人妻の気紛れで自堕落な生活

人妻の夜遊びとか不倫とか時々仕事とか

オジサマさよなら

ランチデートしたオジサマ、やっぱりダメだ。

この人↓

jurinrin.hatenadiary.com

なにがダメって、ものすごくマメで毎日同じようなLINEが来る。

それが苦痛。

 

女子ってLINEがマメな人が好きだって言うけど、私は自分があまりマメじゃないし、どうでもいい会話ばかりする人ってあまり好きじゃない。なんか頭悪いと思ってしまう。

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『おはよう、今日も寒いね💛』

 

『温かくしておでかけしてね』

 

『もう寝ちゃったかな』

 

『今日も程よく頑張ろ~💛』

 

こんなのばかり、返信しなくても一日何回もLINEが届く。

あーもうダメ、限界…

 

『ごめんなさい、実は元彼と復縁することになりました』

 

と返信して終了。

速やかにブロック、もうLINEの返事を読むのもイヤだ。

 

また出会い系でのご縁はなかった。

オジサマ枠も未だ空席のまま。

 

最初はアレコレ褒められて、ちょっと良い感じだと思ったんだけどな。

私はやっぱり男にインテリジェンスを求めてしまう傾向があるし、追いかけられるより追いかけたい性格なのかも。

 

ちょっと冷たいくらいのほうが燃えるかも。

 

ちなみにこの人も、毎朝LINEだけは送られてくる。

あれから会ってないし、ずーっと既読スルーしてるんだけど。

この人↓

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共通の知人が何人かいることと、グルチャも一緒なことから、まだブロックしてないんだけど。

なんで毎日LINEできるの?何の返信も来ないのに。

もう1か月以上、どうゆう思考なのかしら。謎。

 

・・・

最近『大人プチ』にハマってる。

ブルボンのホームページでは、大人プチシリーズのきなこが消えてるんだけど、もしかして廃盤?💦大人プチが売ってるスーパーでも、随分前からきなこが売り切れのまま。

やっぱ楽天で買うかなぁ、自分アフィリエイト用↓

 

 

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W不倫で話題にしてはいけないこと

女友達の一人がネットワークビジネスにハマってしまい、他の友達は勧誘されて断るのに大変らしいのだけど、何故か私は誘われない(笑)

誘われても、もちろん断るんだけど。でも何故私は誘われないんだろうな。

 

厄介なのはその彼女、最近彼氏が出来たんだけど、彼氏にもビジネス勧誘したらしい。

そうしたら彼にデートの約束キャンセルされたそう。理由は仕事が忙しいとか、そんな感じ。

だけどきっと、彼は彼女から遠ざかってしまうんじゃないのかな、と他の友達が心配している。確かにね。付き合い始めでいきなりネットワークビジネス勧められるって、ちょっと嫌だね。

 

まぁ私、彼女からビジネスのこと何も言われてないから(苦笑)一応知らないことになってるんだけど。

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彼氏とのデートの時に、その話を尋ねてみた。

 

「友達がネットワークビジネスにどハマりしてるらしいの。ねぇ、もしも私がネットワークビジネスにハマって、あなたを勧誘したらどうする?どう思う?」

 

「うーん、嫌だよね。お別れするかも」

 

もーホントに正直な人。

お別れするかも、なんて言われたらちょっと悲しくなるけど、そりゃそうよね。ネットワークビジネスで嫌な思いをしたことが何度かあるし、私もお別れするわ。

 

「じゅりんがさ、もしもビジネスを真剣にやってたとして、止めることは無いと思う。でも勧められたら…引くよね。なんかそれ目的で付き合ってるのかなって思っちゃう」

 

「あなたも何か過去に勧められて嫌な思いをした?」

 

「うん、したよ」

 

「一度や二度はあるよね、この歳なら」

 

