人妻の気紛れで自堕落な生活

人妻の夜遊びとか不倫とか時々仕事とか

電流セックス②(R18)

R18記事です。

性的描写が含まれるので、18歳未満の方及び性的描写がお嫌いな方はご遠慮くださいませ。

 この続き↓

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長い長い前戯。寿クンに指で攻められ、電流が流れるような体験。

 

かなり長い時間、そうしていた気がする。もうこのままでいいような錯覚。

だけどずっと攻められっぱなし。ふと正気になる瞬間、やっぱり悔しくなってきたので私の反撃。

 

寿クンを組み敷いて攻める。悶えるのが可愛い。

だけど私の指や唇では、寿クンにされたようには出来ない。ああ悔しい、あの感覚を私から発したいのに…あの電流みたいなシンクロ。

だけど攻める私の唇を、時々寿クンが吸い上げる。フェラした唇にキスされるって何とも言えない深い愛情を感じてしまう。瞬間、どちらの身体も自分のモノのような、相手のモノのような錯覚に陥る。やっぱり寿クンがシンクロしてくる…

ムキになって攻めてたら、不意に寿クンが起き上がって

 

「ああ、りーちゃんもうダメだよ」

 

と急に私を押し倒したから、私はうつ伏せに倒れ込んだ。

そのまま選手交代、寿クンは再び私の秘部を攻められながら手際よくゴムを付けてた。

 

「お願い、このままバックで…」

 

腰を浮かせて振り向いてお願いする。

 

「いいよ…じゃあバックで」

 

そう言いながら、寿クンは私の恥骨の下に枕を差し込んで、私の腰を降ろしてうつ伏せにした。

まさかの寝バック、それも枕イン!ってか枕差し込む感じが、あまりにも手慣れて自然で、私はもうされるがままだったんだけど。

 

本当にこの人、不倫童貞なんだろうか。正常位も寝バックも、枕を使うと感度がすごく上がるのは知ってる。だけどなかなか女からは言い出せない、床上手を超えてプロっぽくなっちゃうから。なのにさり気なく枕!しかもピッタリな位置…

一瞬で色々な事を考えたけど、もう枕のことしか覚えてない(苦笑)

 

寿クンは混乱する私の秘部を改めて口づけして、指で確認してから、ゆっくりと私の中に入って来た。的確な位置に一度で治める。もうその瞬間に大きな波が来てしまう。

 

「あぁ、やっぱり全然違う…すごくすごくいい…」

 

入っただけで達してしまうなんて。まだ一撃もされてないのに。

だけどやっぱり指のシンクロと違って、下半身全部が一つの身体になっちゃったような感覚。寿クンの血管に血が通ってる音が、私の身体の中から聞こえるような。そんなこと感じながらも、秘部は硬くて長い別の生き物を咥え込んで飲み込もうとしてるみたいに吸い付く。

 

ゆっくりと寿クンが動き出した時、私は泣いていた。

嬉しかった、感動した。

ただ溶け合うような感覚に、ベタな言い方だと一つになるって感覚に感動していた。

 

私の今までのセックスは、喰うか喰われるか。戦いであり、生死であり、勝ち負けだった。もちろん勝っても負けても快楽で、それは素晴らしい体験だし幸せなのだ。

それとは全く違う感覚のセックスを、この時体験してると思った。私の身体の隅々まで、寿クンが染み入るような、溶け合うような。

シンクロのその先はワンネス。私と彼は体も心も、今この瞬間だけはひとつ。

同じ体験を、同じカラダで味わってる感覚。あぁ、だから私達はお互いの片割れ。寿クンのほうが少し大きな片割れだから、私が包まれていく、彼の中に引き込まれていく、吸い込まれて行く…なんと表現していいのかわからない。初めての多幸感。

 

感覚的には降って湧いてくるんだけど、身体はただただ快楽のドツボ。

寝バックで下に枕入れたら、それじゃなくても奥の一番感じるところを刺激される。

時々後ろから身体を密着させて胸を弄られるのも、もう頭がおかしくなりそうな程の快楽で、その快楽の狭間に多幸感が織り交ざる。冷静になりたいけどなれない。溺れるってこうゆう感じ?

 

寿クンが、体位を変えるために身体を離そうとしたから

 

「だめ、このままで…」

 

つい口走ってしまった。

 

「これがいいの?」

 

「…うん、これがいい」

 

「こうすると良いの?」

 

「あぁ、うん、そうして…あぁ!」

 

更に奥を突かれると、密が奥から溢れるのが自分でもわかる。

だけどここで、ただ攻められてるだけなのは絶対にイヤって何故か戦闘モードの私のスイッチが入る(笑)快楽と多幸感を行ったり来たりしてるうちに、急に我に返るというか。

 

ここからは私のいつものセックス。

本気で締め上げる。寝バックだと締めやすいから、突かれて絶頂が来る直前、意識的に締めるとより強い快感。

 

「りーちゃんダメだよ、イッちゃうよ」

 

「いいよ、イッて…あぁ…」

 

振り返って快楽に溺れてる私を寿クンに見せつける。

多くの男に‘‘その目でその顔で見つめられると、堪え切れなかった‘‘と言わせてきた表情。ちゃんと私を見て、そして感じてほしい。私もそろそろどうにかなっちゃいそう…

 

「すごいよ、りーちゃんの中が蠢いてる…あぁ…」

 

「私も…もうダメかも…お願いイッて…あぁ、私の中で出して」

 

「…出ちゃうよ…」

 

「出し…て…」

 

意識が遠のきそうになりながら、最後に締めつける。

中で寿クンのモノが波打ってるのを感じる。

 

「あぁ、来る…」

 

「イクよ…出ちゃうよ…あぁ…」

 

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 その瞬間、再び私達は電流を流し合う錯覚に落ちた。私だけがそう感じてたと思ってたけど、後で寿クンに尋ねたら私と同じ感じ方で話していて、やっぱり同じ体験でシンクロなんだとわかった。

 

快楽と多幸感、そしてシンクロとワンネス。明晰夢のような自分が自分でない感覚。

こんなの本当に初めてだし、前回のセックスを上回って様々な体験をいっぺんにしてるような気がする。

 

放出の始末をして、すぐに抱きしめられる。

急にお喋りになった寿クン。

どれだけ私が好きかって事を延々話してる。

 

突然敬語で話したり、ずっと『リーちゃん』って呼んでたのに『じゅりちゃん』とか『じゅりんさん』と呼んだり、何も言ってないのに急に反省モードになったり。

きっと普段の寿クンも、こんな風に色々目まぐるしく心の中では会話が続いてるんだろうなぁ…

 

自分が早漏だとか、他の体位に持ち込みたかったとか、もっと顔を見ながら繋がっていたかったとか、セックスの後も振り返りと反省を欠かさないところが、なんか生真面目というか面白いけど、放出して無心になられるよりは嬉しいかな。

今回は寿クンにも達してほしかったので、よかった。満足。

 

その後、寿クンの足の指が攣って(笑)

本人曰く、デートのためにジムに行き過ぎたらしいんだけど。

一緒にお風呂に入って攣った指を温めて、今度は私が足をマッサージしてあげて回復。

お互い筋トレにはまってるから、ストレッチし合って身体も解して、いい時間になったので身支度してチェックアウト。

私の車を停めた駐車場まで送ってもらって、帰りのキスしてバイバイ。

 

