今週デートの予定もないし、誰かご飯でも…と男を物色していたら、なぜか一週間前に終わったはずの生理が再来。イヤね更年期。周期がばらつくのは仕方ないらしい。イヤなら薬で閉経させちゃうって手もあるってドクターに言われてるけど、それもどうなの?まぁ、今週は男遊び控えなさいってことかな。
ブログを読んでくださる方から「なぜ複数で上手く恋愛できるんですか」と質問された。上手くできてるかどうかはわからないが、まず、そもそも私は別に複数にしたいわけじゃない。たまたま好きな男が増えただけ。
よく聞くけど、本命彼氏だけじゃ心が折れそうだからセカンド作るとか、気持ちの分散のために彼氏を二人にするとか言うのは、男にすごい失礼だと思う。同じ複数男持ちとしては赦せない。自分の気持ちの処理のために男を複数って、なんか納得いかない。
だいたいそんな女は、男に構ってほしいとか愛してほしいとか、クレクレ言ってるタイプ。愛がほしいから一人じゃ足りないって、なんか違う。それってホントに彼氏の事好きなのかなぁって思う。割り切ってるなら別だけど、セフレとか。
私は自分の男達が大好きで愛してる。多くの人が、愛する人が一人きりなのかわからない。でもそれが、世間では理解されないことも分かってるので言わない。夫は薄々気付いているだろう。
私は男を褒めるのが好きだ。彼氏は「じゅりんはいつも、僕を褒めてくれるね」と言うし、愛人は「こんなに俺を理解して合わせてくれる人はじゅりんさんしかいない」と言う。ペットは「人生でこんなに愛されたことが無い」なんて可愛いことを毎回言ってる。
男に「私の事好き?」と尋ねるより「私のどこが好き?」と尋ねる方が好き。互いに好きなのは大前提で決まってる。それをわざわざ尋ねる女はウザい。逆の男も。
もちろん尋ねる前には、男のどこが好きなのか、私はイチイチ口に出して伝える。顔が好き、手がすき、仕草が好き、そうゆう考え方好き、その声が好き、あなたは完璧、と。不完全な部分も含めて、私にとって完璧な私の男達。
ベッドの上なら、もちろんセックスも絶賛する。最初不慣れな男でも、必ずどこかは良いところがあるはずだから、そこを褒め倒す。キスが上手、触れ方がとてもいい、肌がツルツル、とても温かい、セクシーな表情、アレのカタチがいい、舐めやすい、気持ちいい。
1mmも絶賛できない男、つまりセックスが合わない男とは付き合わない。一度切りのお試しは事故だと思ってる。好きだけど身体が合わないなんてサイアク。せっかく生身の身体なのに、抱き合わない恋愛の選択はまだ無い。いつかそんな日も来るかもしれないけれど。
たくさん褒めると、男はどんどん自信がみなぎってくる。セックスもとても良くなる。私の扱いも覚えていく。更に褒めると、もっと褒められるように頑張る…そうして男はどんどん成長する。
不思議な事にそうして育つ男は、だいたい稼ぎも良くなる。
お蔭で夫も、今は相当に稼いでくれる。ありがたい。
営業職の男は一気に成績が伸びたし、管理職の男は周囲からの評価が上がって昇進した。男達に「アゲマン」と呼ばれてるので、私も悪い気はしない。そしてまた男を褒め称える、心地良いループの中で愛を育む。
そして思う、本来女の役割ってこうゆうことなんじゃないだろーか。
お金や時間や愛を、男にたかって文句ばかり言ってる女は嫌い。もちろん女のほうも私みたいなゲスな淫乱は嫌いだろう、お互い様か。
男に操を捧げる生き方も悪いとは思わない。好きな男が一人ならそれもいい。
ただ私は、好きな男が増えただけ、愛してる。
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最近急にたくさんの方に読者登録していただきました。こんなゲスなブログに、皆さんありがとうございます。感謝感激です。
ご訪問いただいた方のところに遊びに行かせていただきたいのですが、最近追い付いてません、ごめんなさい。出来るだけお邪魔させていただきたいですので、お邪魔した際はよろしくお願いします。