ふたりの間に持ち出してはいけない事柄は、お金の貸し借りと、家庭の話と、ビジネス。ネットワークビジネスに限らず、ビジネスを持ちかけたり、打診してはいけないと私は思ってる。

不倫じゃないカップルならアリなのかもしれないし、むしろお金で繋がってるカップルもいるのかもしれないけど。

 

だって不倫ってやっぱり『その瞬間』だけのものだから。

私達はお互いに人生でなくてはならない相手ではないから。

 

それでも出会って惹かれ合って、その瞬間愛し合ってるだけだから、現実的なしがらみを持ち込みたくはない。

 

そう言いながらも、この日は話しの流れで、少し私の夫の愚痴を彼に話してしまった。

元々夫は難しい人なので彼もそれは理解していて、少し質問しながら静かに聞いてくれた。時間にして3分くらいかな。

 

ハッと気づいて

 

「ごめんね、こんなことあなたに言うべきことじゃないのに」

 

すぐに謝る。

 

「僕が尋ねたから、じゅりんは答えただけだよ。それに今、嫌な気持ちじゃない」

 

彼はあまり口数は多くないけど、正直に真っ直ぐに話す。それが好き。

 

「まぁ、結婚ってそうゆうもんだよね。じゅりんも色々あったんだね」

 

この一言で、彼も語らないけど結婚生活の中には不満や不服もあるんだろうなと感じる。

結婚は生活だから何も無いわけないし、恋は終わるものだしね。

お互いに既婚で良いと思うのは、こうして互いを労われること。お互いの配偶者を、とやかく言わないこと。

なんだかホッとして泣きそうになる。

 

美味しいものを食べて、楽しい話をして、抱き合って気持ち良くて、笑顔でバイバイ。

彼とのデートは、必ず私が彼の電車を見送ってから、自分の電車に乗る。

何故だろう、見送りたいと思わせる人。

 

癒された💛

あーまた明日からガンバロ。

・・・

彼氏のバレンタインはこれにしようかな。

 

 

 

 

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ねぇどれくらい私の事、思い出すの?

「ねぇどれくらい私の事、思い出すの?」

 

これは本当にどれくらいなんだろうと思ったので、彼氏に質問してみた。

 

「毎日じゅりんのこと、考えてるよ…」

 

彼は微笑みながらそう言ったけど、絶対嘘。

私達は毎日LINEしないから、私は本当に一日中、彼氏のことを忘れてる日がある。

 

私は週に4回くらいかなぁ、思い出すの。

週末と、週明けと、週の半ばにぼんやり思い出す。

 

今なにしてるのかな、とか。

あ、これは彼が好きなヤツだわ、とか。

寒いけど大丈夫かな、とか。

キスしたいな、とかとか。

 

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彼氏のことはとても好きだと思うし、私の一目惚れで私から口説いた。

だけど今見ても、どこでどうしてこの人に一目惚れしたんだろうとも思う。

 

会った瞬間『あ、この人だ』と思った。

その出会いの確率は奇跡的。

 

『ねぇどれくらい私の事、思い出すの?』

 

何気なく尋ねた言葉だけど、私は案外日常の中で、私の事を思い出す回数を聞きたかったのではない気がする。

 

どのくらい深く私の事を‥いや『過去の私達のこと』を思い出すの?

 

もっと言えば『どのくらい記憶があるの?』という感じ。

彼だけは、もっとずっと生まれる前から知ってた安心感があるから。

本当におかしな感覚なのだけど、疑いようもなくそう思ってる。

そして彼の体臭を、もっとずっと前に嗅いだ記憶がある。

 

なんだろうね。

ちょっとオカルト?