高速に乗っても下道を通っても、それほど時間が変わらないんだけど、帰りは高速に乗ってドライブ。ちょっと飛ばしたい気分だった。また更に寿クンのことを好きになった気がする。

心地よい疲労に包まれながら、1時間ちょっとドライブして帰宅。緊急事態宣言中なのに、こんな夜遅くに帰って来るなんて悪い妻だなと少し思う(少しだけ)

 

私のセックスは、新しいステージに進んだ気がしたこの日のデート。

最近失敗しないなぁ。男を見る目が養われてきたのかしら?(笑)

次のデートも楽しみ。

 

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電流セックス①(R18)

R18記事です。

性的描写が含まれるので、18歳未満の方及び性的描写がお嫌いな方はご遠慮くださいませ。

 

寿クンとのデートの事をR18で書こうと思ってたんだけど、なかなか書けず…
この時の事↓ 

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 セックスで泣いたのは二人目。

初めて泣いたのはシマリス君、終わらない官能にただただ打ちのめされて、快楽と感激の極みで気付いたら泣いていた、去年の6月。

寿クンとはその涙じゃない。何というか嬉し泣きみたいな感覚。人は自分の片割れを探して生きてるって言うけど、セックスだけは寿クンが私の片割れだったと思ってしまう。普段は全然思わないから、あれは寿クンのシンクロ力でそうなっちゃうんだろうなぁ。

かなり寿クンが好きだと自覚している今、誰にでもシンクロするんじゃ嫌だわとも思うし、私もその力を持って、他の男にシンクロしたいとも思う。色々複雑。

でも、この短い時間に(シマリス君と出会ったのは去年の4月、それから一年経ってない)私の知らなかった濃いセックスを更新し続けてる気がする。もちろん私が望んで手に入れた事なんだけど、不倫し始めの、元彼と付き合ってて全然快楽からは程遠かったセックスライフの私に『その彼はクズだし下手だったってことに早く気付きなさいよ』と言ってあげたい。

 

さて寿クンとのデート、ランチしたり観光したりドライブしたりして、このままプラトニックな解散なのかと思ってたんだけど

 

「やっぱりホテルに行っても良いかな」

 

と遠慮がちに寿クンが言うので可愛くなっちゃった。

私も確認したかった。前回のあの感覚が幻ではない事。シンクロするセックス。

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 言いだしたくせに、ラブホに入ると落ち着かない寿クン。荷物を置いたらそのままウロウロ歩き回ったり、キャビネットを開いたり閉じたり、備え付けてあるメニューを見たり。

ここに来る途中、寒いからお風呂入ろうって言ってたから、私はお風呂にお湯を溜めて、手洗いして歯を磨いて、髪を結って少しメイクを直す。どうせ乱れるんだけど、やっぱり綺麗にしていたい。

その様子を見て、寿クンも歯磨きして手洗いして、またウロウロ(笑)

慣れてないよね、可愛いよね。でももっと待ちきれないって感じで抱きしめられたいけどなぁ。

 

私がベッドに腰かけてポンポンっと隣を叩いたら、やっと寿クンも私の隣に座った。こうゆうこと、男性にしてもらいたいけどね。二度目なので私も遠慮せずに事を運ぶ。

やっと抱きしめられてキス。何度も何度もキス。キスは良い相性。やっぱりキスで妥協できないわ、と改めて思う。

寿クンが服を脱がせたいと言うから一枚ずつ脱がせてもらう。とても丁寧。

セーターを脱がす時も痛くないか確認してくれたし、ストッキングを脱がす時は寒くないか尋ねてくれた。そうゆうの大事、女は大切に扱われたい生き物。

 

スリップになった私をみて

 

「りーちゃん、こんなに可愛いの着てたんだね、すごく似合ってるよ。りーちゃん可愛い」

 

と言われてベッドに寝かされる。

 

「ねぇ、お風呂一緒に入ってから…ね?」

 

と念を押すも、もう既に首元からうなじにキスされて、私も溶けそうになる。

寿クンも自分で服を脱ぎながら、大事そうに私を撫でる。

本当に丁寧に触れられて、全身を何度も撫でられて、もうそれだけで昂ってしまう。

 

それなのに、この日は何故か、足元から腰、肩や首まで、そのまま寿クンがマッサージしてくれた。

 

「りーちゃんが忙しい中会ってくれてるから、少しリラックスできるようにしたいんだよ」

 

と言いながら、相変わらずどこに触れても可愛い可愛いと言いながら、しばしマッサージタイム。んー気持ちいいなぁ‥ごろりとうつ伏せにされて、腰を揉んでもらいながら寝落ちしそうになってきたところで、ブラのホックが外される。

 

ホックを片手で外す男は指先が器用で前戯が上手だと思うけど、寿クンもやっぱり器用に片手でホックを外す。ホントに不倫童貞なのかなぁって思うことがたまにある。他はあんなに不慣れなのに、セックスが始まってからの女性の身体の扱いがあまりにも慣れてるから。それともセックスってセンスなのかしら?とも思う。根本的に他の男達とは格が違う扱い方をされてる。とても時間をかけて、とても丁寧に大事に触れられる。

 

そのまま背中にキス、そのあとでフェザータッチで滑らかに触れる指。ゾクゾクしてしまう。

寿クンの手は冷たい。それが返って火照った私の身体に心地良い。

 

「一緒にお風呂に入ろうか。りーちゃん洗ってあげたい」

 

「うん、もうお湯大丈夫かな…」

 

「でも、もう少しだけこうしていたい、可愛いから。この下着もすごく綺麗。とても似合ってる…あぁ、これすごくセクシーだねぇ…」

 

スリップは脱がされて、ブラも半分脱ぎかけてる。レースのTバックにやや興奮気味な寿クンを見て、一応ちゃんとしてきてよかったなぁって思う。下着を見てくれる男って好き。

 

「何色が好きかわかんないから、今日は白にしたの」

 

「りーちゃんは何色でも似合うけど、全部みたい。白もすごく似合ってる」

 

隙あらば褒められる。驚くほど細部まで記憶して褒めてくれる。

コトバの前戯って大事だよね、もうそれだけで充分に心は満たされる。

胸の外側から、優しく丁寧に触れられる。早くもっと強く愛撫してほしいけど、ゆっくり焦らされるのも良い。手がなぞる胸の輪部を、今度は唇を這わせてなぞる。

 

「はぁ…」

 

吐息が漏れると、その吐息を吸うようにキスされる。

私の頬に手を当てて髪をかき上げてキスされる瞬間、私達の心臓が一つになったような、同じリズムで脈を打ってるような、不思議な感覚。

 

「もう、蕩けそう…」

 

「まだ溶けちゃダメ…」

 

体温が一つになるような、胸から下が絡まり合って繋がってしまうような。

身体に力が入らないし、されるがままなのにすごく安心してる居心地の良さ。

前回より早いし凄いシンクロ、何が起きてるかよくわからない。恍惚ってこんな感じ?

