ブログ書き始めて200日になりました。
200日、毎日更新し続けられて自分でも驚き。予約投稿してるので、このブログ更新されてる時は201日目になるのかな。
読者のみなさん、いつもありがとう。
一年365日目まで、継続更新目指して頑張ります!
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このstay home weekは旅行の予定だったけど行けなくなったので、家でダラダラと過ごしてる。
アマゾンプライムビデオをずーっと見てるんだけど、ドラマ「同窓会~ラブ・アゲイン症候群」にハマってみてた(笑)
主演の黒木瞳さんも良いけど、斉藤由貴ちゃんが良い味出してるねぇ、みんな45歳の設定で違和感が無いのがすごいw
ドラマ見ていて思うけど、このドラマがリアルタイムだったころ、女性の45歳というのはすごく女として過渡期だったんだろう。今はもう少し早いのかもしれない。女性の不倫年齢って30代多いし。ドラマは2010年の放送だから、この10年でまた変わってきたのかもね。
男性も過渡期なのかな、ドラマの中では同窓会をきっかけに、登場人物全員が人生の舵を大きく切っていく。
私自身は30代は何にも考えてなかった。
ひたすらに仕事して家事して、夫を愛し愛されて、それで何にも疑うことも無かった。
大病をしたのも30代。当時はバリバリのワーカーホリックだった。
会社のすぐ近くの病院に入院して、毎日部下に病室に通ってもらってて、パソコンで企画書作ってて。
その時、夫にすごく叱られた。
「今、ここで仕事してる場合じゃないだろう、じゅりんの人生は何が大切なの?」
って。
病気から逃げないで、死を覚悟して、そのうえでちゃんと治療して、治ったらやりたいこと全部やろうって思った。
勉強して資格を取ったり、バイクに乗ったり、車を買ったり、初めて一人旅にも出た。
疎遠だった会いたい人達に会いに行ったり、起業したり。
自室が欲しくて今の住まいに引っ越しもした。すごく快適な住まいで、今は大満足。
夫は何にも反対しなかった。やりたいことを応援してくれた。それは本当に今も感謝してる。
恋愛については、独身の頃にやり尽くしたって気持ちもあったから、まさか私が不倫を、しかも複数男を持つことになるとは想像もしてなかったけれど。
しかも年下とか全然興味なかったのに、今の男達全員年下だし!
人の生き方とか好みとか、変わるもんだなぁって思う。
それで思う、この先も恋をしたいだろうか。
日々男達と連絡を取り合い、会うスケジュールを決めて、デートに合わせてオシャレして。
そんな日々に満足していたから、恋したいんだと思ってたけど。
ラブ・アゲイン症候群の登場人物なら、誰に近い恋がしたいかなぁとか、想像してみる。
- 昔好きだった同級生と再熱してもプラトニックのままの朋子(黒木瞳)
- 夫の稼ぎでセレブな生活をしつつも満たされず、生き方を模索してる陽子(斉藤由貴)
- 同窓会の夜から、死ぬ気の男と駆け落ちしちゃう真理子(宮地雅子)
いやぁ、どれも甲乙つけ難いなぁ。
でも私がプラトニックはあり得ないから(笑)朋子は無いな。
自分の仕事は続けたいし、割と満たされてきたから陽子でもない。
ってことは、駆け落ちしちゃう真理子かなぁ・・
夫を捨ててでも駆け落ちしたいって思えるような男と出会ったら、それはそれで素敵。
憧れはあるのかも。
駆け落ちしないにしても、その思い出だけで生きて行けるような。
映画『マディソン郡の橋』のフランチェスカみたいな。
・・・って色々想像してて気づいた。
私「何もかも捨ててもいい」って思う程の恋愛がしたいんだ。
夫とは、添い遂げることは決めてる。
でも気持ちだけ、心の底からさらわれるような、大恋愛を人生最後にしたい。
でも無理だろうなぁ。
どんな遊び人でも、楽しいとは思えるんだけど惚れるとこまで行かないしね。
どこかで気持ちセーブしちゃってるのかもしれないね。
不倫ってそんなものかも。
で、ラブ・アゲイン症候群を見終わってからは『あなたには帰る家がある』を見てる(笑)
私って懲りないねww
そんなstay home weekの過ごし方。まだまだ連休続くけど(笑)
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今も時々みて涙する映画。最近涙もろいなぁ。
永遠の名作、不倫女史のバイブル(笑)↓
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