って早々に、彼氏とのことを「あれ、まだ付き合ってるの?」と言われたことを、どうしても彼に話したかった。

 

「それは、もしも僕と別れてたら、じゅりんを口説くチャンスだと思ってたんじゃないの?」

 

「友達にもそう言われたんだけど…なんかすごくショックで嫌な気分で。これ早くアナタに話したかったのよ」

 

「僕達が付き合ってるのを良く思ってないようなのは悲しいけど。じゅりんはそんなに嫌だったんだ?」

 

「うん」

 

「どんな風に?」

 

「うーん、例えば、父親にオンナとして視られてるような?オジサマは私達の仲人みたいな、親しい友人だと思ってたのに、え?そっち??みたいな。わかる?」

 

「なるほどねぇ、そのたとえで分かったよ。じゅりんにとってはショックだね。でも僕は前から彼はじゅりん狙いだと思ってた。諦めてなかったんだね」

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彼氏のこんな淡々とした話し方や、質問の仕方がすごく好き。

だけど冷静だから、つい意地悪したくなる。

 

「ねぇ、コロナ騒動でさ、例えば電車に乗れなくなったり街を閉鎖されて、私達が会えなくなるとするじゃない。そうしたらどれくらい会わずに我慢できるかなぁ」

 

「そうゆう時は家が近くだと良いね。オジサマとじゅりんの家は近いよね」

 

「私、あんまり放置されたら、浮気するかも」

 

「え、じゅりんが?」

 

「そう、コロナで会えなくて放置されたら、家が近い人と。オジサマもありかな」

 

「え」

 

「ふふ、嘘だけど。でも3か月放置されたらわかんないな」

 

彼氏はすごく驚いた顔してた。

私のこと、そんなに一途だと思ってるのかな。

 

「僕達は大丈夫だよ。たとえコロナで夜出歩くのが自粛とか禁止になっても、昼間に会おう」

 

「ねぇ、来月も会えるかなぁ」

 

「会えなきゃ…僕が困る」

 

ちょっと困った顔でそうつぶやいた彼の横顔が、ほんとマジで好きだわと思う。

何人男が居ても、今、私の目の前の男が好き。

 

意地悪したくなる時の言い訳は、全部女性特有のホルモンバランスってことにして、ちょっとしつこいくらい虐めたくなる。

だけど彼氏は、どんなにしつこくしてもペースを変えない。

だから喧嘩にもならない。

飄々として、誰にも巻き込まれず、真摯に丁寧な人。

誰にも似てないし、誰にも代われない。

 

可愛いから、その後ホテルではめっちゃ攻めたけど💛

素敵なホワイトデーデートだった。

 

彼と会いたい理由、ふたつめはホワイトデーデートだったから。

 

彼との初めてのホワイトデー、ちゃんとめっちゃ乙女のパッケージの可愛いクッキーをくれた。こんな可愛いのを、どんな顔で選んだんだろうな。

バレンタインのお返しは身体で返してって言ったけど、やっぱりギフトが準備されてるのって嬉しい。

・・・

 

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