まだ前戯なのに。

 

寿クンが私の下腹部のほうに移動しようとしたので、どうにか阻止してお風呂へ。

お互い素手で洗いっこして、キャッキャ言って楽しい。お風呂でも隙あらばキスしてされて、私の身体が冷えないようにずっとお湯をかけてくれて、湯船で後ろから抱かれたまま、あれこれとお喋り。

 

「ねぇ私の事、いつ好きと思ったの?」

 

「初めて会ってランチに行った時。パスタを取り分けてくれたでしょ?あの時ヤラれたって思った」

 

「顔見た瞬間じゃなかったんだ(笑)」

 

「顔見た瞬間は、こんな美人来ちゃってヤバいと思ったよ。俺、こんな冴えないしさ。いくらふっかけられるんだろうとか、色々想像しちゃった」

 

「あはは、ふっかけるってお金?」

 

「いやぁ、前に言ったけど、あのサイトで前に会った子は、いきなりお金を要求されたからさ…そうゆう人もいるんだって思ってたから」

 

「それでランチのパスタで?私が食べきれないから分けっこしただけだけど」

 

「優しいなって思ったし、気の利く人だなって思った。あの時のりーちゃんの笑顔で、俺の胸は撃ち抜かれたんだよ」

 

いつどの瞬間に恋に落ちたかって聞くのも話すのも好き。

この話、何度か尋ねてて知ってる内容なんだけど、また尋ねてしまった。話す度寿クンも、その時の心境がリアルに表現されていく感じ。

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お風呂から上がって、寿クンの希望でブラとショーツを再び身に着けた。

ここからは長い長い前戯。触れるか触れないかのタッチで、全身隈なく触れられる。足の指から耳の後ろまで、まるで何かをそっと塗られてるような優しい感覚なのに、時にそれが私を昂らせて秘部が潤う。

足の付け根には触れるけどその先にはなかなか進まず、やっぱり触れた場所をなぞるように唇が後で這う。私の身体は勝手に溢れて、自分でも恥ずかしい程に波打ち始めた。

 

そっと寿クンの唇が、秘部に触れる。

手で胸を下から押し上げて、その指が乳首を転がすように愛撫する。

 

「あっ…」

 

と思わず声が漏れる。

その声を合図に、もっと唇が触れる。今度は唇の後から指でなぞられる。

舌で優しく一番敏感な部分を撫でられ吸われ、そうして優しく吐息をかけられる。同時にゆっくりと指が私の中に入ってくると、待ちきれない私の身体はすぐにビクッと波打ち、軽く両方で達してしまう。その瞬間、寿クンの指もビビっと何かを感じてたのが伝わった。いや、私が何かを発してるのか?

 

「すごい…指が感じてる。今、電流みたいだったよ」

 

「うん…私も感じた…一緒にイク瞬間みたいな…」

 

「わかる?指から伝わるんだよ。俺も気持ちいい…」

 

私の中のポイントを、ひとつずつ丁寧に確認しながら押さえられると、私はもう自分でも制御不能になって喚き、気付いたら潮を吹いてた。

 

「こんなの…初めて…」

 

いつもは男を喜ばせるためのセリフだけど、この時はそれ以上の表現がなかった。

ずっと性器が繋がってる感覚。その脈を互いに感じてるような不思議な体験。

 

「めっちゃ気持ちいいんだよ…りーちゃん俺も…わかる?指の先から痺れる感じ…」

 

寿クンも同じこと感じてる、嘘じゃない。

指に性感帯があるって訳じゃない、なんだろう、身体同士の触れ合う部分から、粘膜から繋がるような。私が達する度に寿クンの指からそれが伝わって、電流のようにその快楽の波が流れていく。そうして再び流れた電流を流し返されて私が達してしまう。

波のように押し寄せられて引いていく。

 

寿クンのそれは、もうそそり立って染み出てる。

触れるとすごいことに密が溢れてる。

 

「これって…」

 

「まだ出してないよ。でも感じる度に溢れ出てきちゃうんだよ」

 

いわゆる‘‘我慢汁‘‘って、こんなに溢れ出るものだっけ?

女の潮みたいに、下腹部までべとべとに濡れてる。

でもそれがとても嬉しい。早く私の中に来てほしい。

 

(続く)

 

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大恋愛の成れの果て

15年位前に、夫の友達とその彼女をけしかけて、そのまま二人は結婚した。

夫の友達は彼女を『僕の女神です』と紹介するほど惚れこんでいたけど、彼女は彼の他にも好きな男がいて、更に過去付き合った男のDVでトラウマがあり、彼氏の事をそれほど本気ではなかった様子で、何度か私に相談された。

 

だけど、彼氏は結婚するには優良物件だよ。

優しいし、稼げるし、何よりアナタの事を愛してるのは傍から見ても分かるし。

別にいいんじゃない?他に男がいても。誰か一人に無理に絞らなくても。

とりあえず結婚を検討するって段階の婚約でもしてみたら?結婚って生活だもん、恋愛じゃない。だから一緒に暮らしてみないとわかんないし。

 

と、私のテキトーなアドバイスで一緒に暮らし始めて、そのまま第一子を妊娠して結婚。彼女は彼を『本当に優しい人、とても大事』と言ってたし、彼氏は良き夫となりイクメンとなって、二人の子供に恵まれて幸せそう。いつも仲が良いし、夫は妻の自慢ばかりしてる。たまに喧嘩した話も聞くけど、子供がいてもラブラブな夫婦っているもんだなぁって思ってた。数年前までは。

 

同じ趣味活動をしてるので、時々家族ぐるみで会う機会はあった。 

確か3年前の夏にこの家族と会った時、彼女のフェロモンが半端ないってすぐに気付いた。彼女の年齢は私と一つしか違わないハズなのだけど、今まではどこか幼さが残った顔立ちだったのに、その憂いを帯びた表情はまぎれもなく熟女。めっちゃ色っぽい。

女ってここまで変わるのかと思った。

 

この前ラジオで『整った綺麗な顔の、いかにも男遊びしそうな女は案外一途で、丸顔で爽やかで、割と目立たない可愛い系の女のほうが男遊びしてる』って言ってたんだけど、好き勝手言うよなぁって思いつつ彼女を思い出してしまった。

 

そもそも結婚前から、彼女が多頭飼いなのを知ってるのは私だけ。当時は確かに丸顔で幼くて爽やかで、色気は殆ど感じなかった。

でも顔は関係ないよね、私はいかにも男を手玉に取りそうな悪女顔だったけど、実際その通りの多頭飼いだもんね。今は加齢で目尻が下がって、逆に人が良さそうにみられるけど、中身は変わってないから根っからビッチ。私も結婚して暫くは一途に夫だけだったので、彼女も恐らく暫くは子育てに追われて夫だけだったんだろう。でも人の根っこは変わらないから、私も彼女も、その後は外に男を作ってる(たぶん)

でもあの漏れ出す色気はヤバいよね、とは思ってた。私も気を付けなきゃ(笑)

 

その後、彼女の夫の方も、あんなに彼女を愛して称えていたのに婚外彼女が出来たらしい、と私の夫経由で知る。まぁそんなもんか、あんなに大恋愛だったのにな。でも子供もいるし、離婚するつもりもないだろうし、それで人生楽しいなら良いんじゃないの…私も適当に夫に返事をしてた。どの夫婦もある意味では仮面を付けて暮らしてる。性愛の相手を変えず、浮気もせずにずっと続けられるパートナーって、この世に存在するんだろうか。

 