 

私も、もっとずっと前の事を思い出したい気分。

前世療法とかに行けばわかるのかな。行ったことは無いけど。

 

私の幼馴染の女友達は、霊感が強くてちょっとおかしなことを時々言う子なのだけど、私達が20歳くらいの頃に突然泣きながらこう言ったことがある。

 

「ねぇ、じゅりんちゃんごめんね。昔私がシャーマンだったころ、じゅりんちゃんを捨ててごめんね。置いて行ってごめんね…」

 

彼女曰く、ずっと昔の過去生で、私と彼女は恋人だったそう。

彼女が男で、村のシャーマンだったらしい。

私はシャーマンの恋人で、村の行事や、お願い事や占いなどの儀式を手伝ってたみたい。

彼の能力があるとき突然落ちて、シャーマンとしての仕事が出来なくなって、村の人達から嘘つき呼ばわりされて、彼はとても落ち込んでしまったんだって。

そんな彼を、私はたくさん慰め、彼の代わりに村人と対立したり、彼の気持ちを代弁したりしていたんだそう。なのに彼は私を置いて村から出て行ったとか。

 

そのことをある日突然思い出して、泣きながら私に謝ってた。

あの時は「この子、大丈夫かな。夢でもみたのかな」と思ってた。

確かに彼女は私にとって特別な人ではあったけれど、過去生とか言われてもついていけないというのが本音だったんだけど。

 

今は何だか、わかる気がする。

そして私も思い出したい。

どこまで思い出せるんだろう、彼とどんな因果で繋がってきたんだろう。

 

すごくすごく知りたい。

 

どこかおススメのヒプノセラピストがいたら教えてください(けっこう本気)

・・・

これ面白かった↓

 

 

 

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不倫遺伝子

浮気性というのは遺伝するんだそうだ。

ホントかどうかわからないけど、友達が力説していた(実際に研究結果が出てるとか)

その遺伝子を『不倫遺伝子』と呼ぶそう。

個人的には『浮気遺伝子』のほうがネーミングとして可愛い感じがするけど。

だったら私も遺伝なのかしら。

 

私の父は、私が物心ついたころから家庭の外で女遊びを繰り返していた。

時々妹と私は愛人の家に連れられて、リビングで遊んでいるように言われたりもした。

 

「絶対にあの部屋には入ってこないでね。後で美味しいケーキをあげるからね」

 

愛人は笑顔で私達にそう告げて、父と『あの部屋』に入っていった。

『あの部屋』で何が繰り広げられているかは何となく想像できる。妹には絶対に見せちゃいけないと思ってたので、必死で遊んであげた。

 

真夜中、家に別の愛人が電話をかけてきたことも度々ある。

 

「人の家庭に土足で入るようなことをして、あなた礼儀を知らないの?」

 

母がよく電話口で怒鳴ってた。電話がある夜、父はいなかった。更に別の愛人の元に行っていた。

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Photo by Thought Catalog on Unsplash

 

その後も落ち着かない父のオンナ癖は、会社の社員に手を出したり、スナックのママの家に入り浸ったりと散々だった。ちなみに父の父、私の祖父もオンナ癖が悪くて、三度結婚しているが、三度とも妻が病死している。結局、祖父を看取ったのは私の母だった。ある意味不運な男。

 

そんな両親の元で育った私は「男とは浮気をするもの、妻とはそれを赦すもの」というかなり歪んだ観念を持っていた。だから妻になったら夫の浮気を赦し、家庭を守る。

だけどそれまでは奔放に生きようと心に決めていた。どこかで男を恨んでいたのかもしれない。常に複数の男を手玉に取ってた。

行きつけの居酒屋で、大将に

 

「じゅりんちゃん、そのままの生き方やったら、ほんま刺されるで」

 

と言われたことを今でもよく覚えてる。

それほど卑劣で歪んだ愛情を、男達に施していたのは事実だから。

狂った男達にずいぶん貢いでもらった。

 

私の夫は父によく似て、出会った当時は家庭持ちの妻帯者。

 

「俺は結婚して以来、彼女がいなかったことがない」

 

と豪語していた。私もそんな夫の『不倫彼女』になった訳だけど、まさかその夫と結婚するとは思わなかった。

しかし結婚してからの私は貞淑な妻になったので、自分の不倫遺伝子の事もすっかり忘れていたと。

 

