人妻の気紛れで自堕落な生活

人妻の夜遊びとか不倫とか時々仕事とか

もう若くは無いから

不倫デビューしてから、付き合ってきた男達はみんな年下。

何故か年上とは縁が薄い。だけど基本的には年上が好きなので、別に年下を選んできたわけでもない。ただ年上は悉く上手く行かなかった。

この人とか↓

この人も↓

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 途中まで良い感じなのに、試乗に行く前に失望するという…試乗したら変態だった人もいたな(笑)年上だった。この時は明確に年上を探してたわけじゃないけど↓

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もう年上はご縁が無いのかもしれないと思って、最近は出会い系プロフィールにも『ちょっと年下がいいな♡』など書いている。もう年上と出会っても上手く行く気がしてなかった。

そうプロフィールに書いてはいても、たまに同じ歳位の男性からメッセージも来る。でも会ったらすごいジジイ感満載なのでイケオジとは程遠い。顔だけじゃなくファッションとか立ち姿とか、とにかくジジイは嫌なので、もう年上との出会いはないかもって思ってた。夫だってかなり年上だけど若作り頑張ってるのになぁ。

 

だけど、やっぱり諦めきれなくて、今年は密かに年上イケオジ狙いたいなぁ♡なんて思ってたんだけど。年上インテリの居心地の良さをたまには味わいたい。

先月見つけたイケオジは、メッセージが超つまんなくて面倒になって捨て。会うまでに至らなかった。写真の感じとか条件とか悪くなかったけどなぁ。ジジイ特有の自分話の展開がイヤなの。元々寡黙な人が好きだし。

 

同じ頃にメッセージくれた同じ歳の男性、割と紳士的なので少しメッセージをやりとり。その経過がコレ↓

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 結局お茶だけ30分って約束で会ってみた。今は男のラインナップが充実してるので全然狩る気なしなんだけど、メッセージをずっとしていても埒が明かないし。

で、結果会ってみたらアタリだった!なんとプロフィールは同じ歳になってたのに、年上だし!

 

当日は カフェの前で待ち合わせ、お互い自分の車で向かう。

けっこうギリギリのオンタイムに到着した私、駐車場に車を停めて

 

いま着きました!

 

とメッセージ。一応服装はお互いに教え合ってたけど、それっぽい人はカフェ前にはいない。荷物をまとめて車を出ようとしたら、裏側から大きなSUV車が来て、私の車の隣に停車した。運転席の男性は私に軽く会釈する。

あ、たぶんこの人だ、と思った。

 

車から出てきた男性は、思ってたより長身で足長。

シマリス君と身長自体は変わらないハズなのに、身体のバランスなのかすごく大きく見える。顔は良くも悪くもない。特に特徴もない。身体は鍛えていると言ってただけあってスマート。

 

「じゅりんさんですよね、こんにちは」

 

大きな身体を折り曲げて挨拶する照れた顔は、優しそうな感じで悪くない。

 

「すみません、ギリギリになっちゃって。今日はよろしくお願いします」

 

マスクを外して大袈裟に笑顔を見せてから、マスクを着けなおして挨拶。

このマスクを一度外す一手間が男心をくすぐるのだ。わかっててやってる私、悪女の自覚あり。

 

カフェに入って奥の席を勧められる、合格。

飲み物は私の好みを尋ねてオーダーしてくれる、合格。

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「僕はこうゆう者です。よかったら」

 

と、挨拶もそこそこに名刺を差し出される。かなり好感度大!

 

「え、ありがとうございます。ごめんなさい私、名刺を持ってこなくて…」

 

「いいんですよ。じゅりんさんが怖い思いしないよう、一応僕の身分は明かしておこうと思いまして。怪しい者じゃないですから安心してください。以前怖い思いしたってお話お伺いしてたので…」

 

確かにメッセージで聞いてた通り、大手企業のラボ所属。
とりあえずラボさんって仮名にしておく。私の設定は『出会い系で怖い体験したけど、人生最後の恋を探す慎重な女』ってことにしてる。

だから最初はお茶30分。いきなり飲みに行ったりご飯したりしないって言ったけど、本当は今は忙しくて面倒なだけなんだけどね。

 

最初に名刺とか、彼氏と出会った時以来。だいたい2度目に会った時に、こちらがお願いしたら名刺をくれることが多いんだけど、その時は私も名刺を準備してるし、先に差し出す。

返報性の法則、人は何かされると同じだけお返ししたくなるもの。相手の名刺を貰うには、こちらも名刺を出さなくては。それがたとえ偽物でも(私は仕事柄、2種類の名刺を持っていて、そのひとつは職業上の偽名なのだ)