で、久々に先日、趣味活動でこの家族と会って、2泊同じ宿に泊まってた。

子供たちはすっかり大きくなって、お酒こそ飲める年ではないけど大人の会話にも口をはさむようになってて、自分達の父親の怪しい行動のことを、冗談交じりでネタにする。

そこには良妻賢母の優しい仮面をつけた彼女。優しい微笑みを絶やさず、子供たちのどこまで本気かわからない曝露トークにも余裕の笑顔で乗っかる。彼女の夫はうちの夫よりずっと若いし、背は高くはないけどブサメンでもなく愛想も良い。収入もそれなりにある外資系で、レディファーストなエスコートが出来るしトークも面白いので、世間知らずの女にはそこそこモテそう。

でも、こうして家族仲良く過ごしてるのを目の当たりにすると、なんだかすごく不思議な感覚。お互い他所では別の恋人を持つ夫婦、だけど家族としては理想的な笑顔。

彼等の子供は確か演劇部。父の素行をネタに、母に向かって無邪気に笑ってるけどそれも演技なのかしら。

 

勘の良い夫が私に

 

「なぁあの奥さん、ちょっとエロいよな。もしかして昼顔妻かな。まぁ旦那も彼女がいるんだから、別に昼顔やっててもおあいこだよな」

 

と言い出す。他人の夫婦の心配する前に、あなたは自分の妻の心配したほうがいいんじゃないの…と喉まで出かかったけど、微笑んで

 

「さぁ、どうだろうね。女から見ても色っぽいよね彼女」

 

と応えた。

お風呂で一緒だった時、彼女の真紅のペディキュアと、綺麗に手入れされた陰毛を見て、今も男はいるって確信したけど、それは女同士の暗黙の秘密。恐らく彼女も私を見て、同じように思ってる。私はさすがに真冬に真紅は分かり易すぎて選ばないけど、その意味に気付かない男達の愚かさになんだか笑える。冬のペディキュアなんて、好きな男に見せる以外に何の意味があるんだろう。

 

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「じゅりんちゃん私ね、自分が50になるなんて、笑っちゃうんだよね」

 

「えー私は笑えないよ」

 

「じゅりんちゃんと初めて会ったのは、まだ一応20代だったよね」

 

「若かったねぇ、私達」

 

「きちんと年を重ねてこれたのかなって、時々思うの。でも実際年は取るし、アンチエイジングのために毎日ソイプロテイン飲んでるんだけどさ。白髪とかすごい嫌で」

 

「わかるー!白髪とかね!私はヘナ使ってるけど油断したらヤバいよ」

 

「えーヘナなんだ。家で染めるの?どこのメーカー?今度教えて」

 

当たり障りのない会話をしながら、本当に言いたいことは言わない。

 

アナタ、ソトニオトコガイルヨネ?

(イマナンニンイルノ?)

 

私の夫は彼女の事がとても気になるらしく、何かにつけてアレコレと言ってる。

時々

 

「じゅりんも怪しいよな。まぁでも、そんな訳ないか」

 

と言い出す。

そんな訳あるし、そもそも私に外で恋愛しろと言ったのはアナタなんだけど…

 うちの妻に限って…って男の幻想。彼女の夫も私の夫も立派に間男されてるのに、上辺はとても上手く行ってる夫婦で、しかも彼女も私も、とても愛され妻だと思われてる。

 

実際愛されてはいるのだけど、性愛はもう無い。
それを夫の年齢のせいにして受け入れられない私が悪いんだけど。

 

彼女も私も、大恋愛の末に結婚したと仲間からは思われてる。大恋愛の成れの果ては、外面だけ微笑の夫婦。

だけどきっと、彼女も私も離婚はしない。確かに愛された経験をさせてくれた男という意味では夫には感謝してるし、きっと死ぬまで添い遂げる。そうゆう自分に陶酔してるんだろうなぁって思う。美学を貫く自己満足。

 

きちんと年を重ねてこれたのかなって、時々思うの

 

彼女のあの言葉が、耳鳴りみたいに時々聞こえる。

きちんとじゃないかもしれないけど、自分なりに納得できる年を重ねてきたはず。

今もそうして重ねてるはず?

 

王子様に見初められ、愛されてお城で暮したシンデレラ。

物語のその先も、成れの果ては不倫なのかなぁ、なんて時々思う。

 

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愛したい愛されたい

恋は自分の欲望を満たすもので、恋が愛になると自分を超える。

だけどきっかけは恋だし、恋を知らないと愛にはなれない。恋が愛に代わるのが正しいか間違いか、楽しいかつまんないかはその人次第。だけど私は愛したい。

愛する対象が欲しいとずーっと思ってた。だからたくさん恋をする。恋して愛して、ズブズブに自分の愛をぶつけたい…と思ってた。

 

あ、これ私的主観だから、違う人いたらごめんなさいね。そうゆう仮説もあるってことで話を進めるけど、私も『愛』が具体的にどんな感じか、定義づけが上手く行かなくて、スタートはただ男を甘やかせばいいと思ってたんだけど違うし、男に求めるのでもなくて、搾取するでもされるでもなくて、わかってるのはただ愛に満たされたときの、温かい気持ちが循環する、あの感じ。

今は良き親友で元彼になってしまった我が夫とも、そんな瞬間は確かに在った。最初はドロドロの不倫で、そこから自分の愛だけを培養して、気付いたら夫も私に愛を向けてたあの瞬間。きっとその愛は今も根底には流れてて、それが夫婦の信頼に繋がって、だから私達はもう男女じゃないけど上手くやれてるのかなと思う。

 

で、そんな瞬間を他の男とも味わいたいの。出来れば沢山味わいたい。

私にとってそれは素晴らしい事だから。アナタの影響で私が輝き、私の影響でアナタが成長する。想像してみてそんな恋愛。たくさんの愛がシナジーする感じ。どんどん自分が拡大して、愛だけが培養される瞬間。

まぁそんなことばっかり言ってるから、私は中二病な訳だけど。

 

今の私の男達のラインナップはとても充実していると思うし、より私の理想に近づいているとも思う。彼氏は恋の期間を乗り越えて、だいぶ愛に近づいた感じもするし、まだまだ遠く恋なのかなとも思う。シマリス君と星野クンは、まだまだ恋だなぁ。いつ終わるかわからないハラハラ感は恋の醍醐味。いつ終わってもいいと分かっていても、やっぱりハラハラする、肝が据わらないというか。

 

このところ、寿クンが現れた理由をずっと考えてた。

男を5人にしたいと、前々から思ってるし言ってるんだけど、誰でもいいわけじゃない。ずいぶん沢山の男達と出会ってきたけどピンとくる男は現れず。

じゃあ、どんな男がいいの?と自分に問いかけると『今まで私が出会わなかったタイプ、私を感動させる人』と浮かぶ。それってどんな人?考えてみるけどわからない。

人生で一番感動するセックスの願望はシマリス君で叶ったし、憧れていたカジュアルでノリの軽い恋も、星野クンが叶えてくれた。彼氏は毎度顔が好きすぎるので(笑)会う度一目惚れした時の振出しに戻るような錯覚。私は他に、どんな感動が欲しいんだろう?感動というより刺激なのか?欲してるのは。

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寿クンは、未だに何が良かったのかよくわからない。本人にもそう告げてるけど、別に見た目が好みだったわけではなく、条件的にも不利な事ばかり。私の好きな‘‘稼げるインテリ‘‘でもないし、センスが良いわけでもない、ってかダサい。

