友達に彼氏とのことを少々愚痴っても、大抵言われるのが『良い彼氏だよねぇ』って一言。そうだよね、本当に良い彼氏だと思う。ちゃんと定期的にデートの予定を立ててくれて、毎日じゃないけど適度に彼発信でLINEをくれて、私のワガママにも挑発にも乗らず、いつも寛大なまなざしと心で私を見つめてくれる。
…ってあれ、私は彼氏の愚痴を零してたハズなんだけど。
愚痴っても、ただじゃれ合ってるような話になっちゃって、聞かされてるほうは、ただのノロケにしか聞こえないみたい。私としては真剣に彼氏の愚痴を零してるんだけど!
ってか真剣な愚痴ってなんだ?(笑)
まぁ、言えば気が済む程度の小言なんだけどね。
彼氏ポジションって、本当にその器が無いと彼氏と呼べない、呼びたくないんだけど、彼氏はまさに彼氏なの。どのポジションが良いとか悪いとかじゃないけど、やっぱり彼氏はこの人なんだと感じた日。
ちょっと私のフライング気味の痴女プレイ(笑)
私が着衣のまま、彼氏を虐めてシャワーに逃げられた後。
この続き↓
彼氏の後に私もシャワーして、食事の前に抱き合うことに。
彼氏を待ってる間、私は少し飲んで待っていたけど、彼氏は水しか飲んでない。
昼間のデートではお酒を伴わないことも多々あるから、彼的には別に飲まなくてもいいのかな。私自身は程よくアルコールが回ってる方が、大胆になれて感度も良い気がする。
いつも通りに抱き合う手順。
彼が優しく私に触れて、たくさんキスをする。
だけど私はまだ、さっきの痴女プレイモードなので、すぐに彼氏を組み敷いて命令。
「私に触っちゃダメ」
おとなしくされるがままになる彼氏と、攻める私。
割と普段から私が攻めがちではあるけど、この日は更に私が攻めて、騎乗位で焦らしながら言葉でも攻めて、激しく動いたらあっという間に彼氏が達してしまった。
いつもなら私がイクまで下から彼氏が突き上げてくる。そうして私が果てたのを見届けて、今度は体位を変えて攻められちゃうところなだけど、彼氏の我慢できない身悶えた顔を見降ろしてたらなんだか昂って、私もほぼ同時だった。

星野クンとの初夜もそうだけど、騎乗位で男が達してしまうと、私はすごく嬉しい。
男が我慢して我慢して、でも我慢できない屈辱的な表情を見届けながら一緒に果てる瞬間、その男を征服したような喜びが全身を駆け巡る。自分のS性を再確認する瞬間でもある(苦笑)
彼氏とは、初めてそれができたので、嬉しさもひとしおだった。
それに、こんなに彼が感じてくれるなら、倦怠期は気にしなくてもいいのかな、なんて思ったりした。マンネリを打破するために色々な提案をしたけど、彼氏は極めてノーマルな上にあまり好奇心もないから、セックスに関する私の提案に一つも乗って来なかった。
だから余計に私は彼が私に飽きることが不安だった。
私は飽きてもそれなりに出来るし続けられる自信がある(他にもいるし)
だけど彼氏の性格なら、飽きても情で続くか、他に誰か別の女性が現れたら、私とはお別れする気もする。
先の事なんか気にしないことにしているはずだけど、私もやっぱり時々はそんなことを考える。歳も私の方が上だし、いつか彼も若い女性が良くなるだろうし。
安定すると壊したくなる衝動と、どうせ安定したら後は下り坂になるという悲観的な妄想の狭間で、やっぱり彼を失うのはまだ怖いとも思う。あってもなくても良い恋なんだから、会ってる時だけ100%振り切って愛してる。だからいつでも終わる覚悟が出来てて、でも出来てない。
いつもその矛盾と葛藤。そしてこの自分のバイオリズムも、いつも不安定。
女だから仕方ないんだけど、きっとホルモンバランスに左右されちゃうんだよね。
わかってるんだけど。
私達、まだ大丈夫かな。そんな風に思ったりする。
普段自信満々に生きてる私でも、時々こんなに不安。
やっぱり彼氏のことを好きだし愛してる。
お互いまだそれほどお腹が空いてないから、少しベッドでグダグダする。
くっついておしゃべりしたり、彼をマッサージしたり、私がマッサージされたり。
セックスの後の、この甘えたな時間が大好きだから、やっぱりセックスしない付き合いは私にはできないかもしれないなぁなど思ったりする。
私が閉経を迎えたら、私の性欲はどうなるんだろうか。セックスしなくても甘えればいいのにね、変なの。
もう面倒だから、このままホテルにデリバリーで食事を取ろうっていう私と、やっぱり出かけて美味しいものを食べたいと言う彼氏。なんか男女逆転な感じもするけど、結局私が折れて彼が行きたいバルに行くことにした。
食事をしながら、今日の感想など伝えあう。
「たまには良かった?着衣プレイ」
「うん、嫌いじゃないかも」
「今日のアナタ、すごかったね」
「ここで言わないで…恥ずかしいよ」
「だってすごかったもん。すごく良かった。アナタのせいだから」
「僕じゃないよ、じゅりんのせいだから」
笑いながらセックスの感想を述べあい、お互いを褒められるのは良い関係だと思う。
身体ごとのコミュニケーションって偉大だなぁ。
これが出来なくなる時、私は次のコミュニケーションツールを作り出すんだろうか。
ふと夫の事が頭をよぎる。
レスになって、私と夫が仲が悪くなったわけじゃない。
だけど、今、目の前の彼氏に持つ親しみというか一体感を感じなくなった。
もっと他の方法で、夫ともつながりを感じられる方法があったのかなぁ…今更だけど。
何でも明け透けに話す私だけど、さすがにこの時は彼氏には言えず、多分ボーっとしてる風だったと思う。
突然彼氏が
「あ、そうだ」
と言って、徐に鞄から小さな紙袋を出して私にくれた。
訳が分からず、それを受け取る私。
(続く)
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