R18記事です。
性的描写が含まれるので、18歳未満の方及び性的描写がお嫌いな方はご遠慮くださいませ。
シマリス君と、また温泉デート。
この続き↓
いつもなら丁寧に浴衣を脱がされ、まとめている髪留めを取ってくれて、優しく大事に全身隈なくキスされる。
私の中ではそうゆう手順がシマリス君との手順だと思っていたのに、今日は荒々しく私の肩を抑え込み、激しく胸を揉み、キスしながら甘く噛んでくる。
イヤじゃない、っていうか全然イイ。そうゆう風に思ってる自分にまず驚く。
息も出来ない程に身体が密接してるし、強く抱きしめられる。
こうして抱きしめられると、シマリス君の身体は本当に大きくて力強い。
私はいつもと違うシチュエーションと、シマリス君の荒々しい態度に飲まれて酔って、指で攻められたら呆気なく逝ってしまった。
「何勝手に逝ってるの?あかんやろ?我慢せな。まだ俺何もしてないで」
「あぁ、、ごめん、、、なさ、、、いぃ、ダメ!」
ベタなAVみたいだなぁって内側では思ってるのに、外側の私はすごく興奮していて、中から密が溢れ出る。ここまで多分5分程度。私はもう自分を見失って泣き出してしまう。悲しいのではなく嬉しいのでもない。ただ狂おしいというか。
シマリス君が一度射精しても終わらない絶倫であることは、以前もブログに書いたと思う。本当に射精しても、まだ私の体内に在るとすぐ勃って始まってしまう。しかも一度の射精までの時間は一般的にも長いほうだ。
だいたい3回放出を1クールにしているみたいなんだけど、本人曰く『出してもまた勃ってしまう』んだそう。これは別に相手が私だから特別ということではなくて、元々かなり性的に強いみたい。それがこの日は、この一回戦目の1時間半程度、エンドレスだった。
シマリス君のモノは長いけど太すぎない。若いので勿論硬い。勃ちそのものは、星野クンのほうが強いかなぁ。でも総合点では圧倒的にシマリス君の勝利(彼氏は年齢的にも太刀打ちできないw)
サイズ的には本当にジャスト。太すぎると痛くて集中できないし、一般的な長さのモノでは、私には少し足りない。それなりに工夫して自分で当てに行くけど、実はけっこう面倒。
この長さなのか角度なのか、シマリス君のは、ちょうど私のポイントをすんなりと掴むので、一度逝ってしまうと私は何度もすぐに達してしまう。更に正常位や対面測位だと、外イキもしやすい(多分狙って当てられてるんだと思うけど)
両イキするともう喘ぐ声も出なくなり、小さく叫んで、ついシマリス君を強くつかんでしまって叱られる。自分ではもうどこかに意識が飛んでいて、掴んでることすらわからないけれど。
「痛い痛い、痛いやろ?腕そんなに掴んだらあかん」
「あっ…でも…ヤ…」
腕から手を離すも、今度は掴むものがなくて自分の手を握り締めてグーにする。
自分の爪が食い込んで痛いけど、どうにもならない。
その手を掴まれて抑えつけられる。
「そんなに気持ちええの?なぁ、言ってみ」
快楽と恥ずかしさと申し訳なさが一辺に込み上げてくる。
更なる絶頂の波。
「はぁ…ごめんなさい…気持ち…いい…はぁ♡」
何とか答える。
そうするとファックが少しだけ緩くなって、私の額と髪を撫でてくれる。
これがまた私を燃えさせる。目と目が合う。少しだけ微笑みあう。
「今日はいつもよりさらにいい顔しとる…」
ゆっくりなタイミングだと別のところに当たってこれもまた別の快感。
何となく気付いてたけど、今まで自分でGだと思ってた箇所以外も開拓されつつあるような。いやもうされたのかな。
「今、別のところで逝っとるやろ、すごい綺麗やで、その顔」
「・・・うん・・はぁ♡」
「でもなぁ……誰が勝手にそこで逝って良いって言ったんじゃぁ、こらァ!」
「ああぁ、ごめ…ごめんなさい…お願い…お願いゆっくりして」
再びガン突きされて、気が狂いそうになる。
これがリピートすると、もうセックスしてることすら忘れてしまう。
どこかで宇宙人に遠隔操作されて手術を受けてるような、妙な快感。
なのに突然スローセックスみたいに、じっと動かないで私を見つめたり、髪を撫でたりする。本当に何をされても感じてしまう。どうなっちゃったの、私…
私はずっと‘‘交尾はセックスのおまけ‘‘と思ってた。そんな事をア〇ム徳永さんも言ってたし(笑)前戯が大事で交尾はおまけ、特に中イキ出来ない人はスキンシップのほうが大事に感じるしね。
だけど今、短い前戯の後の、終わらない交尾で、官能の世界に落ちている。
もちろんこれは、シマリス君と私が、何度も身体を重ねてきたからこその事なんだとも思うし、凹凸の相性が良い事もあるかもしれない。
少し前、交尾がなくてもセックスと言えるのではないかと考えてたりした。
これから先、私も歳を取り、セックスそのものが変わっていくのではないかと。
そうかもしれない。でも今は違う。
この、健康でよく潤う膣がある限り、私はあきらめない。凹と凸が生み出す快楽を、もっとずっと獣みたいに堪能したい。
何度か体位を変える。バックだと中から潮が溢れるのがわかるらしい。