他の男達はそれなりにオシャレなので、ファッションセンスは私にとってとても大事だったんだけど。なんかそうゆうのどうでも良くて、本当に会ったその瞬間良いなって思えた。その後のデートでのグダグダ感が否めなかったけど、最初のインスピレーションを捨てきれずに二度、三度と会って、今は私、彼が好きだと思う。

↑まさにコレかも(笑)

 

月末に寿クンと約束してたのに、急に『突然で申し訳ないですが、明日の16時頃から予定は空いてますか?もし、りーちゃんの予定が空いてるなら会いたいな』とLINEが。
その日はお休みってことは告げていたけど、寿クンの仕事と調整合わずだったので驚いたし、‘‘じゅりちゃん‘‘の呼び名が、いつの間にか‘‘りーちゃん‘‘になってたのも、なんだかこそばゆい。たまぁに‘‘りーちゃん‘‘って呼ばれることはあったんだけど、こうして文章でも書かれると、グッと距離感が近付いた気がする。


急な呼び出しは嫌いじゃない。会いたいって言われて嬉しく無い訳ない。

でも二つ返事で即オッケーするのはどうなのかなぁと思いつつ結局承諾したし、ちょっと遠い寿クンのテリトリーのほうまで私が行くことまで提案してしまった。やっぱり私も寿クンに惹かれてる。前回のセックスが良かったのもあるけど(笑)

寿クンはちょっと女性的な感性で、あまり世間を知らなくて、不倫の付き合い方もよくわかっていないけど、学べる人なのは感じていたし、会う度ジワジワと染みてくるような味の良さがある。

そうして、何よりもすごく私のことが好きってわかる。本当に嬉しそうで楽しそうで、私を大事に扱ってくれて、丁寧に高級な陶器のように扱われることは、女として自分が特別に思える瞬間でもあった。

 

結局15時に待ち合わせて遅めのランチをして、仏閣を探索してドライブ。

会ってからずーっと

 

「急なデートの申し込みでごめんね。でも次に会えるのが1か月先だと思うと、毎日淋しくて。俺、りーちゃんが切れちゃうと元気出ないんだよ、会えて嬉しいよ」

 

と繰り返し言ってるのが可愛い。

 

私、こうゆうことを言われたかったんだ

 

と気付いた。

今まで男を甘やかしたり駆け引きしたりして、男に勝って支配した気分になってたけど、そうゆうんじゃなくて、ただただ私が女の子になる瞬間。

お姫様みたいに丁寧に扱われて、可愛い綺麗って褒めそやされて、大事に丁寧に抱かれる。会いたいと言われ、会えば喜ばれ、私を好きだと何度もストレートに言われる事。

他の男がそうしてくれて無い訳じゃないんだけど、なんというか、ここまでズブズブに甘えさせられるという体験は、親にもされたことはない。

だけどそこに依存するんじゃなくて、ちゃんとその愛を受け止めて、私も愛したい。

 

寿クンとは、まだ愛じゃない。でも愛になる可能性のある恋を、大事に育てたい気持ち。それには私だけが愛情を持って尽くすのではだめで、男の熱量が大きくないと成り立たない。女は男の熱を帯びて花を咲かせて、そうして実った愛を男に注ぐことが出来るカラクリ。

男を甘やかしたり貢いだりして男に君臨したり、勝負を挑んだり対等で在ろうとマウントしたり、もう抗うのを止めて‘‘負けるが勝ち‘‘と降参したり、あらゆることを試した結果、やっぱり私は女で、男には適わない生き物なのだと最近分かってきた。私、どれだけ男性的思考と行動をしていても、根は女なんだよね…いや当たり前なんだけど、改めてそう思う。

 

そうか、それで寿クン。

私って本当に自分の望み通りの男を引き当てる。寿クンは、どこにでもいる平凡な40代の冴えないリーマンにしか見えないだろう。だけど彼の持ってる熱量が半端なく大きい事を、私は初めて会った時に感じていたんだと思う。

 

行く先々で寿クンのスマホで2ショット写真を撮影する。男が自分のスマホで2ショット撮影するって初めて。彼は日記アプリに日々を記録してるんだそうで、デートの写真をアプリに保存してるらしい。本当に嬉しそうで、何度もその写真を確認して、私が離席すると必ず私の写真を見て待ってる。

こんなに誰かに嬉しいって思われたことあったかな。生まれた瞬間さえも、こんなに喜ばれた気がしないんだけど。

 

この日も本当に丁寧に大事に抱かれて、やっぱり寿クンは私にシンクロしていて、とても素晴らしいセックスで嬉しくて泣けた。

セックスは身体だけじゃなく、心と頭でもするものなのだ、とつくづく感じた。今回は技を駆使して寿クンをイカせることにも成功したので、また別記事R18で書きたい。やっぱり男性も達して頂くほうが嬉しい女心、前回よりも更に深く多幸感に包まれたし、寿クンがとても愛しいと思える。

 

言ってみれば今は蜜月期な訳で、だいたいどの男も蜜月は私に夢中だし、私も蜜月の男で心が一杯なんだけど、寿クンに関しては何故か私の方は余裕がある。なんだろう、彼だけはずっと安定して居続けるような、そんな気持ちになる。

愛し愛されたい。ずっと願ってた私の心、愛することはもうずっと前から続けてきたけど、愛されることを受け取ることはあまり上手に出来てなかった。私の愛が少し大きい位で勝ちたいって思ってたけど、大小も無いし、勝ち負けも無い。そんなことはわかってるけど、そこの拘りを捨てきれなかった。

 

だけど何だろう、寿クンの前だと、勝ち負けじゃなく包み込まれてて、小さな女の子になってただ甘えてる。やっと私、ここまで受け取れるようになったんだと思うと感無量だし、ちゃんとそうゆう男を引き寄せた自分を褒めてあげたいし、寿クンにも感謝したい。

もちろんこの関係が永遠じゃないことは分かってる。寿クンにとっては学ぶべき課題がてんこ盛りなのも知ってる。だからこそ、愛し愛される関係を大事に慈しみたい。

ほんとに今は、そう思う。

 

・・って言っても、どうせまた1日経てば他の男の事を考えてる訳なんだけど(根っからビッチなのよねぇ、悪びれる気もないけど)

 

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エアリプ的な

【注意】

(タイトルの)エアリプとは、Twitterで特定の相手に返信する意図がありながらその相手の「@アカウント名」をつけずに書くこと。今回は特定の相手というより不特定多数の同じような人種に向けて言いたいことを私のブログに書くので、エアリプとも違うけど、エアリプって安全圏から言いたい放題言ってるイメージらしいので、その意味では自分のブログという安全圏で自由に表現させていただくエアリプ。私のブログだし好きに書くけど、気に入らなければ読まないで。ただの愚痴だから。

 

例えば、友達がノーファンデ生活(女性が日々の生活でファンデーションを使うのを止めること、ポイントメイクはするからスッピンでもない)に切り替えたって言い出す。

でもよく聞くと確かにファンデーションは使ってないけど、BBクリームや色付き下地を使ってたり、部分的にコンシーラー使ってたりする。

ノーファンデは間違ってないけど、結果的には別のモノで肌色をコントロールしてるんだから同じじゃないの?と思ったりする。そうゆうことって良くある。

 