でもやっぱり遺伝子だとしたら、すごい怖いなぁって思う。

どんなに自分を律して世間に当てはめようとして生きても、遺伝子が騒ぎ出したら止まらないもの。

再度目覚めた不倫遺伝子は、もうどうにもならない。

何故男を何人も持ちたいのか、自分でもわからない。

 

複数彼氏がいる女性は淋しがり屋だと何かで読んだことがあるけど、私は淋しくはない。一人も嫌いじゃない。夫に蔑ろにされてるわけでもない。

好きな仕事と好きな趣味、人生は充実していると思う。

それと同じくらいに、男ももっと充実したらいいなと思ってしまう。

 

コレクションしていたいわけじゃない、愛する男が増えていく。

そうしてたまには去る男もいて、また新しい男と出会う。

わざわざ新しい男を探しに行かなくてもいいのに、とは思うのにやめられない。

 

これが不倫遺伝子?

だとしたら仕方ないよね。

・・・

 

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アンチエイジング

今日は髪を染めながらブログを書いている。

私は美容室に行く時間が惜しくて、自分でヘナで染めている。

元々髪は生まれた時から茶髪なのだけど、黒髪に憧れて長い事ヘナで染めてた。でも最近じゃ白髪染めも兼ねてるので、月に2回は染めながら家事をしているような。

ヘナ染めなので、髪は綺麗にサラサラになるのでお勧め。

 

いつも使ってるヘナはコレ↓

  ★私は胸位の髪の長さで髪質は細くて薄い。だいたいこれ1箱で余るほど。

 

 

年下の男達とばかり付き合ってると、アンチエイジングにはめっちゃ興味があるし、普段から色々と気を付けてる。

アウトドアは趣味なので、年中紫外線は浴びるし、シミもそばかすもたくさん出来てしまう。なのでケアは頑張る。だけどお金はあまりかけたくない。

 

「普段どんな化粧品使ってるんですか?」

 

って、女子に良く聞かれるんだけど、実はメインはニベアだったりする(笑)

ってかお肌って、お金かけるより適切な水分と油分を補ってあげる方が大事だと思うのよ。あと自分の手でよくマッサージしてあげること。

 

それから、もう5~6年ホットヨガに通ってるけど、汗かくのは大事。デトックスって意味では定期的なファスティングも効果的。

最近じゃ糖質制限ダイエットが流行ってるけど、私はお肌のためには午前中にフルーツもたくさん食べるようにしてる。ビタミン剤やコラーゲンなんかも、食事だけでは足りないのでサプリメントを取るようにしてる。

 

結局化粧品より、生活習慣のほうが大事なのかも。

でも何と言っても『オンナとして現役』な事が一番かもしれないなぁ。

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自分で出来ることをちゃんとやってる人って、元の素材以上にキラキラして見える。

それほど顔が整ってなくても、元々足が短くても、なにかコンプレックスがあったとしても、それをもカバーするオーラが出てる。

それって「ちゃんと自分をお手入れしてきた」っていう自信から来る気がするんだよね。しかも年齢を重ねれば重ねるほど、そこに差が広がる。

 

わたしはだいたいマイナス5歳から8歳くらいに見られることが多いんだけど、希望としてはマイナス10歳に見られたいと思ってる。

もちろん整形したり、そこまでじゃなくてもピーリングとかエステとかすればもっと若返るかもしれない。でもそれって、詐称みたいですごく嫌で、今の年齢の自分を受け入れてない気もするから、あまり過度なことはしていない。

外部委託のお手入れとしては、月に一回全身と顔に美容鍼をしてもらう程度。

鍼は自己免疫力で綺麗になるから安心というか、ずるしてないと思う。あとはお灸は自分でやってるかな。これは鍼の先生に習って、美容に効果的な箇所にお灸してる。

 

