人妻の気紛れで自堕落な生活

人妻の夜遊びとか不倫とか時々仕事とか

愛したい愛されたい

恋は自分の欲望を満たすもので、恋が愛になると自分を超える。

だけどきっかけは恋だし、恋を知らないと愛にはなれない。恋が愛に代わるのが正しいか間違いか、楽しいかつまんないかはその人次第。だけど私は愛したい。

愛する対象が欲しいとずーっと思ってた。だからたくさん恋をする。恋して愛して、ズブズブに自分の愛をぶつけたい…と思ってた。

 

あ、これ私的主観だから、違う人いたらごめんなさいね。そうゆう仮説もあるってことで話を進めるけど、私も『愛』が具体的にどんな感じか、定義づけが上手く行かなくて、スタートはただ男を甘やかせばいいと思ってたんだけど違うし、男に求めるのでもなくて、搾取するでもされるでもなくて、わかってるのはただ愛に満たされたときの、温かい気持ちが循環する、あの感じ。

今は良き親友で元彼になってしまった我が夫とも、そんな瞬間は確かに在った。最初はドロドロの不倫で、そこから自分の愛だけを培養して、気付いたら夫も私に愛を向けてたあの瞬間。きっとその愛は今も根底には流れてて、それが夫婦の信頼に繋がって、だから私達はもう男女じゃないけど上手くやれてるのかなと思う。

 

で、そんな瞬間を他の男とも味わいたいの。出来れば沢山味わいたい。

私にとってそれは素晴らしい事だから。アナタの影響で私が輝き、私の影響でアナタが成長する。想像してみてそんな恋愛。たくさんの愛がシナジーする感じ。どんどん自分が拡大して、愛だけが培養される瞬間。

まぁそんなことばっかり言ってるから、私は中二病な訳だけど。

 

今の私の男達のラインナップはとても充実していると思うし、より私の理想に近づいているとも思う。彼氏は恋の期間を乗り越えて、だいぶ愛に近づいた感じもするし、まだまだ遠く恋なのかなとも思う。シマリス君と星野クンは、まだまだ恋だなぁ。いつ終わるかわからないハラハラ感は恋の醍醐味。いつ終わってもいいと分かっていても、やっぱりハラハラする、肝が据わらないというか。

 

このところ、寿クンが現れた理由をずっと考えてた。

男を5人にしたいと、前々から思ってるし言ってるんだけど、誰でもいいわけじゃない。ずいぶん沢山の男達と出会ってきたけどピンとくる男は現れず。

じゃあ、どんな男がいいの?と自分に問いかけると『今まで私が出会わなかったタイプ、私を感動させる人』と浮かぶ。それってどんな人?考えてみるけどわからない。

人生で一番感動するセックスの願望はシマリス君で叶ったし、憧れていたカジュアルでノリの軽い恋も、星野クンが叶えてくれた。彼氏は毎度顔が好きすぎるので(笑)会う度一目惚れした時の振出しに戻るような錯覚。私は他に、どんな感動が欲しいんだろう?感動というより刺激なのか?欲してるのは。

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寿クンは、未だに何が良かったのかよくわからない。本人にもそう告げてるけど、別に見た目が好みだったわけではなく、条件的にも不利な事ばかり。私の好きな‘‘稼げるインテリ‘‘でもないし、センスが良いわけでもない、ってかダサい。

他の男達はそれなりにオシャレなので、ファッションセンスは私にとってとても大事だったんだけど。なんかそうゆうのどうでも良くて、本当に会ったその瞬間良いなって思えた。その後のデートでのグダグダ感が否めなかったけど、最初のインスピレーションを捨てきれずに二度、三度と会って、今は私、彼が好きだと思う。

↑まさにコレかも(笑)

 

月末に寿クンと約束してたのに、急に『突然で申し訳ないですが、明日の16時頃から予定は空いてますか?もし、りーちゃんの予定が空いてるなら会いたいな』とLINEが。
その日はお休みってことは告げていたけど、寿クンの仕事と調整合わずだったので驚いたし、‘‘じゅりちゃん‘‘の呼び名が、いつの間にか‘‘りーちゃん‘‘になってたのも、なんだかこそばゆい。たまぁに‘‘りーちゃん‘‘って呼ばれることはあったんだけど、こうして文章でも書かれると、グッと距離感が近付いた気がする。


急な呼び出しは嫌いじゃない。会いたいって言われて嬉しく無い訳ない。

でも二つ返事で即オッケーするのはどうなのかなぁと思いつつ結局承諾したし、ちょっと遠い寿クンのテリトリーのほうまで私が行くことまで提案してしまった。やっぱり私も寿クンに惹かれてる。前回のセックスが良かったのもあるけど(笑)

寿クンはちょっと女性的な感性で、あまり世間を知らなくて、不倫の付き合い方もよくわかっていないけど、学べる人なのは感じていたし、会う度ジワジワと染みてくるような味の良さがある。