婚外恋愛と不倫も似たようなことを考える。

私自身は『不倫』という響きが好きなので、不倫と表現することが多い。

だって、倫理の‘‘倫‘‘が‘‘不‘‘な訳で、私的には社会的倫理感を踏み外して生きるのを目標にしてるから、めっちゃ響き良し(笑)

 

でもさ‘‘婚外恋愛‘‘って響きに拘る人もいるのよね。自分たちは不倫じゃありませんとかなんとか。将来考えてるから不倫じゃないとかね。

私と夫も、夫が、当時の彼の家庭を捨てて私と結婚したので、その意味では付き合ってる頃は‘‘婚外恋愛‘‘に該当するのかな?いや、でも不倫は不倫だったし、不倫をかっこよく言ってるだけの‘‘婚外恋愛‘‘って微妙に嘘くさくて、ファンデじゃないBBクリームっぽくて嫌い。

ちなみに、私は略奪したつもりはないけど、結果的には同じことなので‘‘略奪婚‘‘と言われても別に反論しない(そもそも略奪婚って酷い言葉だよね。人は誰かの所有物じゃない)

 

あ、正しいとか間違ってるとかじゃないよ、好きか嫌いかの話。
婚外恋愛と不倫の違いを力説されても受け付けませんよ。同じ穴の狢って思ってる。それは私の個人的主観だし、不倫からの結婚を果たした身から見ても変わらないので、これから脱不倫しようとしてる人に何を言われても響かない(まだ結果が伴ってないんだし)


同じように、不倫は遊び、婚外恋愛は本気って言ってる人もよくわからない。

そもそも不倫でも独身同士でも、恋愛は遊びから始まると思ってる。

結婚を考えてるから『真剣交際』ってなんだろうね。

恋愛と結婚が結びついて考えられる世の中になった歴史は浅い。日本は氏制度で家に嫁ぐのが結婚なのだから、別に恋愛とは関係なかったほうが長かった。

 

だからね、世の中の常識を押し付けるのはやめてほしい。

あなたが思ってる『正しさ』って期間限定なんだよ。

時代が変われば、場所が変われば、それが正しいとは限らない。

ただ、社会的ルールがある程度無いと、世の中集団行動が成し得ないから、その時々で決められたルールがあって、ある程度守ってると思うし、私もそうして生きてる。

でも時は流れるし、事態は変わるし、今日までのルールが明日も通用するかはわからない。

日本の結婚制度もそうだよね、多くの人が時代にそぐわない事に、もう気付いてる。だから夫婦別姓が長い事叫ばれてる。だって氏制度ってもういらなくない?(戦国時代の政略結婚や人質でもあるまいし・・)でもそこ否定したら戸籍制度も崩壊するから、あれこれめんどくさくてややこしいから、誰も言い出さない訳で。

そうゆうこと、ちゃんと理解してないで、ただ社会から与えられたルールが『正しい』と思って、その人的に『間違えてる人』を叩いたり吊るしあげたりするのってダサい。

 

そう、ダサいんだよ。

それだけだよ。

別に正しくても間違ってても良い。ただダサい。カッコ悪い。

自分の正義を熱弁して、他人を裁いて、自分は清廉潔白ですって顔して、それダサい。

私は嫌い。

 

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恋愛サイクルがすっごい短い女友達に

 

じゅりんの恋愛は付き合いが浅いから、ダラダラと続くのよ

 

と言われてメッチャムカついた。

しかし、長く付き合わないとわからないことはたくさんある(続かない人にはわからないだろう)

 

逆に短い恋愛は、楽しい蜜月だけを繰り返しているようにも見える。それが例え刹那でとても苦しかったとしても、そこも含めて楽しんでるような、甘美な誘惑がそこには在る。

 

別の友達には

 

出会い系で出会った人達は、真面目に付き合わない。真剣じゃない

 

とも言われた。

真面目な付き合いって何よ?(笑)

どうせ不倫なのに?

あってもなくても良い恋をしてる、それは懐石料理のつまものに似ている。

料理の味そのものには無関係だけど、その彩の役目はとても大きい。なくては懐石料理として成り立たないような、そんな脇役。

 

でもね、無くてはならない恋ってちょっと危険だとも思う。そこに執着しすぎるのって自分を見失う。情熱的な恋は好きだけど、基本的には恋って『在っても無くても生きていける』ことが基本。だって自分以上に自分を愛せる人なんかいない。自分と同じ位に愛し愛される人に出会えれば素敵だけど、自分を超えることなんかないもん。

熱に浮かれて、この恋無しでは生きていけないって思うのは自由だし楽しそうだけど、その情熱は永遠じゃない。もう大人だから、たくさん恋したから、私はそのことを知ってるよ。

知らない人は惨め。

私はそう思う。だけどそれも私の主観だから、他人がどう思ってても別に良い。

 

だから私の事をとやかく言わないでほしい。私も言わないんだから。

ほんとヤダわ。

 

私は、出会い方なんかどうでもいいし、恋は遊びで、長さも深さも関係ないと思う。

ただ、遊びの中でも気持ちが集中したり、その時々に真剣勝負になったり、競り合ったり学んだりするから面白いし、長く続くとその自己的縦断データが蓄積されて、自分のためにも良い成長のきっかけになったりするということを、経験で知ってる。

 

恋と同じ位に、私はとある競技スポーツの趣味にも没頭するけど、もうプロにはなれないことは知ってる。だけどだからって手を抜かないし、その時々に真剣だし、でも趣味だし遊び。それでお金を稼ぐことはできない(むしろ浪費してるよねぇ、年間百万単位で)

でもただただ好きで、続けていたくて、一日でも長く携わりたい。年中その趣味の事を考えて、そのために日々身体を作ってる。そうしてる自分が楽しいから。

 

 それじゃダメなのかしらね、多くの人は不服みたいね。

別に良いけどね、私の考えてることが正しいわけじゃないし、認めてほしいわけでもない。

 

ただね、あんまり毎日毎日批判されてると、叫び出したくなるの。

うっせーよ!

って(笑)

 

もしかして、私のために言ってる位に思ってるかもしれないし、そもそも悪気も無く、別に何にも考えないで喋ってるのかもしれないけど。

私は恋愛は、没頭する趣味と同じ位に真剣なので、そこ言われると本当にムカムカしちゃう。未熟だなぁとも思う。だけど感情は止められないし、今更聞き分け良いフリもしない。

本当はイチャモンつけてくる人なんか遠ざけたいんだけど、色々と絡みがあってまだ暫く付き合わなきゃならなかったりする。

なので今日は単に愚痴でした。聴いてくれてありがとう。

エアリプだけど、あなたのことじゃないよ多分。

 

・・・

この前専門医の検査を受けるのに、PCR検査するのが前提だった。熱も症状もないのに…なんか色々面倒な世の中だね。

自宅で検査できるキットも増えてきたよ。我が家の備蓄は唾液採取用(そろそろ抗体検査のも買おうかな) 

 

 
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一年過ぎて

ペットと会えなくなって、来月でまる一年。

最後に会ってちょうど一年か。確かバレンタインは渡したと思ったから、最後は去年の2月のデートだった。
結局そのまま会えなかった。

 

確か去年の夏にはお誕生日おめでとうってLINEをくれたし、秋には突然『今日会おう』って誘われたりしたんだけど(自分の都合で急に呼び出されることに嫌気が差してた私は、速攻断ったんだけど)