私は勢いよく吹くタイプではないので、じんわりとビシャビシャになっていく。
「今ええやろ?中から溢れとるよ、洩らしちゃうで」
「やんやめて、ああ、もうイカさないで…あぁ!また…」
「また逝くんやな、ええよイキ。いくらでもイキ。ほら‥‥」
「…あぁ、漏れちゃうよ…」
「漏らしたらええやん」
でもやめないで。そのままイカせて。
私の欲張り、もう何度もイカされてるのに、まだ欲しがる。
もうどこを攻めたら私が達するのかを熟知してるシマリス君が、ちょうどよい強さで刺激する。早かったりゆっくりだったり、強かったり優しかったり。
この体力と腰の強さはホントすごいと思う。
普通の男性ってヤリすぎると腰痛で大騒ぎするけど、シマリス君は全く腰は痛まないらしい。決して細い腰ではないのに、ちょうどよく密着するのも素敵なところ。
もう途中からは、一度抜いたものを挿入された瞬間に電撃が走ったようにイッてしまっていた。
「どうしたん、俺まだ何もしてへんよ?」
そう言われると余計に痺れる。全身に火花が駆け巡る。
これは、脳イキというやつなのだろうか?(今も良く分からない)
人間の身体って不思議。ちゃんと射精に合わせて膣も痙攣するんだよね。
きっとそうして、男の種を自分の身体に埋め込むように作られてる。
やっと満足したシマリス君が身体を離して、腕枕で少しまったり。
この時間が大好き。シマリス君にも賢者タイムはあるのだろうけど、私にそれを見せたことはない。
「ねぇ、今日はどうしたの。こんな早くから…もう17時だけど」
「俺に散々やられるってわかってたでしょ」
「それはそうだけど、15時にチェックインして、早々に始まるなんて、初めてだったから」
「いい女やから、すぐに抱きたくなったんや」
「え?」
「いい女やでほんまに。魅力的やで、愛しとるよ」
「ん…私も愛してる」
「俺のM子ちゃんだよ」
「Mじゃないと思ってたけど…」
「思ってたけどMやろ?」
否定できない。
SとMは紙一重だとは分かっていても、これだけ私を服従させるなんて。
でもまだ私はMを楽しめる領域ではないのかも。まだ悔しさも腹立たしさもある。でもそれも今だけなんだろうか。
ただ羞恥心が驚くほど欲情に繋がることが新たな発見。
私、どうしちゃたのかな。恥ずかしいなんて気持ち、殆ど持ち合わせてなかったハズなのに。
この後、お風呂に入り夕飯を食べて、部屋に戻った。
いつもなら少しまったりしたり、シマリス君が仕事タイムだったり、私は二度目のお風呂に入る時間なのに、またすぐ挑まれ♡
夕飯の最中も仕事の電話がひっきりなしだったし、メールやLINEの着信音も半端ないのに、いつもみたいに仕事タイムをあまり設けず、ひたすらに私との情事を楽しむシマリス君。
どうやら彼は、仕事で興奮すればするほど女を欲するタイプなのだろう。昔もそうゆう男はいた。ちなみに夫は真逆。
忙しい、上手く行かない案件を抱えているこの日、私は自分が壊れてしまうんじゃないかと思う程に長く強く抱かれ続けた。
「でもなぁ、どんなに愛しておっても、性的魅力を感じなくなることもあるやろ。キミにそれがないんよな、だからすぐ抱きたくなる」
「それは私がイヤらしいってこと?」
「まぁ、色っぽいやんな。あとな、知性と品格がある女が乱れるって、男としては最高やん。ごめんね言い方悪いけど、その時だけは‘‘俺の女‘‘なんやなぁって思う」
途中のブレイクタイムでの会話。
あら、何気に褒められてるのかも(笑)
結局身体がメインで繋がってるってことだと思うけど、それは私にとっては光栄な事。
途中疲れすぎて、私の乳房を触りながら寝落ちしたり、私もシマリス君を攻めていたはずなのに寝ていたり。そしてどちらかが目覚めたのが合図のように、また始まってしまう。とにかく果てしなく快楽が続き、自分が保てない。
獣みたい。
やや自嘲気味にそういうと、シマリス君も笑ってた。
彼にとっては珍しく無い事なのかもしれない。今まで紳士ぶってたのかも。
今回は攻める一方だけでなく、シマリス君も自分がしてほしい事を要求してきた。
もちろん今までは私がノリでやってあげたことなんだけど。
「この前アレしてくれたやん…なぁ、またやって」
って言われると、もう可愛くてキュンとなる。
私は最初から自分のしてほしい事や、してほしく無い事を明確に伝える方だけど、シマリス君は硬派で紳士の仮面が脱げずに、随分我慢してきたのかなぁ。セックスは互いのコミュニケーションなんだから、こうゆう会話はとても大事だなって思う。
私は言葉責めに弱いらしく、アレコレと卑猥な言葉を投げかけられる。
自分ではすごく不快な気分なのに、密は溢れ膣は痙攣を起こし、あっという間に達してしまう。知らなかった自分の変化だったけど、実はずーっと今まで、シマリス君にこうなるように仕込まれてたのかも。
そうして気付いたら朝7時だった。
(続く)
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