人妻の気紛れで自堕落な生活

人妻の夜遊びとか不倫とか時々仕事とか

絶好調(意味不明です)

たまにあるけど、今日も私はイッちゃってる感じの文章を書いてる(自覚はある)

だから、わけわからなくてごめんね。でも溢れる思いを書き留めておきたいし、殆ど意味不明だけど分かる誰かには届く気がしてるので、敢えてブログ更新。

 

最近の私は絶好調。彼氏とお別れした今年の初めの、あの落ち込み具合はどうしたんだろう…と自分でも思う程。何というか現実を受け入れる作業が終わった、そしてどんなに頑張っても、誰とでもいつか終わると言うことをしっかり心に刻んだ。その‘‘いつか‘‘は今日かもしれない、改めてそう思う。人の命だってどうなるかわからない。

 

私は元彼にとって、理想的な(都合の良い)彼女だったと今でも思う。だからこそ彼からは捨てられるハズがないとも思ってた。会う頻度も、デートの費用も、セックスも、会わない時間の過ごし方も、全て男にとって理想的だったはず。それでも互いに心が離れかけてることは気付いてた。でもだからこそ、彼から捨てられることは起き得ないとも過信してた、だってこの恋を失って困るのは彼の方だから、私程に都合の良い不倫相手なんかそんなに簡単に見つかる訳ないから。

だけど彼の方が私より、ずっと純粋に恋愛してたんだろうなぁ。好きで一緒にいて、冷めたら離れる。そんな当たり前のことを選んだだけ。そうして最後にきちんとフラれて、そうして私は沢山の事を学んだ。

 

今までも、どの恋もいつかは終わると思ってた。でもその‘‘いつか‘‘を自分で決めると自惚れてた。いつだってどんな終わり方になるかわからない。私自身の命さえ、明日どうなるかなんてわかんない。そうしっかりと覚悟を決めて、日々を生きていこうと誓った朝、彼氏に心から感謝の気持ちが湧いてきた。そうして新たな希望と目標を持つことが出来た。

ああ学びきった、この体験を、あの人との恋を、私はもうここで過去にする…そう思えた。転んでもタダじゃ起きない。人生には無駄な経験は一つもないって言うけど、私は違うと思う。無駄にしないように学び切る、それが出来なきゃ同じことの繰り返しなんだ。

 

その後、リラックマと距離を置けたのも良かった。一度付き合うと決めた男に対して、グズグズと続けてしまう自分の無駄な正義を捨てて、自分を大事にすることを選べて、そう告げることが出来た。私的にはあり得ない短期間の恋だった、まぁまだ終わっては無いのかもしれないけど、もし再会することがあっても、私はもう彼を恋人とは思えないだろう。そもそも再び連絡が来るとは思えない。ブスブスと彼の心にナイフを突き刺した自覚はあるから、後は彼の学びのチャンス。ご縁あって一時は恋した人だから、しっかり学んでほしい。

 

それで今の私は、殆ど男達の事を考えないで暮してる。たまに思い出すことはあるし、LINEが来たら返事はする。用があれば私からLINEをすることもある。でもそれだけ。

結局ね、愛が小さかったんだと思うんだ。男に好きでいてもらいたくて‘‘男がずっと好きで居続けられる女‘‘というのを演出してたんじゃないのかな、って過去の自分を分析してる。よく『愛されたければ、まず自分を愛すること』って言うじゃない?その意味では私は十分に自己愛過多だから自分を愛してるし、愛される資格はあると思えてた。でも資格なだけで、充分に愛されてるかと聞かれたら、自信を持ってイエスとは言えなかったんだと思う。

そのことを直視できなくて、男を愛することに夢中になって、自分の方は『いやいや、私はそれなりに足りてるし』って物分かり良いポーズを取って、自分が枯渇してる部分を上手に隠してた。いや、自分でも気づかなかったのかな。

 

どうしようもなく惚れてた彼氏に捨てられて、私は私をイチから組み立て直した。

ガラガラと音を立てて崩れた自分自身を、しっかり抱きしめて温めて治して、前よりずっと丈夫に綺麗に組み立ててあげた。そうして私は強くなり、自分の中に愛を溜めて、溜めた愛は溢れるようになった。誰かに愛されたい私は、既に愛されてる私。

そんな私を一番近くで寄り添って、褒めそやすのも私。

 

もう、どんな価値づけをしなくても、充分に愛されてる。頑張らなくてもカッコつけなくても私のままで、ただ目の前の男に恋しているだけで、それで良いと思える。

なんか脱力っていうか。

 

男に優劣は無いけど、愛し方が違ってもいいんだな、とも思ってる。って事は、今までは同じ愛し方をしようと無駄に頑張ってたのかもしれない。同じように愛されようと願ってたのかもしれない。ひとつステージを上がってから見える世界からは過去の自分の幼さも良く分かる。

どの男も可愛いし、大好きで愛してるのは変わらないけど、それぞれに愛し方もセックスもコミュニケーションも違う、それで良い。どれも好き。

 

全員結婚したいよ♡

今の感覚は、今まで持ってた自分の概念をぶっ壊す作業の中で、新しい自分の感覚を育ててきたことで生まれた確固たる自信のようなもので、それをどう説明していいのかよくわからない。

ただ私は、少なくとも自分自身の愛と期待を裏切りたくは無かった。誇り高く自分を一番大切に扱いたかった。自己犠牲で成り立つ、偽物の愛は私には要らなかったし、相手にもそうして欲しくなかった。

そのためには、誰かで埋めてもらうのを止めて、誰かに認めてもらおうとするのを止めて、誰かの愛を乞うのを止めて、ただもう既に満たされてる自分を‘‘知る事‘‘だけだった。

 

よく『ホンモノの愛』って言うじゃない?『恋愛ごっこ』とも言うよね。

あれ意味が全然わかんなかった。恋は全部真剣な遊びだし、愛には嘘もホンモノも無いと思ってた。で、あれは‘‘自分にする言い訳‘‘なんだなって気付いた。わざわざホンモノとかごっことか、そうゆうエクスキューズ付けて自分を納得させるアイテムなんだなってわかってきた。

私はずっと真剣に恋愛で遊んで、男を愛してきたよ。言い訳してるから学べないんだよね。環境で制限があるのも、プライオリティがあるのも分かってる。でもそれと真剣なのとは無関係、その範囲の中で真剣に遊んで愛しなよって思う。じゃないと何にも学べないじゃん、勿体ないわ。時間は一瞬一瞬が繋がって出来てる。その一瞬を言い訳して過ごすなんて、すごく馬鹿馬鹿しい。

 

本当は全部持ってた。望むもの全ては私が握ってた。ただそれらを育てて来なかった。

とても未熟で恥ずかしくて、可愛かった幼い私。なんかそんな気分。

 

でもそんなこと考えてた日に、変な夢を見て(笑)

私も色々言いたい事我慢してきたのかなぁ、なんて思う。

 

過去の男達、名前を思い出せない人もいるけど、みんなずっと大好きなまま。

酷い別れ方した男もいるけど、愛してるんだよね。もちろん今の男達も。

今の男達は、今も続いてるんだから大事にしたい。この瞬間を満たしたい。

 

あーやっぱり私、なんかどこか別の世界にイッてる気がする(笑)

自分の記録用ってことで、意味不明でごめんね。

 

 

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