冬になる前に、私が『暫く一人で考えたい』と告げた。

その後時間がたってから『元気?』ってLINEが来たけど、会話は続かず。
もうちょっと気の利いたLINEなら復活もアリだったけど、相変わらず知恵は絞れないんだろうな。

 

シマリス君が、男の愛情のバロメーターとして『お金使わない、時間作らない、知恵を絞らない男は愛が無い』と言ってたんだけど、ペットはまさにそれだった。でも愛が無いっていうより、今考えると単に頭が悪いんだとも思う。絞る知恵も無いんだよね。

頭悪いって、酷い言葉だけど、彼はバカじゃないんだよ。元々の地頭は悪くなかったハズ。だけど、会社で虐げられ、自宅で人格否定されて、お小遣いギリギリでお昼も食べれなくて栄養回らない状態で日々を過ごしてたら、そりゃ頭悪くなるんだろうな。

で、私はそんな頭が悪い男が好きだった。なんだかんだと3年近く好きだった。

 

好き‘‘だった‘‘

もう過去の男なんだなぁ、私の中で。

 

住まいが近いし、ペットの職場を知ってるし、お互いの家を知ってる。

だからいつかどこかで偶然再会して、またその時は何事もないように復活するかもしれないと思ってたけど。

今は『無い』一択だな。なんか私が居ると、余計ペットは弱りそう。

 

私の男が『過去』になるときは、私は何故その男に惹かれたのかをずっと考えていて、その理由が明確になってクリアになって、学びきった達成感で晴れて『過去になる』というプロセスを踏む。

なので私は、本当に‘‘暫く一人で考えて‘‘いたのだけど、ある日突然夢にペットが出てきて、それが明確になった。まさに夢のお告げ。

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何故かペットは、夢の中で女装していて、私は男装していた。

男である私は、女のペットを弱い者として扱い、面倒を見て可愛がり、透明な箱に閉じ込めた。そうして征服した気分になって他の女と戯れて、透明な箱に閉じ込めたペットがそれを見ている…という変な夢。

これは、たぶん私の願望。
男になりたかったんだろうな。性転換とかじゃなく、社会的立場が男性的というべきかな。守られる立場の女で在る事は、私にとって屈辱でしかなかったから。

 

酷い亭主関白な父親だったのに、同じようなタイプの夫と結婚した。

思えば独身の頃に付き合って結婚を考えてた人も、やっぱりすごい亭主関白で、男尊女卑の家庭で育ってた。一度だけ一緒に当時の彼の実家で年越しを過ごしたけど、年が明けたら私はお客様扱いされなくなり、彼の母と兄嫁と一緒に、冷たい床の台所で朝食を食べた。
男どもは温かいリビングで、朝から酒飲んで騒いでたけど、当時の私はそれを当たり前と受け入れて、でも無意識では男を恨んでたと思う。

 

なんだろうな、自分の気持ちに気付けなかった。男って特別で洗練されてて、女は下等って刷り込まれてた。だから、私が女だから仕方ないと諦めてたというか。

自分は無理なんだから、上昇志向の男に付いていくしかないと思ってて、上昇志向には漏れなく男尊女卑もセット、みたいな。


今も仕事が出来る手際のよい男は好き。稼げる男も好き。

でも今は、自分も仕事が出来る手際のよい女で、稼げる人で在りたいと思う。

昔はそれを望むことも出来ないと思ってたから、そうある自分を想像することもできなかった。

 

そうである自分を望んで良いと気付いたら、男への恨みがメラメラと湧き出てきて、どこかで男を屈服させたいと望んでて。

だけど夫はそれを赦さず、自分でもその願望を忘れて生きてて、解き放たれた不倫の世界で、無意識にその願望を叶えられる男を引き当てた、というのが私のペットとの馴れ初めの仮説。

その意味では愛人も同じことかもしれない。同時期にに捨てた男が無意識に同じ動機で引き寄せた男だとしたら、やっぱり私のステージが変わって、縁が遠のいたのだろうと思う。

 

男を甘えさせたり、デート代を支払ったり、面倒を見たり、傲慢な態度を取ったり。

まぁやりたいことさせてもらったよね。

そうして私は、自分が持ってた欲求を解放したかったのかもしれないな。酷いことしてたな。

結局人は恋愛を通じて、自分の欲求を解放したいんだとも思うし、そこ乗り越えてピュアな愛になっちゃったら、もうその人とはセックス出来ないんじゃないのかとも思う。

 

恋を重ねて愛を知っていく。

それは確かにそうかもしれない。恋ってエゴだし、愛って無欲。

 

あとね、ペットは私の『ひらく君』だったんだよね。

 *ひらく君とは、女としての魅力や自信、トラウマの解消などを担当してくれる男のこと、らしい。

 

ペットとは、本当に良いセックスだったと思うけど、今また抱き合っても、あの頃みたいには思えないかもしれないなぁと、最近思うことが増えた。私がそのレベルより、ずっと上に成長しちゃった気がしてる。

だから、お役目が終わったって事かな。

 

ペット側から見て、私の役目が何だったかわからないけど、それも終わったのかな。

それとも私が一方的にペットを吸い尽くして(笑)

終わってしまったのかな。わからない。

 

どちらにしても、一年ひと区切り。

既にだいぶ前から私の男カウントはしてなかったんだけど、なんだか吹っ切れたというか。

ペットと共に、男に君臨したかった私の願望も吹っ切れた。

だからって男に負けたくない気持ちは今もあるけど(笑)

やっぱり女らしく扱われて丁寧に愛されたいし、そんな男を愛したい。


立春を過ぎて、ますます愛したい欲が強まってる気がするけど、忙しすぎてここんとこ狩りに出れてないカオス(涙)

 

*ブログは地味に書き続け、読者登録させていただいてるところもボチボチ徘徊します!物理的に時間が無さすぎて、なかなかお伺いできずにごめんなさい!いつもありがとうございまーす♡

 

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カラダで心を繋ぐ

最近ミラクルなセックスばかり体験していて、彼氏とのセックスがちょっと不安になりつつあった。よく考えると彼氏とのセックスが一番ノーマルでタンパクだから。
もうお付き合いも1年半過ぎて、一般的には恋が醒めてきてもおかしくないし、彼氏とのやり取りも普段はけっこうおざなりになってるし。


私は自分に嘘は付けないから、抱き合って、もしも‘‘飽きた‘‘とか‘‘つまらない‘‘と感じたらそれは潮時ということ。セックスは身体だけじゃない、心も反映してると思ってる。

 

先月彼氏と約束していた日に私が体調を崩してキャンセルしちゃったので、彼氏と会うのが2か月弱空いてしまった。その間のシマリス君や寿クンの、タイプの違うミラクルなセックス体験続きだから、余計に不安になったかも。彼氏が、というより『私の心、ちゃんと彼氏にあるのかなぁ』って感覚。そこを綺麗事並べて、乙女を演出する気はない。お互いの波動が変わればおのずと心も離れていく。それをちゃんと受け止めて、男を送り出すことが出来る女で在りたい。

