春馬クン…突然すぎてショックで、しばらく何にもできない。
今までありがとう、芸能人では松坂桃李くんの次に好きでした（次なんだけどね）
母の旧姓が『三浦』なので親近感があって、真面目で天然っぽい（だが本人は気付いていない）のがすごく好きで、顔もちょっと小動物系な表情をするときがあって、ほんと可愛いなぁって思ってた。
画面越しに見てる姿は、悩んでる風には見えなかった。
ずっと夢を与えてくれてたんだろうね。
ショックすぎて凹んでる時に、メンタリストDaigo師匠がこんなYouTubeを↓
このYouTubeで、春馬クンとのエピソードを聞いて泣いた。
破天荒なイメージだけどメチャクチャ真面目、ある意味自分の一部を殺して役に入る…
身を削った演技、パンパンに張り詰めた緊張感。
僕はね、それ分かったんです。僕も一応人を見るのが仕事なんで…（中略）
僕は治療者じゃないけど…（中略）でも何かの縁で会って、しかもメンタリストですから、何かできたことがあったんじゃないのかぁと思うと辛いんですよね
Daigo師匠の言葉。
そうか、私も、春馬クンの見せない素顔を感じ取ってた。
私も『そうゆう仕事』なので、わかってた（←メンタリストではないけど）
そして私は、アンバランスな男に惹かれる傾向があるんだよね。
知ってたけどやっぱりそうだよね。再認識。
で、アンバランスな男はメンドクサイのは分かってるので、今は最初から距離を置く。
恋する気持ちはセーブできないって良く聞くけど、そんなことない。
ちゃんと自分の思考癖を理解して、パターンを知っていたらそれなりに対処も攻略もできる。
それを『本気の恋じゃない』って非難されることもよくあるけど、恋に本気も遊びも無いよ。ただ溺れるか、溺れない淵に立つかそのどちらかなだけで、恋は恋。
私がシマリス君と距離を置くのは、彼のアンバランスな魅力を嗅ぎ取ってるからだ。
話せば話す程、シマリス君が心を開けば開くほど、彼のアンバランスな脆さと弱さが匂い立つ。
私はわかるからこそ、そこに一歩踏み入れない。
恐らくそれがわからない女性は、その謎に気を取られ、足を踏み入れ、気付いたら彼の闇に絡まり、抜け出せなくて藻掻く。
彼はその、女が藻掻いてる姿を見て安心するのだ。それが後々面倒なことになったとしても、女が藻掻き苦しむまではとても尽くす。その姿を見たいから。
私がそこに踏み入れないから、シマリス君は私をどう扱っていいのか持て余してる。
だからってお互いに割り切って身体だけで繋がれるタイプでもない。
私もまた、自分が闇を抱えてるのを自覚しているし、それを癒してくれる男が好きだ。
シマリス君とやり方は全然違うけど、闇を持った似た者同士だからわかることがある。
この前シマリス君と温泉行った帰りに、自死についてシマリス君が話してた。
私個人は、自死は肯定派ではある。
非難はあるかもしれないけど、個々にどう思うかは自由。それをまた実行するか否かは別問題。
シマリス君は私より生々しく、自分の死というものを受け入れているように感じた。
いや、生きてることに執着がないのかも。
会社を辞めるように、生きることを辞めることが出来る人。
なにかきっかけがあれば、この人は迷わず死ぬことを選ぶんだろうと感じた。
すごく怖がりで痛がりなのに、決めたらあっさり成し遂げる人。
だけど、私にはどうすることもできないし、したくない。
そうは言っても、本当に自死を選択されたら、私はやっぱり後悔するんだろう。
私はまだ、生きてることに執着してるから。
ああ、なんて厄介な男を愛してるんだろう、私は。
これもご縁なんだろうね。たとえ短いご縁でも、多生の巡りあわせ。
こうゆう時は、私の闇をそのまま抱えてくれる彼氏に会いたくなる。
彼氏は私とは真逆の、明るい場所で生きてきた。
だから私の痛みには気付かず、ただその明るい場所の光を注いでくれる。
何にもわかんないまま気付かずに、ただその存在で癒してくれる。
でも今すぐには彼氏に会えないし、土曜日で連絡するのも躊躇った。
私が困っているとわかれば、遠慮なく手助けしてくれる優しい人だからこそ、頼れない。
つい私は、このまま捨てる予定のペットにLINEする。
ペットの仕事終わりに、少し話した。
「俺、じゅりんがそんなに三浦春馬好きだったのがショックだよ」
「そんなに好きってほどでもないけどね、まぁ好きだった」
「でも人の痛みをわかろうとするところは、イイ女だと思う」
「そんなかっこいいものではないんだけど、ありがとう」
対話って大事だね、少し心が軽くなると言うか、救われた気がした。
どうでもいい会話だけど。
私とペットの関係性もちょっと変わった。
恋人同士ではなくなった気がするけど、大事な人ではあるし、困ってる時は力になりたいし、なってもらってる。
春馬クンの訃報で悲しすぎて、急に寂しくなって、ペットにLINEした。慰められて元気づけられて、遠距離の友達みたいな関係になりつつある。変な関係だな。
— じゅりん (@3venIS1RCaT3IQu) 2020年7月18日
春馬クン、ご冥福をお祈りします。
私の好きな顔ランキング第4位で、事情があって勝手に親戚みたいな気持ちだった。ありがとう、ゆっくり休んで
そうゆう男が一人くらいいてもいいのかな。
と思って、きっとまた捨てるタイミングを逃す(笑)
それもご縁だよね。
私はまだ生きて、死ぬほどセックスして、心も身体も奪われる恋愛をして、だけど夫の元に帰るんだ。そうゆう人生を歩むんだ。
春馬クンのご冥福をお祈りします。
人はどんな最期でも、それはその人の寿命、一所懸命生き抜いたゴール。
私はそう思う。
♡♡♡ ♡♡♡ ♡♡♡ ♡♡♡
じゅりんのTwitterにも遊びに来てね。ブログ感想のDMや女子の恋愛相談もお待ちしてます💛
♡私の狩り場♡
複数登録してるけど使いやすいョ♡オススメです♪
