人妻の気紛れで自堕落な生活

人妻の夜遊びとか不倫とか時々仕事とか

視姦

真昼にジムに行くと、ほぼ高齢者。

お弁当を持参して、朝から晩まで居座るおばあちゃん達と、そのお弁当のお裾分けを貰いながら楽しそうにお茶を飲んでるおじいちゃん。

住宅街の中のジムに通ってるせいか、まるでデイサービスみたいな、ほのぼのしたジム。

 

おかげでそんなに混んでないし、私的には気に入ってる。

たまに風呂場で誰かが脱糞したとか、更衣室で井戸端会議が始まってロッカー開けられないとかデメリットもあるんだけど、スタジオのメニューとかマシーンの揃い具合とか立地とか考えると、まだ他のジムに移る気にはならない。

 

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ただ、真昼にマシーンを使う時に気になる事がひとつ。

なぜか私がマシーンを使うと、おじいちゃん達が周りに集まってくる。

 

もちろん、私の近くにあるマシーンを使いに来るんだけど、誰も周りにいないから選んだマシーンなのに、他のマシーンでトレーニングしていたはずの3,4名のおじいちゃんが寄って来る。

 

そのおじいちゃんの視線を感じる。

見ていない風で見られてる。

胸や、お尻、首筋も視線を感じる。上から下まで、下から上に視線が絡みつく。

タンクトップから出た脇や、ポニーテールにしたうなじも、赤外線を当てられたように熱い。

 

気になっておじいちゃんを見返すと、すっと視線を逸らされる。

だけど気付いたらまた見られてる。それもアチコチからたくさんの視線。

 

言葉無き視姦

 

額から汗が流れると、その汗を目で追われてるのがわかる。

艶めかしい視線に、辱めを受けてるような気持ちになる。

 

老人なのにすごくねっとりした厭らしい視線、私の自意識過剰ではないはず。

いや、老人だからこそ、なのかしら…

 

視線に耐え切れずマシーンを変える。

ほどなくおじいちゃん達も移動してくる。

 

また耐えられなくなってストレッチコーナーに行くと、そこが見えるマシーンに移ってまた見てる。

気のせいじゃない、見られてる…

 

見られてるだけなのにすごい性的エネルギーを感じて、身体が熱くなる。

そんな自分が恥ずかしくなって、真昼のジムは女性ばかりのスタジオしか使わなくなった。

 

見られてるだけでこれだけのエネルギーを感じるんだから、好きな人に見つめられ続けたら、エクスタシーまで感じちゃうのかしら。それこそ脳イキ?

それとも私の性的エネルギーが高すぎて、おじいちゃん達を集めちゃうのかしら…

 

視姦。

 

若者はあんなに嘗め回すように見つめることは出来ないだろう。

彼氏にその話をしたら「そんなに失礼に女性を見つめられないよ」と言う。

肉体的な性的機能が衰えた歳だからこそ、そのエネルギーを視線に注ぐことが出来る気もする。

 

あれから、あまりピッタリしたウェアは着ないようにしてるけど、やっぱり真昼のジムでマシーンは使えない。

視姦されるのも怖いけど、その視線のエネルギーを受けてる自分がもっと怖い。

どうなっちゃうのか、知りたいような知りたくないような。

 

怖い。

・・・

スポーツすると膝を痛めやすくてCW-Xを4枚も持ってるんだけど、CW-Xの膝サポーターがあるって知らなかった。これ夏とかタイツだと暑いから便利!ほしい~

 

 

 

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