鶏が先か、卵が先かわからないけど、ちゃんとお手入れして現役の女を保つと、エイジレスな魅力になるのかなぁなんて、最近は思う。

最近会ったかなり年下の男の子に

 

「今まで年下しか興味なかったけど、じゅりんさんにお会いして年上もいいなと思いました」

 

なんて言われて、ちょっとご機嫌なのもあるけど(笑)

選ぶのは私なので、あんまり年下は私的に無理なので丁寧にお断りしたけど。

 

いつまで女として現役でいられるかわからないけど、現役の間は色っぽく艶っぽく過ごしたい。

・・・

いま私が最も試してみたいのがマダムジュジュ。

最近CMもやってるけど、これかなり昔からあるよね?
コスパも良いし一度買ってみようかなーと悩む。

しかも色々種類があるの。

 

これ送料無料でお得な感じ↓

 

 

 

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初めましてのランチデート

お初の顔合わせ。

この人と↓

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毎日長文のLINEが来て、何かしら私の事を褒める崇めるですごくて、ちょっとイメージが浮世離れしちゃってる気がして、これは早めに対面しておいたほうが良いのかなと思って。

 

約束を早めてランチデート。

お互い車ってことで、私の知ってる割とオシャレなカフェを提案。

ここは駐車場も広いし、大人しか来ないし、ご飯も美味しくて本格的イタリアン。

実は私、オシャレなカフェって柄じゃないんだけど(カフェより日●屋で昼からビール飲みたい派、完全にオッサンだな私)一応初デートだし。

 

会った瞬間すぐわかったから、写真は詐欺(加工しまくって他人)ではなかった。

私の事は「期待以上に綺麗で素敵な人、スタイルも良くて美人」と絶賛されたので、気に入ってもらえたみたい。

 

オシャレで高身長、顔も悪いわけじゃない。ただ歯並びが悪くて気の毒。

高身長で歯並び悪いと言えば、この人も歯並び悪くて気の毒だったな↓

jurinrin.hatenadiary.com

 

しかも私の気紛れで、もう会う気が無くなってしまったという・・↓

私サイテーだな(自覚アリ)

jurinrin.hatenadiary.com

鉄は熱いうちに打てとはよく言ったもので、気持ちが醒めるとあっさり捨ててしまう私。一度熱すると醒めづらいほうだと思うんだけど、それでも熱してるうちに、何らか進展がないと、そのまま気持ちが乗らなくなってしまうカオス。

 

今回のお相手もそうならなければいいんだけど…

 

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今回のお相手、私より少し年上なので『オジサマ』と命名する。

やっぱり良くも悪くも年上感はすごくある。

普段年下とばかりだから余計そう感じるのかな。

 

髪はあるし、デブじゃないし、清潔感はある。

ただ想像していた遊び人風ではなかった。ずっと緊張してたみたい。

 

こちらから質問するとたくさん話すけど、オジサマからはあまり話題を振られない。

特にエスコートできる感じでもない。食事が終わってから化粧室に行ったけど、その間に会計を済ませてくれてるわけでもなかった(でもご馳走はしてくれた)

インテリでもないし、女慣れしていないし。

 

ただ、笑うと可愛いなと思う。

 

過去の不倫はバレてない。本当は不倫童貞が好きなんだけど、今回は年上だしね。

不倫バレたことある人は基本的にNGなのでとりあえず〇。

2年付き合って彼女から距離を置かれたらしい。原因は不明。

 

お店を出て車に向かう途中、手を繋いできた。

まぁそれくらいは想定内なんだけど、その手がかすかに震えてたのでちょっと驚いた。

 

すごく若い時に結婚してるから、ホントにあまり遊んでないのかもね。

ということは、セックスはあまり期待できないかも(そこ気にするのもどうかなとも思うけど)

 

帰り際、オジサマからLINE。

今日会えてうれしかったとか、帰り寂しくなったとか、私がすごく素敵だったとか書いてある。

私からの返信には食事のお礼と、こんなことを。

 