 

その後少し雑談。けっこう話が合う。趣味も同じことが多いので、活動範囲もけっこう被る。車にも詳しくて、私のマニアックな車もすぐにわかってたみたい。どうしてその車を選んだとか、車でどこまで行くのとか、質問も上手でついついおしゃべりになってしまう私。こうゆう人って居心地よい、聞き上手な男性。

彼氏も聞き上手ではあるけど、基本的には無口なのでただ静かに私のお喋りに付き合ってる。ラボさんの場合は質問とか合いの手が上手なので、私もいつもより饒舌になってる。

 

途中時間や飲み物を気にしてくれたり、次の時間(私はジムの予約をしていた)を確認してくれたりと、会話に流されない感じも良き。何よりインテリジェンスな会話が出来るのは嬉しい。

帰り際、核心に触れてみる。

 

「ラボさん、あのサイトでお会いした方でお付き合いできそうな方はいました?」

 

「会って食事に行く程度はありました、でもそれだけです。もう若くは無いから、その時限りの…そうゆうのはしたくないんです。こちらは何度か会って気持ちを高めていきたいのだけど、そうこうしてるうちに別の男性と上手く行っちゃったり」

 

「私も、女として残り少ないので、人生最後の恋になるかもしれないと思うと、慎重に決めたいんです。でもサイトにはいろんな方がいるし、ワンチャン狙いやママ活の若い子もけっこういて、本当に怖くて」

 

「じゃあ、僕とじゅりんさんは、少し時間をかけてお互いを知っていきませんか?食事とか、これからの季節は登山とかもご一緒したいなぁ。雪山も一度一緒に行けたらと思ってたけど、レベルがまるで違うから僕がカッコ悪いかも。あ、あなたがイヤじゃなければですけどね」

 

「嬉しいです、ありがとうございます。じゃあ今度はお食事でも行きたいですね」

 

「社交辞令でも嬉しいな。ありがとう」

 

「社交辞令じゃないので、後でLINEのID送ります」

 

 というわけで、LINEも交換!

帰り際、スマホケースに入れてあった私の名刺をあげた。さも今思い出したテイで(笑)

この人なら信頼して渡しても悪用はされないと思って。


何度かやりとりして、来週はランチをご一緒することに。

さり気無くお茶の時に、食事の好みを尋ねられた気がするんだけど、ランチは和食懐石で個室を押さえてくれたらしい。うちからは行きやすい場所だし、お互い自分の車で向かう感じ。

んー紳士だよね、いいよね、気も利くよね♡

 

もう若くは無いから…

 

 ラボさんがカフェで言ったあの言葉、なんだかジワジワと染みている。

私も若くはない。もう女としては残り少ない人生だろう。

 たくさんの男を愛でたいという欲求は、それなりに叶えてきたと思うし、数ではなく質にもその時々に拘って選抜してきたと思う。

今はとても良い男達に恵まれているし、あまりハズレも引かない。

で、これからどうする…?ってちょっと思ってる。

 

ずーっと戦略的に男を口説き落として、好きになって不倫して、ご縁が薄くなれば捨てる。これからもこのスタイルなのかな。それとも暫く定着かな。

まぁわかんないけど。

 

もう若くないからこそ、やり残したくない。

もう一度私が沼るような恋もしてみたい気もするけど、沼ることは永遠にない気もする。

まぁ楽しくデート出来ればそれで良し、なのかな。

夏の誕生日までに、これからどうしたいかを決めよう。そうしよう。

 

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このURL、元の論文も紹介されててとても優秀と思って色んな人に教えたんだけど「酒蔵PRESSからってのが、じゅりんらしいね」って彼氏に笑われた。彼氏のそうゆうとこ好きだなぁ。一方寿クンは「りーちゃんは本当に優しいね」って感激してる(すっかり崇められるのにも慣れたw)

食料でコロナ予防できる5-ALAの量を摂取するのはけっこう難しいなぁと思って、とりあえずこれ買ってみた↓含有量がどれほどなのかよくわからないので、商品届いたら調べてみるつもり。

 

 

10個入りもあるよ↓

 

 

 

 

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シマリス君や星野クンと出会ったのは出会い系!コロナ禍の狩人ライフには欠かせないサイト。女性は無料で使えるよ。サイト内で日記も更新してます(私を探せるかなぁ)

  出会いが見つかる安心の老舗優良マッチングサイト PCMAX

 

 
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