久々に彼氏と最初に出会った街で、午後早い時間に待ち合わせ。
何度もこの街でデートした。彼氏のオフィスがここから近いのに、いつも会えばすぐ手を繋いでくれる。背が私とあまり変わらないのを気にして、少し弾んで歩くのが可愛いと思う。ああ、あの店は最初に出会った日の二次会のお店、あの二次会があったから、私と彼は急速に親しくなったな…など様々思い出す。ちょっと感傷的。
なんだか、もう自分の気持ちを封じ込めてるような変な感覚。

でもどの男にも時々こうしてしまう瞬間がある。もう恋が永遠じゃないことを知ってる大人だから、どこかでケジメをつけながら諦めながら、恋愛を継続してる感覚。

 

彼の仕事が終わったとLINEが入って待ち合わせ場所へ。

 

「じゅりん!」

 

後ろから呼ばれるその声で、今までの感傷的な気持ちが一気に吹き飛んだ。私って単純だな(笑)振り返ったら彼氏がいつもの笑顔で手を振ってた。

指定された待ち合わせ場所に、一人でちゃんと辿り着けたことを自慢しながら(私は極度の方向音痴の上に、地図が読めない)彼氏に褒められながら手を繋いで歩く。いつも彼がリサーチしてくれているお店でランチをするので、そのお店の話を聞きながら向かう。
今日はチキンのローストがメインディッシュのお店らしい。前回キャンセルしたお詫びに私が奢るから、ちょっと単価の高い良いお店にしてほしいって予めお願いしておいた。
そうは言っても、彼氏はそこそこオシャレでリーズナブルなお店を探してくれるんだけど。

こうしていると、出会ったあの頃に瞬間戻ってしまうような、さっきの感傷的な気持ちは杞憂に過ぎなかったと思う。


ああ、この顔が、この声が好きだ。
この仕草も、この視線も好き。

あの柔らかい唇も、手を回した時の腰の(本人はとても気にしている)贅肉も好き。

やっぱり私は、目の前の男を全力で愛してる。

他の男と比べても、会えば結局そんなことはどうでもよくなって、自分の内側から好きが溢れ出る、気持ちが漏れちゃう。だからもう『好き好き好き~♡』ってモード全開で、ニヤニヤが止まらないし彼氏をずーっと見つめてしまう。

ランチは別々のメニューを一つずつオーダーしてシェア。ちょっと外が寒いからグラスワインも頼んじゃう。彼氏はグラスビール、真昼のお酒は贅沢な気分。

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 最近の近況をたくさん話す。

出会った頃よりLINEはしなくなったけど、会えば話すことは増えた。

デザートも別々のをオーダーしてシェア。

もう当たり前のようにお互いのお皿に手を伸ばして、どっちが美味しいとかこっちが好みとか、アレコレお喋り。こうゆうのは一緒に過ごした時間の長さを感じる。彼が穏やかなせいか、私達は一度も喧嘩をしたことがないし、お互いを補い合ってる感覚がとてもあって、性格の相性が良いなと思う。
彼のビジネスを、私が過去にその分野のビジネスに(立場は違うけど)関わっていたことがあって分かってる範囲なので話も噛み合う。割と無口な人だけど、ビジネストークは軽快。私の仕事もちょっと特殊だけど、専門用語がわかる同士の会話って、それだけで受容された感はあるのは確か。

 

ゆっくり2時間位かけてランチしてから、ラブホへ。
何気に姫始めなんだよね、彼氏の。だからなのかいつもより待てない感じで、部屋に入りコートをかけて手を洗ってたら、後ろから抱きしめられた。

ゆっくりとキス。何度もキスする。
そうなんだ、このキスが好き。

 

初めて会ったパーティで、私は彼に一目惚れした。
二次会では隣に座って、すっごくわかりやすく彼氏を口説いてた。

駅の改札まで手を繋いで送ってもらって、不意に抱きしめられてキスされて、帰るのが惜しくなってもう一件。
恐らく彼的には、そのままホテルに連れ込みたかったんだろうけど(笑)
私は最初のキスとセックスは別の日にしたいので、バーへ。

カップルシートに横並びに座って、人が見ていないタイミングで何度もキスして、もうキスだけでイってしまいそうなほどにとろけてた。

そうだった、私は彼にセックスの期待はあまりなくて、キスだけでも十分に価値ある男だと、あの時思ったのを忘れてた。

 

30分くらい、そのままキスし続けて、やっと身体を離して交代でシャワーして。
後はいつもの手順でセックス。最初は少し攻められて、でもすぐに私が攻める。騎乗位で私が達したのを見届けてから、正常位でフィニッシュ。

セックスそのものは極めてノーマルだし、中イキは私が自分で感じるポイントに当てればイケるのだけど、あの脳イキのような感覚にはなれない。
それ以上に私は、自分が彼氏にシンクロできないことが、とてもとても悔しい思いがした。

 

だけど、彼氏とはセックスで心を繋いでいるような。

終わって抱き合って、少しウトウトと眠って。

お互いの肌のぬくもりを感じてるこの時間は、快楽とは違う満足感。
そうして目が覚めてからも、少し甘えてお喋り。

彼氏の凝ってる肩を揉んであげたり、私の身体を撫でてもらったり。

彼氏の身体をくすぐって笑い合ったり、急に見つめあってキスしたり。

ああ、幸せだなぁって思う。

私達は、セックスそのものも楽しんではいるけど、セックスで心を繋いでるのかもしれない。こうしてずっと変わらないパターンで抱き合って、そうしてお互いの気持ちを繋ぎ合って充電し合ってるような。


予めスマホでタイマーを設定しておくので、タイマーが鳴ったら帰り支度。
私が先にシャワーを浴びて、彼がシャワーの間に自分の身支度をして、彼氏の服を出しておく。もう決まった流れ作業のような(笑)

 

 「じゅりんは、いつも自由に楽しんでるから安心なんだよ。何ていうか自分の世界を持ってるから、それがとても良いなって思うんだよ」

 

「でも自分の世界の中では、他の男にモテモテかもしれないよ。少しは心配してほしいな」

 

「少しは心配だけど、でも僕のことを大事にしてくれるから」

 

「それは私がアナタを好きって事を知ってるってこと?」

 

「あはは、そうだね」

 

「私もアナタが私のこと、好きって知ってるもん」

 

「うん、僕はそんなじゅりんが好きなんだ」

 

帰り際、手を繋いで歩きながらこんな風にお互いを好きって言えるナチュラルな感じが、彼氏じゃなきゃできない技だなぁって思う。

好きって言葉にしちゃうと、ますます好きが増えてく気がする。そして好きって言われると、更に好きが培養しちゃって、好きMaxになっちゃう。

だから心がホンワカあったかい。

 

「今日もたくさんありがとう。帰り気を付けてね」

 

「お仕事頑張ってね、無理しないで」

 

「うん、またね」

 

「バイバイまたね」

 

言葉少ない彼の、ホントに嬉しそうな笑顔で何度も手を繋ぎなおす帰り際、やっぱり身体で心を繋いだから、心は彼氏にシンクロしてるのかもしれないなぁって思ったりした。

彼の心もホンワカあったかい。私達、いま同じ感覚を味わってるよね。

 

彼氏が好きだー♡
と、やっぱりデートの帰り際は彼氏一色になる(笑)

 

なのに私は、この後に他の男達のためのバレンタインのチョコを買って帰ったw 何もこの日に買わなくてもね。
ほんと効率的に生きようとすると、色々情緒がないなぁ、私よ…

 

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