そうして、何よりもすごく私のことが好きってわかる。本当に嬉しそうで楽しそうで、私を大事に扱ってくれて、丁寧に高級な陶器のように扱われることは、女として自分が特別に思える瞬間でもあった。

 

結局15時に待ち合わせて遅めのランチをして、仏閣を探索してドライブ。

会ってからずーっと

 

「急なデートの申し込みでごめんね。でも次に会えるのが1か月先だと思うと、毎日淋しくて。俺、りーちゃんが切れちゃうと元気出ないんだよ、会えて嬉しいよ」

 

と繰り返し言ってるのが可愛い。

 

私、こうゆうことを言われたかったんだ

 

と気付いた。

今まで男を甘やかしたり駆け引きしたりして、男に勝って支配した気分になってたけど、そうゆうんじゃなくて、ただただ私が女の子になる瞬間。

お姫様みたいに丁寧に扱われて、可愛い綺麗って褒めそやされて、大事に丁寧に抱かれる。会いたいと言われ、会えば喜ばれ、私を好きだと何度もストレートに言われる事。

他の男がそうしてくれて無い訳じゃないんだけど、なんというか、ここまでズブズブに甘えさせられるという体験は、親にもされたことはない。

だけどそこに依存するんじゃなくて、ちゃんとその愛を受け止めて、私も愛したい。

 

寿クンとは、まだ愛じゃない。でも愛になる可能性のある恋を、大事に育てたい気持ち。それには私だけが愛情を持って尽くすのではだめで、男の熱量が大きくないと成り立たない。女は男の熱を帯びて花を咲かせて、そうして実った愛を男に注ぐことが出来るカラクリ。

男を甘やかしたり貢いだりして男に君臨したり、勝負を挑んだり対等で在ろうとマウントしたり、もう抗うのを止めて‘‘負けるが勝ち‘‘と降参したり、あらゆることを試した結果、やっぱり私は女で、男には適わない生き物なのだと最近分かってきた。私、どれだけ男性的思考と行動をしていても、根は女なんだよね…いや当たり前なんだけど、改めてそう思う。

 

そうか、それで寿クン。

私って本当に自分の望み通りの男を引き当てる。寿クンは、どこにでもいる平凡な40代の冴えないリーマンにしか見えないだろう。だけど彼の持ってる熱量が半端なく大きい事を、私は初めて会った時に感じていたんだと思う。

 

行く先々で寿クンのスマホで2ショット写真を撮影する。男が自分のスマホで2ショット撮影するって初めて。彼は日記アプリに日々を記録してるんだそうで、デートの写真をアプリに保存してるらしい。本当に嬉しそうで、何度もその写真を確認して、私が離席すると必ず私の写真を見て待ってる。

こんなに誰かに嬉しいって思われたことあったかな。生まれた瞬間さえも、こんなに喜ばれた気がしないんだけど。

 

この日も本当に丁寧に大事に抱かれて、やっぱり寿クンは私にシンクロしていて、とても素晴らしいセックスで嬉しくて泣けた。

セックスは身体だけじゃなく、心と頭でもするものなのだ、とつくづく感じた。今回は技を駆使して寿クンをイカせることにも成功したので、また別記事R18で書きたい。やっぱり男性も達して頂くほうが嬉しい女心、前回よりも更に深く多幸感に包まれたし、寿クンがとても愛しいと思える。

 

言ってみれば今は蜜月期な訳で、だいたいどの男も蜜月は私に夢中だし、私も蜜月の男で心が一杯なんだけど、寿クンに関しては何故か私の方は余裕がある。なんだろう、彼だけはずっと安定して居続けるような、そんな気持ちになる。

愛し愛されたい。ずっと願ってた私の心、愛することはもうずっと前から続けてきたけど、愛されることを受け取ることはあまり上手に出来てなかった。私の愛が少し大きい位で勝ちたいって思ってたけど、大小も無いし、勝ち負けも無い。そんなことはわかってるけど、そこの拘りを捨てきれなかった。

 

だけど何だろう、寿クンの前だと、勝ち負けじゃなく包み込まれてて、小さな女の子になってただ甘えてる。やっと私、ここまで受け取れるようになったんだと思うと感無量だし、ちゃんとそうゆう男を引き寄せた自分を褒めてあげたいし、寿クンにも感謝したい。

もちろんこの関係が永遠じゃないことは分かってる。寿クンにとっては学ぶべき課題がてんこ盛りなのも知ってる。だからこそ、愛し愛される関係を大事に慈しみたい。

ほんとに今は、そう思う。

 

・・って言っても、どうせまた1日経てば他の男の事を考えてる訳なんだけど(根っからビッチなのよねぇ、悪びれる気もないけど)

 

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シマリス君や星野クンと出会ったのは出会い系!コロナ禍の狩人ライフには欠かせないサイト。女性は無料で使えるよ。サイト内で日記も更新してます(私を探せるかなぁ)

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