別の楽しみ、恋と愛と嗜好 - 人妻の気紛れで自堕落な生活

このブログは、アラフィフ兼業主婦子供なしの、わたくしじゅりんが、心ときめくままに複数の男達との恋愛を楽しむことを自慢してるブログであーる。苦手な方はごめんね、そっと閉じてね。

シマリス君との激しい逢瀬から帰って、翌日に彼氏とデート。

これほんと微妙なんだけど、彼氏もかなり私に会いたがってるし、その翌週にするとまたお互いの都合が合わないから、立て続けにデートの約束。

シマリス君は、恋とか愛じゃなく、密かな私の嗜好にピッタリなセックスが出来る男。セフレに近いのかな。

でも抱かれてるうちに好きになりそうな気もしてる。いや、もう好きかな（は！認めてしまったｗ）

このままだと、私はシマリス君と主従関係になっていく。きっとセックスのために彼に仕えることになる。まだ抵抗はしてるし決めきれてないけど、このままならそうなる。

どうにか逆手に取ってイニシアティブを握りたい…必死(笑)

愛人やペットや他のボーイフレンド、彼等は完全に私の中では、恋の綱惹きを楽しむ恋人たち。ゲームのお相手。

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だけど彼氏は別格なのだ。ただ感謝しかない。綱引きもしない。

もしも彼が綱引きをするのなら、私はその綱に引きずられてどこまでもついて行く。

心では、私は彼氏の奴隷なのだと思う。もうただ神々しい姿に見えるし、一緒にいてくれることが奇跡のように感じる。愛してるなぁってつくづく思う。

そんな彼氏とデート。

シマリス君との旅行の後だからって罪悪感はまるでないんだけど、心配なのは自分の身体。あんなセックスした後で、ちゃんとできるのかなぁって思ったりして。

お昼前に待ち合わせ場所に早く着いてお買い物していたら、彼氏から『もうすぐ着くよ』ってLINE。到着した彼は、やっぱり光輝いて見える。普通のおっさんなのに(笑)

人混みに紛れて、マスクしていて、普通のクールビズファッションに仕事用のリュック。もう誰かわかんないはずなのに、私には光り輝くおっさん(笑)

片手をあげて私に合図する。ああ、彼だ…もうそれだけで感極まる。

今日は半日デートなので、ランチしてラブホコース。

食文化をとても大事にしている彼は、いつも食事の場所はリサーチして決めてくれている。なんだけどこの日は

「実はノープランで・・・」

というので驚いた。

前回のデートで、ホテルにテイクアウトを持ち込んで食べたのが相当楽しかったらしくて、できたらデパ地下でお買い物してお籠りしたいと言い出した。

前回のデート↓

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前回の食事が楽しかったと言われて、私もすごくうれしい。あの時はコロナで外食もままならなかった苦肉の策なんだけど、二人きりで遠慮なく手を繋いでご飯をたべられたのは、私もすごく楽しかったから。

私は左利きなので、横並びで手繋ぎのまま食事が出来る。これって左利きの特権だから、男は右利きの人が良い。

彼氏のリクエスト通り、手を繋いでデパ地下へ。二人でたくさん陳列されてるショーケースを3周くらい回って、バゲット、サラダ、おつまみアラカルト、ソーセージを購入。メニューに迷う彼氏と、即決したがる私で、アレコレ言いながら決めるのも楽しい。コンビニで小さいスパークリングワインとお茶も購入。お昼だから、軽く一杯だけ乾杯したい。

何度か利用したことがあるラブホへ。

そっか、お昼間に来るとサービスタイムだもんね。6時間だから、ご飯を食べてもかなりゆっくりできる。

部屋に入って、手洗いうがいをしてハグしてキス。

お互いキスが止められない。彼氏のキスはとても優しい。キスして身体を離しても、また抱きついてキスしてしまう。これでいったん止めようと思ってるのに、今度は彼氏が腰に回した手を離さない。

「んーご飯、先よね？」

「そうなんだけど、、もっかいだけ」

私達、ほんとキスが好きね(笑)

20分以上キスしてた。いい歳のおっさんとおばさんなんだけど、やっぱり会えなかった時間をキスで埋めたくなっちゃう。

デパ地下のお惣菜を並べて、スパークリングをグラスに注いで乾杯。

彼氏に

「昨日の出張、めずらしくない？〇〇県なんて。長野や栃木はクライエントいるの知ってるけど、新規のクライエント？」

と聞かれてドキリとする。