『あんなサイトで出会っているのにこんなこと言うのはどうかなと思うのですが、私としては一人の方とちゃんとお付き合いしたいので、アナタと何度かお会いしてみたいです。古臭い女でごめんなさい』

 

と書いてみた。

私、嘘つきだな(笑)

 

『何度かと言わず、何度でも会いたいです、俺の事もっと知ってもらえたら嬉しいな。俺も古臭いので、一人の人とちゃんと付き合いたいです。婚外とはいえ、ちゃんと恋愛したいと思ってます』

 

との返信。

 

ほんとかな?

ま、とりあえずキープ。

 ・・・・

これ面白いね。バレンタインに請求書↓

 夫にあげようかな?

 

 

 

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愛人仲間

私も昔々、愛人をしていたんだけれど、今も現役の愛人やってる女友達に久しぶりに会った。彼女は年は私より少し上、バツイチ。

 

愛人と言っても、それほど贅沢な生活を赦されてるわけではないし、彼女も仕事をしてる。多分もう今の旦那と10年以上続いてるはずなんだけど、最近彼女の愚痴が多くなってきた。

 

昔は「私が生きてる間に死なないでね」と旦那に言ってた彼女。

それは精神的にも経済的にも依存していたからだと思う。

今じゃ「早く死なないかなと思う瞬間もあるのよ、あのオッサン」って、笑ってない眼のまま呟いたりする。

怖い💦

 

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彼女の旦那も私の夫も高齢になって、老害なんだか男性更年期なんだかわからない、傍若無人な振る舞いをすることが増えたのは確か。

しかし私はビジネスワイフなので、それなりに割り切って生活も出来てる。

 

「そりゃあ、じゅりんちゃんは良いと思うよ、ビジネスワイフで。だって旦那さん稼ぐしさぁ。やっぱり経済って大事だよ。実は私も憧れてるの。うちの旦那はケチだから…」

 

そうかぁ、やっぱり世の中お金なのかしら。

愛があってもお金がなきゃ食べていけないもんね。

 

「じゃあさ、逆にお手当てを増やしてもらったら?そしたら気持ち的には乗り切れるんじゃない?」

 

私なりの提案。

すぐに別の男に乗り換えられるほど私達は若くはないし、世間から見た商品価値も高くないのは分かってる。

だからせめて月々のお手当てを増やしてもらえば、まだ旦那を大事に扱う気持ちになるんじゃないだろうか。

 

「まぁお金は増やしてほしいけど、老後とかも心配だし…やっぱり再婚とかも考えちゃうよ。だって私、独身なんだしね。旦那と話し合おうとしても『俺が金払ってる』って言われるのもうんざりだし。私は対価の分、旦那に尽くさなきゃならないのかと思うと…」

 

聞けばこの旦那、もう還暦を過ぎてるのに夜はまだまだ現役らしい。

一方彼女は閉経をとうに迎えていて、もうセックスがあまり好きじゃないんだとか。

家事とか旦那の面倒以外にも、夜のお相手が嫌で仕方ないみたい。

きっと良いセックスしてないんだろうね。

 

「ねぇ、あなた他に彼氏作っちゃえば?」

 

思わず漏れる私の本音。

経済のための男と癒しのための男はまた別モノ。

一人で賄うほうが無理と思うんだけど。

 

「そんなことしたら、殺されちゃうわ」

 

そう言って彼女は身震いしてた。

そうやって自分の居場所を小さくして安心するんだよね、それもわかる気がする。

だけど、自分の人生は自分で豊かにしてあげなきゃ、いつまでも旦那のせいにして被害者ぶっても、そこに居る選択をしてるのは自分なのにね。

 

昔々、ある人に

 

「じゅりんちゃん、あんたいつか刺されるで」

 

と言われたことがある。

きっと私はロクな死に方をしないんだろう、それでもそれまでが楽しければいいよ。

 

 

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